4名の視聴者さんと懇談!オワコンとはなにか?

maimaishiの[8/5] モンストのテスト配信 アヴァロン’(ソロモン2体ゴリ押し)をwww.twitch.tvから視聴する

Discordで告知してみましたが、約4名の視聴者さんがきてくれました。

本当にありがとうございます。

 

スマホゲームの生放送は初めてだったんですけど、一応リアルタイムでも動画の形式に近いものが再現できました。

(星ドラのホーム画面⇔戦闘画面とかも再現できる)

 

 

わいがコメントを書かせない理由

放送中に「動画のコメント欄の有無」について話題に挙がったんですが、これは自分のやり方が特殊なのではなく、YouTubeのシステムがコメントOFFを推奨しているから従っているだけなんですよ。

(動画を始めたときから仕様が全く変わっていないので、今でもスタイルを変えていない)

 

コメント欄のデメリット
・荒らし、スパム対策
・クレーマーの増長
・視聴者同士のトラブル
・新企画に対するアレルギー反応

・中身が空っぽな数字が生じる(コメントチェックだけのリピーター)

 

コメント欄のメリット
・なし

 

デメリットを挙げたらキリがないけど、メリットが1つもないんです。

結局、YouTubeに限らず動画配信サイトというのは「作った動画を見てもらう」ことが最重要であって、視聴回数というパラメータだけ水増ししたって意味がない。

 

1コメント100円でも入るようになるなら方針を変えるかもしれませんけどね。

 

オワコンへの恐怖を克服するには?

皆さんが知らないだけで、この1年とか2年だけを見ても、自分の活動範囲内において100人ぐらいの人が脱落してるんですよ…。

後ろを見たら死体がいっぱい積み重なっていて、前を見ても崖が見えるだけなんです。

 

約束された破滅から助かる方法があるとすれば、進んでいる方向をガラリと変えるしかないわけですが、いきなりそれを試すだけの経済的・体力的な余裕はありません。

前に進みながらも道に落ちているアイテムを拾い上げて、使えるべきときが来たらサッと使えるようにするしかないんです。

 

ゼロから何かを始めるのって本当に苦しいんで、今やっている活動にオプションを付け加えていって、いつでも切り替えられるようにするのが一番堅実じゃないでしょうかね?

いきなりプロストリーマー級の環境で生放送にシフトできるようにするとか、電子書籍で雑誌もどきを作れるようにするとか、人様の動画の外注を請け負えるだけの環境を整えるとか。

 

完全にオワコンになって夢が破れたとしても、違うフィールドで「ちょっとだけ強くてニューゲーム」ができるようにしとけば、まあ少しはラクになるんじゃないかと。

自分で言うのもなんだけど、ニコ生を5年も6年もやっている人よりも、ツイッチを始めてから生放送に関する知識は得られたと思ってます。

 

 

オワコンとはなにか?

オワコン=飽きられた…と考えられがちなんですけど、自分はそれだけじゃないと思っています。

同じことをやっていたら飽きられるのは当然だし、そこから定期サイクルとして脱却できない状態を「オワコン」と呼ぶべきじゃないでしょうか。

 

要するに「なにも新しいことができなくなった人」をオワコンと言うんだと思うんですよ。

本人は新しいチャレンジを続けているようでも、実は本質的には同じことを繰り返しているだけという。

 

たとえば、「ゲームの動画がダメになった→別のゲームを始めた」とかは「オワコン思考」だと考えています。

本人はまったく違うことをしているような気分でも、結局はゲームをやって動画をしているだけなんで…。

 

これが「ゲームの動画がダメになった→侍パフォーマンスで海外受けする盆栽ストリーマーを目指す」とかなら「転生」という言葉が合致するでしょう。

 

そんな突拍子もないことできるわけないと思われるでしょうけど、2年とか3年とか同じことを続けながらも、SAMURAI盆栽ストリーマーになるための準備をしていればいつでも転生できるはずです。

動画をやりながらも低ビットレートの低遅延配信の学習はしておくとか、マイクごとの音質の特性を理解するとか、今やっている活動の中でも裾を広げることって可能じゃないですかね。

 

ネット社会は転生が前提、パッシブを上げろ

今をときめく吉●製作所さんとか、ち●ろぐさんとか本業はブロガーだったわけですからね?

彼らはYouTuberとしての才能があったのではなく、よそで培った能力を応用して転生を果たしているんです。

 

自作PCという狭いジャンルでもこれだけ転生の事例があるわけですから、目の前の視聴者とかライバルたちの動向だけを探っていてもしょうがないんですよ。

実際、Ryzen3900Xで3年前の業務用PCを超えるスペックが実現しているわけで、これからどんどん異世界勇者さまが降臨し続けます。

 

そういう異種格闘技戦みたいな状況に突入したとき、迎え撃つだけの準備をすることも大事なんですが、自分が別の世界に移動(異動)することも考えておいた方がいいでしょう。

 

そのためにはいつでも元の世界に戻れる体制を築き上げておくことも大事だし、外に出たときに相対的に高レベルな状態でスタートできる環境を作っておくことも大事になります。

 

 

そもそもオレ自身も、ネットにおいては映像ではなくテキスト制作の方が本業だったわけですしね?

サラリーマン社会における転勤族みたいに周期的なリセットは避けられない人生なのだから、そのときのためにフル武装しておくことが大事だと考えています。

 

人生は冒険や!!電卓を使いこなせ!!