同性愛の男子学生が主人公の映画「二十才の微熱」でデビューして25年余り。映画監督の橋口亮輔さん(57)は、ゲイ映画の先駆者として、社会への違和感や人のつながりに焦点を当ててきました。誰も口をきいてくれない経験をしたという中学時代。「まじめな子ほど、自分で解決しなければと悩んでしまう」。両親の離婚、同性への告白、仕事のトラブル、そのたびに自分の居場所を見つけてきた橋口さんは「手を伸ばせば、握り返してくれる手は必ずある」と訴えます。
<はしぐち・りょうすけ>
1962年、長崎市生まれ。長編2作目、浜崎あゆみ主演の「渚のシンドバッド」(95年)はロッテルダム映画祭グランプリ。2001年の「ハッシュ!」、08年の「ぐるりのこと。」は、いずれもキネマ旬報ベスト・テン2位。15年の「恋人たち」は同1位に選ばれた。
中1で感じた社会への違和感
中3で両親が離婚 家がほしかった
大学生の時、同性に告白したが…
もがいた20代 生きていいと証明するため
どん底で、握り返してくれる手があった
withnewsでは、生きづらさを抱える10代への企画「#withyou ~きみとともに~」を続けています。
今年のテーマは「#居場所」。
目に見える「場所」でなくても、本や音楽…好きなことや、救いになった言葉でもいいです。生きづらい時間や不安な日々をしのげる「居場所」をみなさんと共有できたらと思います。 以下のツイートボタンで、「#居場所」について聞かせてください。
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いろんな相談先があります
「居場所」を考えるイベント開きます
2学期が始まる。しんどくて、逃げたい……。夏休みが終わるのを前に、そんな思いを抱える子どもたちの「居場所」について考えるイベントを8月26日に昼と夜の2部構成で開きます。
(昼の部)10代が安心して過ごせる「居場所」とは?@日本財団ビル 14:30~17:30
子どもの問題を取材してきたノンフィクション作家の石井光太さん、自分の不登校経験をマンガ「不登校ガール」で描いた女優の園山千尋さん、フリースクールネモ代表の前北海さんが、「居場所」について考えるトークイベント。無料です。詳細や申し込みは→https://withyou-ibasho.peatix.com/view
(夜の部)本音トーク!「#居場所」@ツイッター本社からツイキャス配信(@withnewsjp) 22:00~24:00
不登校経験があり、今は俳優やYouTuberなどとして活躍する個性的な面々が、つらい日々によりどころにした「居場所」について、本音トーク! ハッシュタグ「#居場所」に寄せられたアイデアもシェアしていきます!
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