元裁判官の稲葉やすえさんのご自宅へ伺いました。 | 「与える側に立ったら、48歳にて結婚ができました。」沖縄から 照屋ゆきこ

「与える側に立ったら、48歳にて結婚ができました。」沖縄から 照屋ゆきこ

2014年7月に自殺しようとして警察に保護されて、精神病院へと護送されました。そこで名医に出逢い「こんな自分でも生きていていいんだ」と大きな許可をもらい、そこから与える側に立ったら、18年間、がんばって来た婚活に変化が現れ2018年6月に結婚することができました。


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こんにちは。
オーラを感じながら「浮かんでくる絵」のyukikoです。
 
大好きな お友達 元裁判官の 稲葉やすえさんが
1月に 亡くなって はじめて 自宅を訪問しました。
 
癌だったことは 亡くなってから 知りました。
一人娘さんを亡くしてから 発症したことや いろんな
お話を 事務局の京子さんに うかがいながら
 
静かな時間を 過ごさせて いただきました。
ご自宅が わたしとパートナーさんとの住まいから
徒歩で5分くらいのところに あります。
 
お亡くなりになってから わたしも結婚のことや
なんかで 忙しく、 コジマ電気で 事務局の京子さんと
遭遇するまで どうして いいか わからないで
いました。
 
きっと、やすえさんが 呼んでくれたに ちがいないと
急いで 訪問させて いただきました。
 
白が お好きだった やすえさん、
お別れ会も 白をきてきてほしいと ご遺言なさっていて
ご遺影も 白い額に 美しい姿で おいでなさって
いて、出逢えたこととともに 感動してしまいました。
 
とても 美しい やすえさんの姿に 最後の
ツーショットを 写させて もらいました。
 
ほんとうに 美しい。。。
4月末に ご遺骨は 東京のご両親のお墓へ
いってしまう。 ぎりぎり ご対面できました。
 
ご自宅は インド、ネパールに立てた学校など
彼女が いろいろ活動していたことの 事務所に
してほしいとの ご遺言。
 
やすえさんに 最後に逢えて やすえさんは
わたしの胸のなかに 還ったような 気が しました。
 
事務局の京子さんも ツーショットがほしいと
わたしが 撮影しました。 彼女は いまでも
美しい笑顔で わたしたちのことを やさしく
見守っている。。。
 
そんなことを 強く 実感した 訪問でした。
 
 
お昼ごはん、夕ご飯ともに パートナーさんが
作ってくださいました♪
パリパリの餃子、おこげが美味しいチャーハン、
大根がシャリシャリなサラダ、
旨みたっぷりの 鶏肉とキャベツ炒め♪
たっぷりステーキ、ジューシーハンバーグ、
旨みたっぷりの鶏、カリフラワーの付け合せ、
フレッシュ サラダ♪
もう、やすえさんには また逢えたし、
パートナーさんは 優しいし、
充実した 一日でした。
 
今日も ありがとうございます♪