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液体、脅迫FAX…「表現の不自由展」巡り逮捕相次ぐ

従軍慰安婦を表現した少女像など一部の展示が中止された「あいちトリエンナーレ」の会場で、警察官に液体を掛けたとして男が逮捕された。また、脅迫文を送ったなどとして別の男も逮捕されている。

 

7日午後4時すぎ、警察官に液体をかけたとして職業不詳の自称・室伏良平容疑者が逮捕された。このイベントは当初、企画展示として「表現の不自由展・その後」を開催。従軍慰安婦を表現した少女の像などを展示した。しかし、抗議が殺到して企画展の一部が中止になった。一方、室伏容疑者は以前から芸術自体に反対していた。液体をかける時、こう口にしたという。

室伏良平容疑者:「ガソリンだ」

 

ただ、中身は水とみられる。警備員によれば、室伏容疑者はこの前、2階で液体を拭いているところを注意されたという。

 

同じく7日に逮捕されたのは59歳の男。愛知県稲沢市の会社員・堀田修司容疑者だ。会場にこんなFAXを送ったとされる。

堀田修司容疑者が送ったFAX「要らねぇだろ。忠実でもねぇ人形展示。大至急撤去しろや。さもなくば携行缶もってお邪魔する」

こちらも京都での事件を連想させるような言い回しだ。ただ、堀田容疑者は携行缶などは買っていなかったという。堀田容疑者は容疑を認めている。警察は詳しい動機などを調べている。

(令和元年88日 テレ朝)

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大村知事が「警察は脅迫文のFAXは特定できない」と言っていたが、犯人はすぐに特定されて逮捕された。

 

大村知事は脅迫文で「表現の自由」と言いながらも展示を中止したが、犯人が逮捕されても展示の再開はしないという。

 

批判が殺到している中で展示を再開をすると、展示の内容が問われてさらなる大批判が巻き起こるためにやらないというのが本音ではないか。

 

また今回、警察官に液体をかけて逮捕された犯人の室伏良平も怪しい奴だ。

 

 

ヘルメットには「ゲバ文字」がある(下画像)。

 

 

ゲバ文字はシナ共産党の指導を受けた者が使うものであるが、なぜこの犯人はそんなヘルメットをかぶっているのか?

 

さらには今回、河村たかし市長にも「ガソリンをぶっかけに行く」という脅迫文が届いていたという。

 

 

 

 

マスコミは大村知事の脅迫は報じても、河村市長の脅迫は報じない。

 

なぜだ?

 

さらに、これら脅迫文以上に問題なのが芸術監督だった津田大介の発言である。

 

津田大介と東浩紀の対談でその発言があった。

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東浩紀:「どんどん(批判者の)実名出していこうよ。名前出せ名前」

津田大介:「あいちトリエンナーレが決まった時に『津田がやるんだったら絶対つまんなくなるだろう』ってツイートした人を全部もちろんリスト化していて、『殺す』ってリストに入れている」

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津田大介を批判した者を「殺す」実名リストを作ってあるという。

 

これは殺人予告ではないか?

 

被害が出る前に逮捕して取り調べした方がいい。

 

昭和天皇を毀損する展示をしておきながら、その批判は許さない、殺す、というのでは、表現の自由も芸術も語る資格がない、ただの金髪独裁ブタである。

 

これらすべては最高責任者である大村知事の責任である。

 

被害者ヅラしている大村知事は、多くの日本人に不快な思いをさせたことは、このままでは済まされない。

 

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