フォード FAB 1

 

登場作品:サンダーバード(2004

 

 

 

 

パッケージ

アオシマ製 新世紀合金1:18ダイキャストカー

 

2004年に新作映画として公開された「サンダーバード」。

本商品は劇場公開に合わせて海外製品を新世紀合金ブランドとして

輸入販売したもので同シリーズには結構見られるパターンなのですが、

アオシマはプラッツ経由のスカイネットブランドでもナイトライダー等の

キャラ物1:18ダイキャストカーを販売しており、何故FAB1だけが

新世紀合金シリーズになったのか若干疑問でした。

製造はサンスターによるものです。

 

2004年発売/定価:9800

 

 

SIDE VIEW

全長:約39cm

 

いやぁ…タダでさえデカイ1:18スケールなのに更に輪をかけてデカイ!

ロールスロイスからフォードへと変わり、デザインも大分変わってしまいましたが

‘ピンクのカラーの6輪車’というスタイルは継承されています。

 

変形機構を持ったキャラクター・カーという事でモデルは玩具的アプローチで

設計されていますが1:18だけあってディティール面もかなり配慮されています。

ホイールにはフォードのエンブレムも。→

 

TOP VIEW

細長っ!

実車プロップがどんな具合なのか判らないのですが後述の車室を見てみると

このFAB1は車幅が異常に狭いといった感じですね。

 

キャノピーは真っ黒に見えますが‘かなり濃いスモーククリア’となっています。

 

FRONT &

REAR VIEW

クラシカルなイメージを演出するフロントマスクはコペンみたい!?

画像では判りませんがラジエターグリル内にはファンが2個モールドされています。

対してリアは未来的イメージなのですが…どこか特急電車みたい。

ライト等にはクリアパーツを使用、その造形にも力が入っています。

リアにあるマフラー上部にもフォードのエンブレムがキラリ!

 

ACTION

ボンネットを開ければそこには車とは思えないエンジンが。

 

ルーフオープン!

車のイメージとアンバランスな開閉用アームが可笑しい。

 

左右のドアは後ろ向きにオープン。ステップにもエンブレムが。

車室は狭く運転席は車幅中央に、後部座席はその後ろに1席という

まるで戦闘機の様なレイアウト。まぁ実際飛行するのですがそれにしても…。

 

運転席はほぼ360度回転可能、例によってユメさんに試乗を依頼しました。

独特のハンドルは前輪と連動していて、多少ですが左右にステアリングを切れます。

 

後部座席にも座って貰いましたが…窮屈ですね~。

ユメさんは身長9.6cmなので1:18換算だと172.8cm。

長身な女性ではありますがこれくらいは普通の範囲なので余裕を持って

乗車させてあげたいのですが…この状態だとルーフが閉まりません。()

 

TRANSFORM

では目玉ギミック、飛行モードに変形開始!

底部をみると前・後輪にはそれぞれレバーがあり、これを操作する事により

画像右の様に前・後輪が所定の位置に移動します。

 

後輪の間にある金属のレバーを操作して後部のカウルをオープンさせます。

 

カウルを左右に引き出すと連動して飛行用エンジンがせり上がります。

左右に開いたカウルにも小型の安定翼があるのでこれを引き出します。

結構複雑なシステムなのでデリケートに扱いたいですね。

 

←底部中央にある主翼を広げれば完成!

↑飛行形態。

旧FAB1には無いスーパー機能なんですが、内装等を見るにつけ

イメージ的には飛行機に変形する車と言うより

車に変形する飛行機と言った感じ…かなぁ?

 

 

新世紀合金版FAB1は玩具としては上出来と言って良い内容で

プロポーションやギミック、ディティールに至るまでその他の

1:18キャラクター・カーと比べても1歩秀でたものを感じるのですが

如何せん、元デザインのパンチ力不足が悔やまれるので出来れば

「旧FAB1の1:18モデル」で発売して欲しかったです。

 

 

バンダイ製 プラトイ

全長:約15cm

 

「レスキューメカニック」と名付けられたシリーズの一品で

他に1・2・4号がリリース。程よいサイズとスタイル、

それに各メカに組み込まれたギミックが大きな魅力となっています。

確か元は海外製品だったかと記憶しているのですが…。

 

2004年発売/定価:1500

 

 

ACTION

ルーフ開閉ギミックに伴い車室も頑張って再現。

下手をすると下で紹介する変形ギミックだけで片付けられてしまいそうな

雰囲気の玩具だけに、この手の込み様には一寸関心させられました。

 

TRANSFORM

まずは飛行モードに。

簡略化されてはいますが立派に変形します。

このクラスの玩具としてはこれで充分と言えましょう。

 

底部にはデカデカとフォードのロゴも。

 

さて、次はこのモデルの目玉!

↑水上走行モード。

 

新世紀合金でも出来なかったモードをプラトイが再現!主翼の先を下に曲げ、

後輪の後ろにある舵をセットすれば水上走行モードの出来上がり!!

 

手頃な価格でここまで楽しめるプラトイ版FAB1、個人的にはかなりオススメ。

このシリーズは他に4号を所有していて、コチラの方もなかなか良い感じに

仕上がっています。(空想科学潜水艦博物館にて展示中)

 

←付属する国際救助隊バッジ。

こういったサービスも嬉しいですね。

新FAB1は他にも実際に水上走行可能なRC・カーなんていうのも

発売されていました。人気的にはイマイチなサンダーバード(2004)ですが

玩具的には良作が多かった様な気がします。

 

 

 

 

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