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【芸能・社会】

Hi☆Five、ファンに感謝の12曲 初のワンマンライブ

2019年8月10日 20時0分

初のワンマンライブで熱唱するHi☆Fiveのメンバー

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 東海地区発のボーイズグループで、MAG!C☆PRINCEの弟分の「Hi☆Five」が10日、名古屋市のライブハウス「NAGOYA ReNY limited」で初のワンマンライブを開催した。

 大手芸能プロ「ワタナベエンターテインメント」が主催した愛知・岐阜・三重・静岡の東海エリア4県のご当地イケメンボーイズを発掘する「TOKAIスクールボーイズ」オーディションで、5075人から選ばれた5人組。今年4月発売のデビューシングル「We are Hi☆Five」がオリコン初登場5位で好発進した。

 この日は、ファン待望の単独公演。デビュー曲のほか、9月17日に発売されるセカンドシングル「Heart Beat」、マジプリの楽曲「YUME no MELODY」のカバーなど12曲を披露し、ファン700人を楽しませた。

 リーダーの林拓磨(19)は「僕たち初のワンマンライブをチケット即完売という大成功で収める事ができました! 本当にありがとうございます。そして、グループ結成時から僕たち『Hi☆Five』を応援していただいているエクスコムグローバルさんの『イモトのWiFi』の新テレビCMへの出演が決定してワクワクと喜びが止まりません! やりたい事がかなうって、この事なんだなと思いました!」とコメント。

 大谷悠哉(21)は「次はさらに大きなステージでパフォーマンス出来るよう僕たち5人は高みを目指して頑張っていきます!」と気炎を上げていた。

 

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