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(政治部門'19/08/10・・・22位→)
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「身の程を知らず」とは、このことを言うのでしょうか?
このところの大村秀章愛知県知事の発言は、政治家として首をかしげたくなるような発言が目立ちます。
大村知事に対する吉村洋文大阪府知事が批判した際には、
「県民の民意を無視している」
「(吉村知事は)憲法21条の表現の自由についてまったく理解していないのではないか。」
「はっきり言って哀れ」
などと発言し、全く反省することもなく、自ら火に油を注いでいます。
「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の企画から展示内容にいたるまで深くかかわり、これだけの非難をあびる結果になったのは、一体誰の責任なのか、本当に自覚しているのでしょうか?
大村知事の口から出るのは、せいぜい「表現の自由だww」ということだけです。
昭和天皇のご真影に対する棄損も、「表現の自由」ならば認められるというのでしょうか?
もし、そう思っていたのなら、このような人物に果たして政治家が務まるのでしょうか?
以下、夕刊フジ(ZAKZAK)より引用します。
【有本香の以読制毒】昭和天皇と英霊を貶め、慰安婦像を展示する…「あいちトリエンナーレ」本当の“戦犯”
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190809/dom1908090002-n1.html
<展示中止となった、あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」>
先週、愛知県で開幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」がとんでもない事態となっている。筆者も月曜に急遽(きゅうきょ)、名古屋市へ飛び、河村たかし市長に面会してきた。
簡単に経緯を整理すると、8月1日にオープンした「あいちトリエンナーレ」は、3年に1度、愛知県と名古屋市などの自治体が中心となって開催される現代美術の祭典だ。今回で3度目となる。
過去2回は美術専門家の監督によって大過なく終了したが、今回はどういう経緯か、美術監督にジャーナリストの津田大介氏を迎える異色の体制で臨むこととなった。
その津田氏肝いりの企画展「表現の不自由展・その後」の内容が開幕直後に「大炎上」し、わずか3日で展示中止となったのだ。
筆者は一足遅く、件の企画展を見ることはできなかった。そこで、実際に展示を見て、実行主体の愛知県に物申した河村市長の感想を紹介したい。
「そりゃもうビックリこいたわね! あんなもん、ダメに決まっとる。税金使って、名古屋市と愛知県が主催しているとみえるイベントで、まるで慰安婦について韓国側の主張を正しいと認めて政治宣伝するような展示をして、いいわけがない」
そもそも、あの慰安婦像を「芸術だ」とする知見とはどういうものか。筆者は、ツイッターで津田監督に尋ねたが、いまのところ回答はない。
一方、実行委員会にも諮らず、独断で企画展中止を決めた愛知県の大村秀章知事は、河村市長や、同じくこの展示を問題視している大阪市の松井一郎市長、吉村洋文府知事らの発言を「憲法21条が定める『検閲の禁止』にあたる恐れがあり、表現の自由を害するもの」と批判した。
筆者含め、この発言に納得がいかない国民は多い。河村氏は言う。
「表現の自由は、相互承認あってのものだ。芸術ならどこで何をやってもいいわけではなく、公共の福祉に反するものはアカンとされる。その観点から、日本の公共イベントで、天皇陛下のお顔を焼くなんて展示が自由に許されるわけがない」
<河村市長>
多くの国民が河村市長と同じ感覚を抱くはずだが、不思議とマスメディアの扱いはそうではない。
特に、朝日新聞と系列のテレビなどは、大村知事を大擁護し、河村市長をたたいて「表現の自由を守れ!」と大騒ぎしている。
<大村知事>
この件はまだ取材途中だが、騒動の根っこが少し見えてきた。問題の企画展には、トリエンナーレ全体の実行委員会と別に、実行委員会がある。今般の中止に対し、「法的措置も辞さない」構えだと報じられた、その実行委員会のメンバーを見て、なるほどと合点がいった。
過激な反天皇活動にも名を連ねる人物や、NHKで2001年に放送されて大騒動に発展した「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」に関する番組の元プロデューサーの名前がある。4年後には、朝日新聞がこの番組について「安倍晋三氏と中川昭一氏が政治介入した」と報じ、安倍、中川両氏が事実誤認として、朝日新聞に訂正と謝罪を求める事態となった、いわくつきの番組だ。
企画展を見たある人は「反日左翼のプロパガンダ展」と感想を語った。このような展示を許した大村知事の見解をただしたい。
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■夕刊フジ(8月9日号)
ここで、「あいちトリエンナーレ」は、前回からすでにパヨクに乗っ取られていたという話をご紹介します。
前回の展示作品の中に、しばき隊関係者がアーティストとして参加しており、その作品が異例の厚遇を受けていたというのです。
■2chの書き込みより
爆弾おいときますね
元トリエンナーレスタッフなんだけど
前回から明らかにおかしいのよね
すっごい下手な作品があって現代芸術にしてもこれは変なんじゃないか?と作者を調べたら
パヨクの団体所属って作者サイドに堂々と書いてあった
子供の漫画レベル
猿蟹合戦をモチーフにしてるんだけど、国家とかハングル文字が書かれてて
その作品が何故か一番いい場所の広いスペースに飾られてた
(トリエンナーレは街中の空きビルスペースと愛知県芸術ビルで開催されるんだけど
芸術ビル内の愛知県美術館の中で15畳くらい使ってた。しかも展示スペース入ってすぐのメインの場所)
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元トリエンナーレスタッフなんだけど
前回から明らかにおかしいと書いた者だけど
この人だわ
http://r-ead.asia/takekawa-nobuaki/
しばき隊だって
■竹川宣彰(たけかわのぶあき)氏
<作家活動と平行して2013年にヘイトスピーチを行う保守運動に対抗する
グループ「レイシストをしばき隊」に参加。>
前回のトリエンナーレの時は殆ど実績が無かったけど
トリエンナーレを足掛かりに他のイベントにも呼んでもらえるようになったんだね
こうやって経歴を作って行くのね
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http://adcculture.com/journalist/shiratori-26/
ここの下の方の三列三段の写真の二段目左側
他の作品と比べてどうよ?
