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【芸能・社会】

加藤浩次「吉本残留ではない」 「吉本はひとつのエージェント」

2019年8月11日 16時21分

加藤浩次

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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)が、10日深夜に放送されたMBSラジオ「極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!」(土曜深夜1時20分)に出演。闇営業騒動で吉本興業と「エージェント契約」を結んで残留すると報じられたが、「残留ではない」などと語った。

 加藤は先月22日の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜午前8時)で吉本の大崎洋会長や岡本昭彦社長ら幹部の刷新を求め「経営陣が代わらないなら会社を辞める」と表明。しかし、吉本側がエージェント契約などを認めたことから今月9日の同番組で吉本残留を明言した。

 しかし「―やってまーす!」で、相方の山本圭壱(51)から「残留でいいんですか」と聞かれると、加藤は「残留」と言われることに違和感があるようで「残留ではない。新たに吉本興業と新しい契約を結ばせていただく。ひとつのエージェントとして吉本興業さんと、これからもお仕事をさせていただく。今までとは違う」と強調していた。

 

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