【打倒韓国】日本は国際世論戦で圧倒的に韓国に負けている! | 戦後体制の超克

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 (政治部門'19/08/08・・・21位↑)
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■夕刊フジ(8月7日版)


 

 

 日本から「ホワイト国」指定を外され、経済崩壊が始まった韓国ですが、まだまだ安心はできません。

 日本は、「国際世論戦」において、韓国に圧倒的に負けているからです。

 その「国際世論戦」に勝利し、韓国を打倒することこそ、本当の意味での日本復活への道となるのです。

 以下、夕刊フジ(ZAKZAK)より引用します。

 


文大統領は“反日テロ”容認か…日本政府「国際世論戦」で韓国打倒へ!自民党議員「打つ手は数多くある。勝負はついている」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190807/pol1908070003-n1.html


<自民党の合同会議では韓国への辛辣な意見が飛び出した>

 日本政府は「国際世論戦」で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に勝利する-。安全保障上の運用見直しとして、韓国を貿易上の優遇措置を適用する「グループA(『ホワイト国』から改称)」から除外する政令改正を閣議決定したところ、文大統領自ら罵詈(ばり)雑言を繰り返し、テロを煽るような言動をしているのだ。国連安全保障理事会の制裁決議を無視するような「南北経済協力」発言の異常さとは。自民党は5日開いた外交部会と国防部会などの合同会議で、国際社会への発信を強化すべきとの声が相次いだ。

 「(世論調査の結果を見ても)日本国民は、韓国を『ホワイト国』から除外することを明らかに支持している。結果的に韓国経済が痛んでも、断固として今回の措置は継続すべきだ。
国際会議などで韓国側との言い分が違った場合、『日本の主張が正しい』ことを(証拠やデータを示して)国内外に向けて発信すべきだ」

 自民党の若手論客、和田政宗参院議員は合同会議でこう訴えた。

 外交官出身の
松川るい参院議員も「国際社会での『世論戦』で、淡々かつ、しっかり説明すべきだ」と同調した。

 産経新聞社・FNNが3、4両日に実施した合同世論調査で、韓国を「ホワイト国」から外した措置を「支持する」とした回答が67・6%を占め、「支持しない」(19・4%)を大きく引き離した。
(中略)
 
合同会議が熱気を帯びたのは、やはり韓国側の対応が異常だからだ。

 日本政府が、韓国に厳格な措置を適用したのは、核兵器や生物・化学兵器に転用可能な戦略物資の輸出管理に疑わしい事案が続出したためだ。韓国メディアも、第三国を通じて北朝鮮やイランに不正輸出された可能性を指摘している。

 ところが、文政権はこれを真摯(しんし)に受け止めず、罵詈雑言の限りを尽くして、日本政府を批判している。

 
文氏は「ホワイト国」剥奪が決まった2日の緊急閣議で「加害者の日本が盗っ人猛々(たけだけ)しい」「今後、起こる事態の責任は全面的に日本政府にあることをハッキリ、警告する」などと言い放った。

 これは「反日」テロを容認するかのような異様な発言ではないか。

 現に、ソウルの日本大使館にはガソリンを積んだ乗用車が突っ込み、釜山の日本総領事館には学生らが侵入した。隣国では、ウィーン条約にある「外国公館の保護」すら守られていないのだ。

 自民党安全保障調査会と治安・テロ対策調査会の副会長を兼務する
中山泰秀衆院議員は合同会議に先立ち、「文政権は痛いところを日本側に突かれて、その恥ずかしさを隠すために、過激な『反日』姿勢で政治的得点を挙げようと必死なのだろう。その責任を全て日本になすりつけるとは、許しがたい」と批判した。

 文政権は公然と、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄までチラつかせている。同協定は、米国の要請で締結されたものであり、文政権の姿勢は「米国への裏切り」でもある。

 中山氏は「あまりにもレベルが低い。自国の無責任な戦略物資の輸出管理が『ホワイト国』剥奪につながっているのに、『GSOMIA破棄』で脅してくるとは…。米国もあきれ果てている。
相手の出方次第だが、国交断絶も否定できなくなるかもしれない」と語った。
(以下略)
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■和田政宗参院議員


■中山泰秀衆院議員


■松川るい参院議員


 

 

 ようやく自民党にも、韓国との「国際世論戦」に立ち向かう雰囲気が醸成されつつあるのは、歓迎すべきことです。

 しかし、「何を今更」という感じがしているのも正直なところです。

 日本の政治家は、外国なら当然やるべきことをやってこなかったのです!

 和田参院議員が言っているとおり、「日本の主張が正しい」ことを(証拠やデータを示して)国内外に向けて、その都度発信して来なかったのです!

