2015年01月06日
しよう?
あけましておめでとうございます(大遅刻)
相変わらずのマイペースっぷりですが、のんびりまったり続く予定ですので、今年もどうぞよろしくお願いします^^
ちなみに、年初の挨拶だけは「ごきげんよう」ではないのが、ここでの嗜み(^ω^)
さて。
とりま近況報告。
冬コミはもちろん、全日参加でした^^
主にオリ百合、艦これ、ラブライブですねw
そして年末年始は、おーのさんと神田明神で二年参りしてきました^^
ちなみにラブライブだとにこまき、艦これは現在明淀、鈴熊が熱いです(`・ω・´)
……で。えーと、本当は月イチでSSを上げてたんですが、途絶えました。
ええ、準備していたクリスマスSSが、完成直前で文字化けやがりまして。
心折れましたorz
覚えてたら今年のクリスマスでリベンジします( ̄▽ ̄;
そうそう!
いよいよ白恋の続編というか姉妹編?である『白衣性愛情症候群』が発表になりました!
わーい、楽しみ(≧▽≦)
でも、タイトルからヤンデレ臭しかしないのは気のせい?( ̄▽ ̄;
んで。とりあえず、今からSSを書いてみるよw
かおやす!
あ、モエさんが帰ってきた!……って思ったら、突然変なことを言い出してびっくり!!
……気になる?なら、くりっくね!くりっ!!
↓↓↓
相変わらずのマイペースっぷりですが、のんびりまったり続く予定ですので、今年もどうぞよろしくお願いします^^
ちなみに、年初の挨拶だけは「ごきげんよう」ではないのが、ここでの嗜み(^ω^)
さて。
とりま近況報告。
冬コミはもちろん、全日参加でした^^
主にオリ百合、艦これ、ラブライブですねw
そして年末年始は、おーのさんと神田明神で二年参りしてきました^^
ちなみにラブライブだとにこまき、艦これは現在明淀、鈴熊が熱いです(`・ω・´)
……で。えーと、本当は月イチでSSを上げてたんですが、途絶えました。
ええ、準備していたクリスマスSSが、完成直前で文字化けやがりまして。
心折れましたorz
覚えてたら今年のクリスマスでリベンジします( ̄▽ ̄;
そうそう!
いよいよ白恋の続編というか姉妹編?である『白衣性愛情症候群』が発表になりました!
わーい、楽しみ(≧▽≦)
でも、タイトルからヤンデレ臭しかしないのは気のせい?( ̄▽ ̄;
んで。とりあえず、今からSSを書いてみるよw
かおやす!
あ、モエさんが帰ってきた!……って思ったら、突然変なことを言い出してびっくり!!
……気になる?なら、くりっくね!くりっ!!
↓↓↓
モエさんの部屋でご飯を作っていたら、ガチャガチャと鍵を回す音が聞こえてきた。
あ、帰ってきた!
でもちょうど包丁を握ってて手が離せないので、このまま作業を続ける。
「ただいまー」
「あ、モエさん、おかえりなさーい。お疲れさまー」
顔を上げて、モエさんに応える。
そう、今日はわたしが公休日、モエさんは日勤だったの。
昼はショッピングして、早めにモエさんの部屋へきてご飯の支度をしてたんだ。
コートを脱いで洗面所へ行くモエさんを横目に見ながら、料理を続ける。
今日は寒いから、鶏と白菜のクリームシチュー。
煮立ったお湯に、切り終えた材料を次々入れていく。
「なー、かおりー?」
いつの間に後ろにいたモエさんが、わたしを背中から抱きしめた。
「ひょわ!?ちょ、危ないですよー?」
さっきまで包丁を握っていたけど、幸い今はお玉だからまだいいけど。
「ちゃんとわーっとるで?……で、な?」
なんだろ、モエさんがちょっと言いにくそうに口ごもる。
「はい?なんです?」
ちょっと火を弱めながら振り向いた。
モエさんがふっと不敵に笑う。
それからおもむろに口を開いた。
「エッチしたいよ!エッチエッチエッチエッチ!エッチがしたいの!!」
「ほ、ほえ!?」
「エッチ!エッチしよ、かおりたん!?」
ぎゅうぎゅうと抱きしめられるけど、目が笑ってる。
「ちょ、どうしたんですか、モエさん!?なんかのキャラの真似ですか!?」
あまりのテンションに、思わずそう訊いてしまう。
だって、今までそんな感じで言うことなかったし!
