青島健太氏が埼玉県知事選に挑戦!日本一暮らしやすい県を目指す!

2019年8月25日に予定される、埼玉県知事選挙にスポーツジャーナリストの青島健太氏が名乗りをあげました。青島健太氏が、どのような埼玉を目指すのかまとめました。

更新日: 2019年07月26日

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この記事は私がまとめました

県知事に求められるのは行動力。青島健太氏は行動力のある人物だと思います。

Daigo777さん

スポーツジャーナリストの青島健太氏が、埼玉県知事選挙に挑戦。
これまで、スポーツを通して培った経験を活かして、埼玉県を豊かな県にしようと決意しています。
また、すべての県民が満足して、安心して暮らしていけるように抱負を語っていました。

スポーツジャーナリストの青島健太氏が埼玉県知事選に挑戦!

自民党埼玉県連から埼玉知事選(8月8日告示、25日投開票)への出馬要請を受けていた元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏(61)が立候補する方針を固めたことが県連関係者への取材で17日、わかった。青島氏は無所属で出馬する。18日にもさいたま市内で記者会見し、知事選への出馬を表明する。

青島健太氏のプロフィール

1958年(昭和33年)4月7日新潟県新潟市生まれ。6歳から埼玉県草加市で育つ。草加市立北谷小学校→花栗小学校、草加市立栄中学校、埼玉県立春日部高校を経て、慶応義塾大学(法学部政治学科)卒。
東芝に入社後、1985年(昭和60年)ヤクルトスワローズに入団。同年5月11日の対阪神戦でプロ野球史上20人目となる、公式戦初打席でホームランを放つ。
5年間のプロ野球生活引退後、新しい人生を模索し、オーストラリアへ日本語教師として渡る。帰国後、スポーツの素晴らしさの伝え手になることを決意し、スポーツライターとして新しい道を歩み始める。
五輪キャスターは、1994年リレハンメル五輪、96年アトランタ五輪、98年長野五輪、2000年シドニー五輪、2002年ソルトレークシティー五輪、2004年アテネ五輪と務め、サッカーW杯も、94年アメリカ大会、98年フランス大会、2002年日韓共催大会のキャスターを担当する。
現在は、テレビキャスターや多くのイベントに参加しつつ、コラムや著作を通じ、スポーツコミュニケーション、生きがいづくり、地域活性化等への提言を行う。

・ジャーナリスト以外にも、大学講師や客員教授を歴任

慶応義塾大学、立教大学、流通経済大学、鹿屋体育大学、日本医療科学大学で非常勤講師、客員教授等を歴任。

青島健太氏の抱負

人と人とがつながる。
人と自然がつながる。
人と技術がつながる。
技術と技術がつながる。
さまざまなものが有機的につながる。
私たちの社会は、調和と絆で成り立っています。
私はすべての県民に寄り添い、埼玉県に生まれ、育ち、学び、働いて、住んで本当に良かったと思える、誇りある埼玉県を皆さんと共に作りたいのです。
絆を大切にし、地域力を高め、安心・安全で、誰もが生きがいを持てる、夢と希望あふれる社会をめざします。

青島健太氏の決意

・青島健太氏「SDGs」をモデルに、埼玉を導く!

人口増加が続いていた埼玉県も、ついにその流れが止まりました。これからは、少子化に加えて一気に進む高齢化が大きな課題になってきます。また労働人口の減少がもたらす人手不足も深刻になってきます。こうした現実と向き合って、この地域をどうやって活性化していくのか、もう過去の手法と価値観は通用しなくなってきました。これからの埼玉県が歩む道は「道なき道」です。

でも私は悲観していません。皆さん、埼玉県には県民ひとりひとりの知恵と勇気があります。そしてどこよりもバランス感覚に長けた県民性があります。今、必要なことは、感動あふれるストーリーとグランドデザインです。どういう未来像を描くのか、そのためにどんなグランドデザインが必要になってくるのか。参考になる大きな指針は、国連サミットで採択され、政府が推進する「SDGs」(持続可能な開発目標)の方向性です。

・青島健太氏が参考にする「SDGs」とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

・埼玉県の歩みは、日本の歩み

格差をなくし、多様性を認め、環境を守り、子供たちに充実した教育を用意する。これからの埼玉県の歩みは、日本の歩みそのものです。次の時代のモデルです。埼玉県民であることに自信と誇りをもって私たちの未来を切り拓いていきましょう。

理想を実現しようという熱い想いこそ、私たちのエネルギー源です。

・くらし満足度ナンバーワンの県を目指す。

私はすべての県民お一人おひとりに寄り添い、子供たちからご年配の方々まで、すべての方々の個性が輝き、活かされ、夢と希望にあふれ、生きがいの持てる、県民くらし満足度ナンバーワンの埼玉をめざします。

皆様のあたたかいご理解と力強いご支援を心よりお願い申し上げます。

暮らしやすく、誰も置き去りにしない。

子供からお年寄りまで、すべての人が満足できる県を目指すという青島健太氏。
環境から福祉まで、県民が満足に暮らせる埼玉県を作り上げて頂きたいですね。

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