90年代後半に道警の拳銃押収数をトップクラスに導き、北海道警でエースと呼ばれた稲葉圭昭氏。だが2002年、勤務していた道警に覚せい剤取締法違反で逮捕され、警察の組織的な犯罪行為が浮上した。
それは「拳銃押収のやらせ捜査」。暴力団から入手した拳銃を自分でコインロッカーなどに仕込んで押収したり、捜査費用で暴力団から買い取ったことも。しかも、それらの違法捜査は、道警幹部の管理下で行われていたというのだ。稲葉氏の拳銃押収は、ほとんどが“やらせ捜査”だったという。
だが、稲葉氏の逮捕直後に、道警監察官から取り調べを受けた稲葉氏の元上司は自殺。稲葉氏の情報源だったS(スパイ)も拘置所内で縊死(いし)し、道警ぐるみの違法捜査は封印されることになった。
ところが、2017年になって意外な展開により、違法捜査の存在が公になっていった。稲葉氏は、自身の覚せい剤事件を反省しつつも、闇に封じ込まれた多くの“やらせ捜査”の実態をカメラの前で告発する。
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まぁ警官が退職すると、暴力団の電話係かパチンコ屋の用心棒が相場。それより偉いと道路の料金所のおじさん。それより偉いと会社のトラブル処理担当だろ。
警視庁はどうなんですかねぇ〜(笑)。1番まっ黒クロな平壌メンタルの汚物以下トンキンでやってないはずがないと思うんですけど〜(笑)。ずっと前に警察官が連続して自殺ってありませんでしたっけ〜(笑)。
警察正常化協議会、いいね!
昭和時代の日本の警察は昔、外で野良犬を捕まえては署の裏で撲殺して楽しんでたからね。そんな組織ですから遣ることは今も昔も何ら変わらないと思う。警官が正義感を持って仕事すると上から潰されること間違いなし。