 政治家だけではありません。

 マスゴミの報道しない自由、国民の無関心、外務省の責任放棄などによって、日本は長年にわたり国際的な汚名を着せられてきました。

 その汚名をそそぐこともなく、ずるずると時を経てきた結果が、今日の日本の国際的なイメージを損なう事態につながっているのです。

 特に、朝日新聞などは、積極的に世界中に”日本を貶める種”をまき散らしてくれました。

 

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 その最悪の事例が、「従軍慰安婦問題」です。

 「女子挺身隊」「貧困による人身売買」「戦地売春」などの話をごっちゃにし、吉田清治という詐欺師が本を売るために書いた嘘小説を、朝日新聞が世界中に拡散したのが、この戦後最大の「国家的名誉棄損事件」なのです。

 その結果、起こったことを簡単に振り返ってみます。

 


■河野談話(1993年8月)※ウィキペディア

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■国連クマラスワミ報告(1996年1月)※ウィキペディア

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■アメリカ合衆国下院121号決議(2007年)※ウィキペディア



<同決議の中心人物だったマイク・ホンダ(左)と自称慰安婦のイ・ヨンス>
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■アメリカ高校歴史教科書記載(2014年)※藤岡信勝氏

(原文)
Tradition & Encounters:A Global Perspective on the Past, McGraw-Hill, 2011, p.853.
Comfort Women Women's experiences in war were not always ennobling or empowering. The Japanese army forcibly recruited, conscripted, and dragooned as many as two hundred thousand women age fourteen to twenty to serve in military brothels, called "comfort houses" or "consolation centers". The army presented the women to the troops as a gift from the emperor, and the women came from Japanese colonies such as Korea, Taiwan, and Manchuria and from occupied territories in the Philippines and elsewhere in southeast Asia. The majority of the women came from Korea and China.
Once forced into this imperial prostitution service, the "comfort women" catered to between twenty and thirty men each day. Stationed in war zones, the women often confronted the same risks as soldiers, and many became casualties of war. Others were killed by Japanese soldiers, especially if they tried to escape or contracted venereal diseases. At the end of the war, soldiers massacred large numbers of comfort women to cover up the operation. The impetus behind the establishment of comfort houses for Japanese soldiers came from the horrors of Nanjing, where the mass rape of Chinese women had taken place. In trying to avoid such atrocities, the Japanese army created another horror of war. Comfort women who survived the war experienced deep shame and hid their past or faced shunning by their families. They found little comfort or peace after the war.
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(上記の日本語訳)
慰安婦 女性の戦時体験のなかには、女性の社会的地位の向上や権利の拡張につながらないものもあった。
日本軍は14歳から20歳までの20万人もの女性を、強制的に連行し、徴用し、「慰安所」「娯楽センター」などとよばれた軍用売春施設で働かせた。日本軍は慰安婦たちを天皇の贈り物と言いながら兵士に提供した。女性たちは、朝鮮、台湾、満州などの日本の植民地や、フィリピンの日本軍占領地など東南アジアの地域から連れて来られた。女性の多数は朝鮮と中国の出身者だった。 
 ひとたび軍用売春施設に入れられると、
「慰安婦」は、毎日20人から30人の男性の相手をさせられた。戦闘地域に所在していたので、女性たちはしばしば兵士が直面するのと同じ危険に遭遇し、多数の戦死傷者を出した。他の女性は、特に逃げようとしたり性病にかかったりした者は、日本兵に殺された。戦争が終わるころには、慰安所でやっていたことを隠すために、多数の慰安婦を虐殺した。日本の兵士のために慰安所を設置する動機となったのは、南京の惨事で、そこでは中国人女性への大規模な強姦事件が発生した。そうした暴虐行為の発生を避けようとして、日本軍は別の戦争の惨事をつくりだしてしまったのだった。戦争を生き延びた慰安婦の女性たちは、恥辱のどん底を体験し、自分の過去を隠すか、そうでなければ家族から遠ざけられたりした。戦争が終わっても、彼女たちにはいささかの慰安も平安も訪れなかった。
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■フランス「アングレーム国際漫画祭」(2014年1月)
文春オンライン


<韓国人の書いた慰安婦マンガに見入る人々>


<日本兵が少女にアヘンを注射するアニメ>


<11分の小品『Her Story』で兵士に犯された少女>
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■米サンフランシスコ、「慰安婦」像を正式受け入れ(2017年11月)
BBC


 
 

 

 シナ事変(日中戦争)当時、蒋介石は日本との戦いで軍事的に不利とみるや、アメリカの参戦を促すため、日本に対する虚偽の宣伝活動を行いました。

 その結果、アメリカ国民がこれにまともに受け、「日本憎し」の世論が形成され、日米開戦のきっかけの一つになったのです。

 シナ人・朝魚羊人は、自分より強い敵に対しては、必ずより強い味方を引き入れようとするのです!

 

 改めて言います!

 日本は「国際世論戦」で圧倒的に韓国に負けています!

 愚直に一つ一つ証拠を提示して、「国際世論戦」を戦うのも間違ってはいません。

 しかし、敵はあらゆる手段に訴えてくる卑怯者なのです!

 正論で相手を説得してゆくだけでは、あまりにもお人よし過ぎませんか?

 敵があらゆる手段で来るならば、こちらもそれ相応の手段を講じるなければ、敵に出し抜かれるのは目に見えているのです。

 例えば、韓国の弱みである「ライダンハン」の問題や、朝鮮戦争時の自国民の虐殺などを、日本から国際世論に発信してゆくことも必要なのではないでしょうか?

 

 戦後74年、戦争の敗北によって、国家がどのように変貌させられたのか、それを一番知っているのは日本です。

 だからこそ、日本はもう二度と敗北してはならないのです!

 


■打倒韓国

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■何はなくとも日韓断交


 

 

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