ご訪問ありがとうございます。
私は独りで17年間、娘を育ててきた
ワーキング・シングルマザーです。
(生活保護や、母子家庭、一人親家庭向けの
手当てなどを受けたことはありません。
私の給与収入だけで娘を育て続けています。)
私は6年前の「児相問題」被害者として、
嘘で騙され、隠され、脅され、といった、
ありとあらゆる人権侵害手法で
認めさせられた捏造虐待「冤罪」で
娘の中学受験の大切な夏に
2ヶ月半にも及ぶ劣悪な劣悪な劣悪な
一時保護所での一時保護を不当に強制され、
娘と私の人生を強制力でメチャメチャに
破壊された被害者として、
国連の勧告に従って、
一時保護の実務慣行は廃止して欲しい
との立場でブログ記事を発信しています。
分かりやすく書かれている記事を
ご紹介リブログします。
「
実務上の一時保護は、親の同意がなくとも、
通報があったという事実さえあれば、
いつ、どこでも行われる。
そして、そのまま親子は隔離され、
担当者と親との話し合いが行われる。
(中略)
しかし、
家庭内に
何らかの問題がある場合、
児相はそこを突き、
監禁を長期化させようとする。
例えば、
親が精神障害者
躾で叩いたことがある
子が非行に走った
一人親家庭
などがそれである。
仮に、家庭が上記のような
「本来こうあるべき」
形ではないことを
キッカケにして、
子が非行に走るなどしたら
もう家庭の未来は閉ざされる
といっても過言ではない。
(中略)
現状、
何でもかんでも
とりあえず一時保護
という実態があることを、
国民全員が知らなければならない。
子にとって、
本来の家庭から離され、
親のいない状態で成長する事
がベストなわけがない。
一時保護とは、
親に重大な問題があり
且つ他の親族も
育児できる環境にない時
以外
発動してはならない権力である。
本来、このようなケースの場合、
事情聴取から始めるべきだ。
そして親への助言・指導と、
親を変えるのが筋ではなかろうか。
何故こうも簡単に
親子を分断する事が
正当化されているのか。
監禁が長引くにつれ、
施設での生活に順応してしまい、
施設内に友達もでき、次第に親を忘れ、
そしてついには家で育児した方が良い
という理屈が通じなくなってしまう。
そのようなめちゃくちゃなやり方が
成立している理由は
先のブログでも述べているが、
子の虐待防止という観点から
このやり方になるわけがない。
裏には必ず、
このやり方をする事で
得をする大人がいる。
」
ー◆ー◆ー◆ー
国連の強い懸念と勧告
国連子どもの権利委員会→日本政府に、
児相被害や日本児相の一時保護への
最終勧告
28項 【現状への強い懸念】
(a)
多数の子どもたちが
司法(裁判所)の命令無しに
家族から分離され、
児相(一時保護所or里親委託)に
2か月間置かれ得る事
(b)
多数の子どもたちが、
水準が不十分であり、
子どもの虐待の事件が報告されており、
外部者による監視および評価の機構も
設けられていない施設
に措置されていること
(c)
児童相談所が
より多くの児童を
入所させようとする
強い財政的インセンティブ
の存在
(d)
里親が包括的支援、十分な研修および
監視を受けていないこと。
(e)
施設に措置された子どもが、
実親との接触を維持する
権利を剥奪されていること。
29項 【勧告】
(a)
「子供を家族から分離する際には
必ず司法の判断を仰ぎ、
子供分離の明確な判断基準
を定め、
親子分離が
最後の手段としてのみ、
(真にやむを得ない場合)
それが子どもの保護のために必要であり
かつ子どもの最善の利益に合致する場合
に限り
親と子の意見を聴取後に、
行われることを確保すること
(c)
児童相談所における子どもの
一時保護の実務慣行を廃止
すること。
(d)
代替的養護の現場における
子どもの虐待を防止し、
これらの虐待について捜査を行ない、
かつ虐待を行なった者を訴追すること、
里親養育および施設的環境
(養護施設など)
への子どもの措置が、
独立した外部者により
定期的に再審査されること
を確保すること、
ならびに、子どもの不当な取扱いの通報、
監視および是正のための
アクセスしやすく安全な回路を用意する等
の手段により、
これらの環境における
ケアの質を監視すること。
(e)
財源を施設から家族的環境(里親家族など)
に振り向け直すとともに、
すべての里親が
包括的な支援、十分な研修および
監視を受けることを確保しながら、
脱施設化を実行に移す自治体の能力を
強化し、かつ同時に家庭を基盤とする
養育体制を強化すること。
ーーー
27項 【勧告】
以下のことを目的として、
十分な人的資源、技術的資源および財源に
裏づけられたあらゆる必要な措置をとる
よう勧告する。
(a)
仕事と家庭生活との適切なバランスを
促進すること等の手段によって
家族の支援および強化
を図るとともに、
とくに
子どもの遺棄および施設措置
を防止する目的で、
困窮している家族に対して
十分な社会的援助、
心理社会的支援
および指導を提供すること。
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まさに、
国連勧告の通りに
児相の質、運用を改革していただきたい
ものだ、と思います。