大村秀章Verified account

②愛知県では「あいちＵＩＪターン支援センター」の設置や東京圏や関西圏の大学との就職支援協定など、ＵＩＪターン就職や転職を支援しています。これまでの事業と、新たに開始した移住支援金事業を効果的に連携させることで、ＵＩＪターンを一層促進し、本県の産業力の維持や向上を図って参ります。

①午前９時半、株式会社名古屋銀行の藤原取締役頭取がお越しになり、愛知県が東京圏からのＵＩＪターンの促進に向け、今年度新たに実施する「移住支援金事業」の趣旨にご賛同頂き、移住支援金の受給者を対象とした、新たな住宅ローンの取り扱いを７月１８日から始められたとのご報告を頂きました。

②また、野生イノシシの捕獲強化、特に渥美半島での根絶とともに、経口ワクチン散布にスピード感をもって対応するため、「野生イノシシ対策室」も開設し、こちらも看板掛けを行いました。体制を強化し、豚コレラ対策及び野生イノシシを介した豚コレラウイルスの拡散防止に取り組んで参ります。

①愛知県では、４２の養豚場で豚コレラが発生、６万頭を超える豚を処分しており、多大な被害が発生しています。そこで、養豚農家の経営支援や消毒命令の実行等を確実に実施していくため、本日、新たに「家畜防疫対策室」を開設し、午前９時から、愛知県庁西庁舎５階にて看板掛けを行いました。

②国内外から９０組を超えるアーティストを迎え、過去３回のレガシーを継承しつつ、初めて音楽プログラムを取り入れるなど新たな展開を図ります。多くの皆様にお越し頂き、驚きや感動に満ちた魅力溢れる芸術祭として世界に向けて発信して参ります。是非、国内最大規模の国際芸術祭をお楽しみください！

①午後６時から、名古屋東急ホテルであいちトリエンナーレ２０１９のオープニングレセプションを開催し、主催者として挨拶を申し上げました。４回目となる今回は「情の時代」をテーマに、愛知芸術文化センターを始め名古屋市美術館、四間道・円頓寺、豊田市美術館及び豊田市駅周辺で展開します。

午後２時半から、愛知県議会議事堂にて、高齢社会懇談会を開催しました。東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チームの藤原佳典様にもご参加頂き、有識者の皆様から、高齢者の社会参加の意義や社会参加を促す方策などについてご意見を頂きました。今後の取組に生かして参ります。

午後１時半、連合愛知の佐々木会長始め役員の皆様が、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けた要望にお越しになりました。産業・雇用、女性の活躍、社会保障、教育、環境、まちづくりなど、いずれも愛知県の発展、県民生活の向上にとって重要な課題です。しっかりと受け止め、検討して参ります。

午前１０時から、アイリス愛知にて、県・市懇談会に出席しました。県内３８の市長さん方から、南海トラフ地震等への対策、ＤＶ被害女性等の一時保護入所要件の緩和、県管理河川の適正管理等に関する要望を頂き、意見交換しました。今後も県・市の連携を密にし、地域の発展に全力で取り組んで参ります。

４時半前から、ＫＫＲホテル名古屋にて、愛知県町村長セミナーで“Ｈｅａｒｔ”ｏｆ　ＪＡＰＡＮをテーマに講演。インフラ整備、産業振興、教育、ジブリパーク構想など、愛知県が進める取組についてお話しました。今後も町村長の皆さんと力を合わせ、地域の発展にしっかり取り組んで参ります。

午後１時半から、ヒルトン名古屋にて、株式会社ＮＴＴドコモ主催の「地方創生セミナーｉｎ愛知」で、挨拶を申し上げました。これからの時代、ＡＩ、ＩｏＴ、５Ｇ等の最先端技術が地方創生の大きな柱となります。本セミナーで紹介する様々な取組が、地域の課題解決や活力向上に繋がることを期待します。

②７年連続となるご寄付に、心から感謝申し上げます。ご寄付頂いた交通安全標語入り定規約７０,９００個は県内全ての小学１年生に配付し、こども向け反射材約３,０００個は交通安全啓発イベントで活用させて頂きます。こどもたちを交通事故から守るため、引き続きご協力をお願いいたします。

①午前１１時から、株式会社ホンダカーズ愛知の関口社長と株式会社エフエム愛知の加藤社長がお見えになり、愛知県ホンダカーズ様から昨年度の新車販売台数を基に約５００万円相当、エフエム愛知様から周波数にちなみ８０.７万円相当のこども向け交通安全啓発グッズをご寄付頂きました。

午前１０時すぎ、「あいちに自然史博物館を！協議会」の皆様が、愛知県に自然史博物館の建設を求めるための要望にお越しになりました。愛知県には、深海生物の化石や希少鉱物などの自然史的に貴重な資料が多く存在します。要望の趣旨を踏まえ、その保存・管理や利活用について、検討を進めて参ります。

午後４時半に、東海３県に事務所をもつ３８の県人会の代表者等を構成員とする「全国県人会東海地区連絡協議会」の新年度役員の皆様がお越しになりました。それぞれの文化を知ることが、人間の成長に繋がります。引き続き、ふるさとと愛知とを結ぶ架け橋として、お力添えを頂くことを期待いたします。