Junichi Sugii

素朴な疑問なんだけど医療ってアロマテラピーどう受けとめてるんだろ。単純に考えて、植物を凝縮したものだから知識がないと危ない代物のように思うんだけど。

（危ういのもありますがそれはさておき）統合医療の現場では終末期ケアなどチームの一員として機能してます。医者は医学部でアロマテラピーを学ばないし、医学知識ではカバーできません。看護師や歯科医も然り。アロマテラピーを1日2日で学んだとしてドテラを院内に持ち込む看護師などがいるようで…

でも持ち込まれてしまってるところは、誰も止められる人が居ないってことかと。放置プレーですね。へー良さそうじゃん〜くらいなんだと思います。でも、アロマテラピー自体、代替医療や民間療法の一つとして、なんとも思ってない、眼中にないってのが、医学会のマジョリティ反応だと思います。

ありがとうございます。しかしだとしたらけっこう危ういような。下手したら違う場面で誤ったアロマを用いる可能性があるわけですよね。なかには樹脂とかもありますし、けっこう体にダイレクトに効いてしまうような。

そうなんですよ。好意的に見てる医者が皆無ではないですが、そういう医者は医師会ではマイノリティかと。医者にアロマテラピーの知識なんてほぼないですし、精油の知識も何もないし、女の趣味くらいにしか見てないと思います。だから原液塗布・飲用でアロマテラピー業界に打撃があってもスルーですよ。

それってかなり危うい印象ですよね。少なくとも漢方レベルの薬効はあると考えた方がいいのに、少し甘く見過ぎでは…確かにアロマで治療は難しいでしょうが、無視はできませんよね。

薬効など症状や事態によっては漢方レベルですよ。でも、みんな無視してる感じで。無視だけならいいけど、ニセ科学だーで括られてもいるし。いい匂い〜くらいにしとけよと。実際に、統合医療や代替医療を掲げる医師にはトンデモな面々もいるので、そちらに足を引っ張られて一緒くたにされてる結果です…