この記事は私がまとめました

真面目って、政治家にとって、とっても大事なことだと思います。

Daigo777さん

スポーツジャーナリストで有名な青島健太氏。
丁寧な語り口が人気で、メディアでもよく解説などで登場するが、青島氏は真面目で誠実な人でした。
そんな青島氏が埼玉県知事選に挑戦!

青島健太氏のプロフィール

・新潟生まれ、埼玉育ちの青島健太氏

1958年(昭和33年)4月7日新潟県新潟市生まれ。6歳から埼玉県草加市で育つ。草加市立北谷小学校→花栗小学校、草加市立栄中学校、埼玉県立春日部高校を経て、慶応義塾大学(法学部政治学科)卒。

・プロに入り公式戦初打席でホームランの快挙

東芝に入社後、1985年(昭和60年)ヤクルトスワローズに入団。同年5月11日の対阪神戦でプロ野球史上20人目となる、公式戦初打席でホームランを放つ。

・引退後はスポーツライターへ。

5年間のプロ野球生活引退後、新しい人生を模索し、オーストラリアへ日本語教師として渡る。帰国後、スポーツの素晴らしさの伝え手になることを決意し、スポーツライターとして新しい道を歩み始める。

・スポーツキャスターやイベントを通して日本のスポーツ界の発展に尽力した青島健太氏

五輪キャスターは、1994年リレハンメル五輪、96年アトランタ五輪、98年長野五輪、2000年シドニー五輪、2002年ソルトレークシティー五輪、2004年アテネ五輪と務め、サッカーW杯も、94年アメリカ大会、98年フランス大会、2002年日韓共催大会のキャスターを担当する。
現在は、テレビキャスターや多くのイベントに参加しつつ、コラムや著作を通じ、スポーツコミュニケーション、生きがいづくり、地域活性化等への提言を行う。

・キャスターとして絶大な人気

プロスポーツ界の今をクールな視点で見つめながら、スポーツの真の楽しみを伝えてくださる青島健太さん。爽やかで明瞭な口調や誠実な人柄で見る者に元気を与え、キャスターとしても絶大な人気を誇る。

ハキハキと歯切れのいい誠実そうな口調で、解説もわかりやすく色々な番組で活躍していました。

とにかく真面目な青島健太氏

「夢半ばにしてプロをやめるんですから、それはきつかったですよ。子どものときからずっとやってきた、“野球”というアイデンティティーを喪失するわけですから、背骨がなくなって立っていられないような感じでしたね。ただ引退したら、ありがたいことにいろいろな企業から声をかけてもらいました。それも一流どころです。ヘタをすると、収入の面でもプロ時代を上回るくらい。正直、それらのお誘いには心が動きました」

 ただ、である。青島さんはこう考えた。自分はプロ入りするときに、一度は“安定”を捨てて“自由”や“夢”を選んでいる。その夢がかなわなかったからといって、また安定を求めて企業に入るのではムシがよすぎるし、自己矛盾ではないか。

「だから再就職の話は強烈な誘惑でしたが、すべて断りました。究極のやせガマンでしたね(笑)」

真面目で正直。まっすぐな人だという印象が強いです。

そんな青島健太氏が埼玉県知事選に挑む

元プロ野球選手のスポーツライター青島健太氏(61)は18日、さいたま市内で開いた記者会見で「夢と希望にあふれ、生きがいの持てる埼玉を目指す」と述べ、8月25日投開票の埼玉県知事選への立候補を正式表明した。

さすがスポーツマン!清々しいですね。

人柄の良さに期待

政治家にとって真面目で、誠実というのは、そこに住む人にとって、期待と安心をもたらします。
自分にも厳しくできる人物となればなおさらです。
青島健太氏の知事の姿を見たくなりました。

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