「ふひ、キャラやないで?これや」
目の前に出されたのは、モエさんのスマホ。
「なんですか、それ?」
「あんなぁ、『診断メーカー』ゆうて、名前を入れると、その人の診断してくれんねんけど、『エッチしよう』をうちが言うと、さっきの感じになるんやて」
いひひ、って笑いながら、画面をわたしに見せるモエさん。
確かにそこにはさっきのモエさんのセリフが出ていた。
「なーんだ、そういうことかー」
なんかホッとしたような、残念なような。
お鍋に向き直り、浮いてきたアクをすくう。
「ちなみにほれ、あんたやとこうやで?」
画面をタップして、またわたしに見せる。
「えーと……『よぉーし!いっちょヤってみっか!』って、なんですかこれ」
思わず吹き出す。
「いやーん、かおりたん、おっとこまえー!」
クスクス笑いながら、鍋に向かうわたしをまた背中から抱きしめる。
「ちょっと、動きにくいですよー」
わたしもくすくす笑いながら、でも無理に振りほどかない。
具をかき混ぜて煮立ち加減を見る。
うん、いいかな?
火を泊めてシチューのルーを入れ、かき混ぜてからまた火をつける。
「なあ、あとどれくらいできるん?」
「そうですねー、ひと煮立ちしたら牛乳入れて、そこから5分か10分ってところですかねー」
シチューの匂いが鼻をくすぐる。うん、美味しそう。
「……なー、言い方はアレやけど、さっきの、本気やで?」
ちょっと低めの、甘い声でモエさんが耳元で囁いた。
「へ?」
「今日なー、仲睦まじい女子カップルがお見舞いに来ててなー、うちもかおりといちゃいちゃしたなってんやんかー」
「そうなんですか?」
とりあえず、牛乳を入れてかき混ぜ、弱火にする。
鍋に蓋をして、改めてモエさんに向き直った。
目を見ると、もう、さっきみたいに笑ってない。
少し切なそうな、甘い瞳。
ずるいよ、モエさん。
「おねだりなんて、珍しいですねー」
エプロンを外し、モエさんの腰に腕を回す。
密着する身体。伝わる体温。早まる鼓動。
「じゃあ、シチューが煮えるまで、いっちょヤりますか?」
ちょっとふざけたわたしの言葉に、モエさんが眉をハの字にする。
「ちょ、その言い方は萎えるやんかー」
「えへへ、じゃあ」
少し背伸びをして、モエさんの目の高さに合わせる。
「エッチ……しよう?」
「ん、しよや……」
どちらともなく目を伏せ、唇を寄せた。
(了)
はいはい、年明け一発目から何書いてんだ俺www
いや、診断メーカーでやすこでやったらこれが出たので、だったらネタにしてしまえとwww
やすこねーさんは基本意地っ張りなんで、あんまりストレートには言わない気がするんですよねw
でもネタならおk(`・ω・´)bみないなノリでw
ということで、直打ちの40分で作った即興SSですので、出来がアレなのは目をつぶってください( ̄▽ ̄;
こんなSSですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました^^
あ、帰ってきた!
でもちょうど包丁を握ってて手が離せないので、このまま作業を続ける。
「ただいまー」
「あ、モエさん、おかえりなさーい。お疲れさまー」
顔を上げて、モエさんに応える。
そう、今日はわたしが公休日、モエさんは日勤だったの。
昼はショッピングして、早めにモエさんの部屋へきてご飯の支度をしてたんだ。
コートを脱いで洗面所へ行くモエさんを横目に見ながら、料理を続ける。
今日は寒いから、鶏と白菜のクリームシチュー。
煮立ったお湯に、切り終えた材料を次々入れていく。
「なー、かおりー?」
いつの間に後ろにいたモエさんが、わたしを背中から抱きしめた。
「ひょわ!?ちょ、危ないですよー?」
さっきまで包丁を握っていたけど、幸い今はお玉だからまだいいけど。
「ちゃんとわーっとるで?……で、な?」
なんだろ、モエさんがちょっと言いにくそうに口ごもる。
「はい?なんです?」
ちょっと火を弱めながら振り向いた。
モエさんがふっと不敵に笑う。
それからおもむろに口を開いた。
「エッチしたいよ!エッチエッチエッチエッチ!エッチがしたいの!!」
「ほ、ほえ!?」
「エッチ!エッチしよ、かおりたん!?」
ぎゅうぎゅうと抱きしめられるけど、目が笑ってる。
「ちょ、どうしたんですか、モエさん!?なんかのキャラの真似ですか!?」
あまりのテンションに、思わずそう訊いてしまう。
だって、今までそんな感じで言うことなかったし!
