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【高校野球】

星稜・奥川、マウンドから16球 あす2回戦「感覚は良い」

2019年8月12日 13時38分

キャッチボールで調整する星稜・奥川恭伸投手

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 全国高校野球選手権(甲子園)に出場している、星稜(石川)の今秋ドラフト1位候補・奥川恭伸投手(3年)が12日、兵庫県伊丹市の伊丹スポーツセンターで、13日の立命館宇治(京都)との2回戦に向けて最終調整した。

 約2時間の練習では打撃に続き、キャッチボールから徐々に距離を伸ばして調整。遠投では足を上げる時間を変えるなど、入念に感覚を確かめた。最後はマウンドから捕手を座らせて直球と変化球16球を投げた。

 奥川は「1回戦(7日)に臨む前よりも感覚は良く、フォームの不安はない」と言葉に力を込めた。

 

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