施設長のひとりごと・・・・・PART2
(# ゚Д゚) 親のエゴ (#^ω^)
まず私の言う、エゴとは、利己主義な考えと定義しておきましょう。
前理事長N山M氏の不適切な事件に対しその子供(利用者)は人格が違うし関係ないとの思いから、何年にもわたり、当法人に通所しておりました。何度も当法人の運営に対し、管理者目線でクレームを県へ連絡しておりました。しかし、当法人の理事監事まで管理者目線でのクレーム通知を出してきたのです。しかし、当法人理事は、変わらず、子供には罪はなく、正しい支援を行うよう従業員に対しても周知しておりました。ところが、契約確認のために、当法人への訪問していただくようお願いしたところ、突然、「今日で通所を辞めます。もともとは自分の子どものために作った施設だから」と・・・
愕然としました。親は当法人のことをどう思っていいても構いませんが、いきなり、親のエゴで子供の通所を辞めさせたのです。本来、子供の意思が第一優先でなければならず、だからこそ当法人は支援を続けてきたのに・・・と
突然の最後の日、子供は、今まで何回も教えてもきちんとできなかった「いただきます」を言い食事をし、帰りには「辞めたくないよう!」とスタッフに言い残し最後の送迎になりました。
毎日のミーティングで、担当スタッフは目に涙をためていました。悔しく、許せない思いがあふれ出ましたが、私たちは何も言えません。
ところが最近になってできた近くの同サービスを行っている施設に通所していることを知りました。
以前当法人の職員のいる施設です。その職員の指導方法は当法人の思想とは違い、何度も指導した職員です。心配ばかりが募ります。しかし、私たちは何も出来ないのです。本人の意思決定が1番でなければならないこの障害福祉の世界は本当に現実になっているのでしょうか?
私は疑問に感じます。
それ以外にも、子供の障害者年金を親が生活費や道楽や酒の為に使用する等、それがわかりきっているのに行政等は立ち入ることのできない現実。「それぐらい理解している。」「しょうがない。」「そうするしかない。」等・・・本当にそれでいいのでしょうか?
世の中では障害者と共存する環境づくりを目標にしていますが、家庭内でのこのような現実を正さなければ、本末転倒なのではと考える次第です。
支援は障害者本人にするべきであり、そのための福祉施設です。親のエゴの為ではないと考えます。
私は疑問に感じています。
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施設長のひとりごと・・・・・PART1
福祉の裏側・・・
私は福祉はボランティア精神の延長であると考えておりました。しかし、福祉を勉強し、そして携わっていくうちにいろんな矛盾があることに気が付き始め、それが真実ではないと思うようにしていたのですが、最近だんだん、福祉の裏側の真実が見えてくるようになってしましました。
事例1
心身障害者の方々へ支援をするには、相談支援専門員が直接話を聞き、どのような支援が必要かを、「保護者や行政、医師や施設」と連携をとり考え支援の方法を考えます。しかし、その相談支援専門員は国家資格ではなく、10年の障害福祉の経験があればとれるのです。その経験には大きな幅があり、本来支援をできない人も資格保持者としております。一定の障害を持ちながらでも経験があれば資格を有することができるのです。障害を持った方が障害者の人生を左右する職務に従事している方もおり、最初に記載した「保護者や行政、医師や施設」と連携ができず、困った事例が発生しました。自分が勤務する施設を変えても、個人情報を持ち歩き、直接他の施設を利用している利用者さんたちに連絡し、言葉巧みに新しい施設への手土産として利用者を利用するのです。あってはならないことです。
事例2
サービス管理責任者も同様に国家資格ではなく、10年の障害福祉の経験があればとれます。本来、資格保持者は多様化の時代にマッチングするサービスと的確にしていかなければなりません。しかし、経験という言葉だけで自分勝手な持論で運用されることがあります。支援とは何かと考えさせられる瞬間であります。
また、事例1と同様に、スタッフや、利用者と個人的なSNSで繋がりをつくり、国の仕組みの立ち位置を利用し、自分が他の施設に行っても同様に利用者を手土産にするのです。私は、利用者は施設との契約であり、個人の契約ではないと考えております。しかし、現実は友達や、男女関係のように付き合うことが支援だと勘違いをさせる人も多々いるのです。利用者の特性を利用し自分が得をするように準備をし支援しているのです。
私の考えている支援は違います。個々の人たちが自分の考えで行動を起こし、他のたくさんの人たちと交流したり、社会に参加できるようにしたいのです。これでは、管理者が利用者をだまして支援しているのではと考えさせられることもあります。
今後について
私たちの施設は、他の施設とは違いボランティア精神から支援を考える理事たちが多くいるのです。よって、利用者様にとっては良い面も悪い面もあるかと思います。しかし、私たち支援者は利用者さんを中心とする本来の障害者総合支援法に遵守し運営していく所存です。
もし、私どもの考えと相反する考えで福祉を行い、当法人の職員や利用者へアクセスしたりする方は当法人の方針により、毅然とした行動をもって対処致します。
どうぞ、ご理解の上当法人の今後へ期待していただきたいと思います。私たちの支援は相手の立場になって考えることからスタートしています。
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前理事長N山M氏、前事務局長NM氏、前副事務局長NS氏の3名
三八近隣地方で障害福祉の関係では名前のとおっている方でありますが、支援とはかけ離れた行動を起こし当法人に対して多大なる損害、かつ利用者、家族を含めた関係各位に対して多くのご迷惑をおかけしておりました。現在は反省の色もなく、自分たちでNPO法人を立ち上げております。その法人で行われている実際の支援は、私たちでは理解できないものです。
当法人では、刑法・民法に則り今後の行動を考えております。
赤裸々の情報を当法人の目線より今後記載してまいります。純粋な支援を核とし形成された理事層を利用し、かつ理事をだまし続け、私利私欲で懐を増やした3名に関しては決して許されることではありません。スタッフへのパワハラもひどいものでした。
今後また、更新します。