「ふひ、キャラやないで?これや」
目の前に出されたのは、モエさんのスマホ。
「なんですか、それ?」
「あんなぁ、『診断メーカー』ゆうて、名前を入れると、その人の診断してくれんねんけど、『エッチしよう』をうちが言うと、さっきの感じになるんやて」
いひひ、って笑いながら、画面をわたしに見せるモエさん。
確かにそこにはさっきのモエさんのセリフが出ていた。
「なーんだ、そういうことかー」
なんかホッとしたような、残念なような。
お鍋に向き直り、浮いてきたアクをすくう。
「ちなみにほれ、あんたやとこうやで?」
画面をタップして、またわたしに見せる。
「えーと……『よぉーし!いっちょヤってみっか!』って、なんですかこれ」
思わず吹き出す。
「いやーん、かおりたん、おっとこまえー!」
クスクス笑いながら、鍋に向かうわたしをまた背中から抱きしめる。
「ちょっと、動きにくいですよー」
わたしもくすくす笑いながら、でも無理に振りほどかない。
具をかき混ぜて煮立ち加減を見る。
うん、いいかな?
火を泊めてシチューのルーを入れ、かき混ぜてからまた火をつける。
「なあ、あとどれくらいできるん?」
「そうですねー、ひと煮立ちしたら牛乳入れて、そこから5分か10分ってところですかねー」
シチューの匂いが鼻をくすぐる。うん、美味しそう。
「……なー、言い方はアレやけど、さっきの、本気やで?」
ちょっと低めの、甘い声でモエさんが耳元で囁いた。
「へ?」
「今日なー、仲睦まじい女子カップルがお見舞いに来ててなー、うちもかおりといちゃいちゃしたなってんやんかー」
「そうなんですか?」
とりあえず、牛乳を入れてかき混ぜ、弱火にする。
鍋に蓋をして、改めてモエさんに向き直った。
目を見ると、もう、さっきみたいに笑ってない。
少し切なそうな、甘い瞳。
ずるいよ、モエさん。
「おねだりなんて、珍しいですねー」
エプロンを外し、モエさんの腰に腕を回す。
密着する身体。伝わる体温。早まる鼓動。
「じゃあ、シチューが煮えるまで、いっちょヤりますか?」
ちょっとふざけたわたしの言葉に、モエさんが眉をハの字にする。
「ちょ、その言い方は萎えるやんかー」
「えへへ、じゃあ」
少し背伸びをして、モエさんの目の高さに合わせる。
「エッチ……しよう?」
「ん、しよや……」
どちらともなく目を伏せ、唇を寄せた。
(了)
はいはい、年明け一発目から何書いてんだ俺www
いや、診断メーカーでやすこでやったらこれが出たので、だったらネタにしてしまえとwww
やすこねーさんは基本意地っ張りなんで、あんまりストレートには言わない気がするんですよねw
でもネタならおk(`・ω・´)bみないなノリでw
ということで、直打ちの40分で作った即興SSですので、出来がアレなのは目をつぶってください( ̄▽ ̄;
こんなSSですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました^^
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この記事へのコメント
1. Posted by もちこ診断メーカーネタは妄想捗りそうですね(^^) 2015年02月19日 12:20
相変わらずtomoさん家のやすかおはエロ微笑ましいですなぁ(´ω`)『よぉーし!いっちょヤってみっか!』←かおりが言ってるとこ想像してツボったw
2. Posted by tomo@管理人 2015年02月25日 00:10
レス遅くなったごめんなさい( ̄▽ ̄;
ふふふ、診断メーカーでモエさんがおねだりしたので、形にしてみたwwwwwかおりんの返しも絶対言わなそうだからかえって新鮮だったwww
とりま、コメありがとう!!(≧▽≦)
ふふふ、診断メーカーでモエさんがおねだりしたので、形にしてみたwwwwwかおりんの返しも絶対言わなそうだからかえって新鮮だったwww
とりま、コメありがとう!!(≧▽≦)