これが入り口のすぐの大スペース占領してるんだよ?
当時、思想的な力が働いてるってスタッフの間で噂になってた
津田が芸術監督に決定したって事はやっぱり噂は本当だったんだと確信した
■竹川宣彰(たけかわのぶあき)氏作品
「新・猿蟹合戦 戦争と戦争の間に浮かぶ宇宙船より」
■竹川宣彰(たけかわのぶあき)氏作品
「Beyond Freedom」
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前回から入り込んでたって事か
さして反発がなかったから増やすことにした
これから批判したら差別連呼して
イベント完全乗っ取り完了
補助金?好き放題出来る
そんな流れでしょうか?
シバキ隊による乗っ取り完了ってか
これはひどい!
高校生の学園祭の飾りレベル以下の作品です。
どうしてこんなのが、現代アートとして一番目立つ場所で展示されているのでしょうか?
また、安倍首相と菅官房長官の口にハイヒールを突っ込んだ作品の作者が、しばき隊だったことも新たな発見でした!
前回からしてすでに、パヨクに乗っ取られていた「あいちトリエンナーレ」。
こうした連中に公金が使われ、新たな仕事につながるチャンスを与えていたとは、知れば知るほど頭に血が上って来ます!
これは、芸術を装った”公金詐欺”です!
だからこそ、このようなイベントには、芸術に全く無知な大村知事のような人間が関与しては駄目なのです。
以下、再び夕刊フジ(ZAKZAK)より引用します。
愛知「芸術祭」問題、百田尚樹氏参戦で白熱! 「大村知事は『表現の自由』理解していない」「人種差別も名誉毀損も可能に」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190809/dom1908090008-n1.html
<百田尚樹氏>
愛知県の大村秀章知事に批判が殺到している。同県で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、昭和天皇の写真を焼いて灰を踏み付けるような映像作品や、「慰安婦像」として知られる少女像などが展示された企画展が開幕3日で中止になったが、「表現の自由」を掲げて自身の責任を認めないのだ。作家の百田尚樹氏は「大村氏はまったく『表現の自由』を理解していない」と言い切った。
芸術祭の主催は、愛知県や名古屋市などでつくる実行委員会で、文化庁の補助事業である。税金が投入された公共施設でのイベントで、皇室や日本を貶めるような、政治色の強い展示が行われていたのだ。
このため、大阪府の吉村洋文知事は7日の記者会見で「表現の自由は保障されるべきだが、『反日プロパガンダ』と国民が思うものを愛知県が主催者として展示するのは大反対だ」「(大村氏は)辞職相当だと思う。責任を取らなきゃいけない」と語った。ネットでも、大村氏への批判が多い。
これに対し、大村氏は8日、記者団に「哀れだ。この程度のレベルの人が大阪の代表なのか。表現の自由を規定した憲法21条をまったく理解していない」と反論した。
<大村知事>
これはおかしい。「表現の自由」を唱えれば、何をやってもいいのか? 憲法は12条で「公共の福祉」に反する権利乱用を禁じている。
この問題を、どう考えるべきか。
前出の百田氏は「『表現の自由』は無制限ではない。それを許してしまうと、人種差別や名誉毀損(きそん)も、『芸術』という看板を掲げれば可能になってしまう。あいちトリエンナーレはここを逸脱した。慰安婦像はアートとはいえない。反日プロパガンダのモニュメントだ。百歩譲って、大村氏がそれでも戦うなら税金を投じてやるべきではない。憲法12条の『公共の福祉』に忠実でなければならない」と語っている。
現在、全国各地でこのような文化的なイベントが開催されています。
しかし、そうしたイベントは、油断すればすぐパヨクに乗っ取られてしまいます。
問題なのは、それがパヨクの資金源となり、次の仕事の踏み台にされてしまうことです。
ここで、公金を拠出する自治体の責任者が、責任をとってけじめをつけることは、パヨクのメシの種を断つ、強い決意を示すことになるのです!
大村知事は、その覚悟を示すべきです!
最後までお読みいただきまして有難うございます。
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