チャド起きたワクチンの惨劇 - 新しい髄膜炎ワクチンで40人以上が麻痺

SaneVax.Org の ニュースブログ(1/15)で見て以来、ずっと気になっていたニュースでした。
上のタイトルのような悲惨な事件ですが、読んで翻訳してみて、関わっている国際機関の顔ぶれに驚きました。

【国連の機関】
   WHO
   ユニセフ
   MVP (Meningitis Vaccine Project 髄膜炎ワクチンプロジェクト、

【アメリカ政府機関】
   FDA
   CDC

【国際援助、慈善団体機関】
   BMGF(Bill & Melinda Gates Foundation ビル&メリンダ・ゲイツ財団
   GAVI(Gloval Alliance for Vaccination and Immunization:ワク  チンと予防接種のための世界同盟)
     子供の命を救うワクチン接種!なんてトンデモナイ。
   PATH (Program for Appropriate Technology for Health)
       シアトルに本拠地を置く非政府組織(NGO)、BMGFからの          金で動いている。
   
MenAfrivac.jpg左の図は、下のビデオの後半にでてくるものです。
BMGFの運営者は言わずと知れた、マイクロソフトの会長ビル・ゲイツ です。
BMGFはGAVIに出資と寄付、PATHにも寄付をしています。
是非GAVIについて調べてみてください。
巧妙な資金回収の仕組み(IFFIm、ワクチン債)となっています。

WHO はロックフェラーの意向を受けて、中南米、アフリカで人口削減計画の活動してきたこと、GAVIが金を用意し、PATHが手先となって人権侵害の活動を行ってきたことが、下に紹介した論説を読むとわかります。


翻訳はPDF化しましたので、ダウンロードしてお読みください。注意して訳しましたが、気がつかない誤訳はお許し願います。

40人以上の子供が新しい髄膜炎ワクチンで麻痺している





もうひとつ、インドでガーダシルの接種(治験)が行われましたが、2010年、4人の死亡が起こり、1200人以上がSLE等を発症したため中止されました。ガーダシルのワクチンとしての認可と販売の取り消しを求めて、女性団体が最高裁判に提訴し、受理されました。最高裁判所は政府に問題を纏めるよう指示したというニュースです。これも是非お読みください。
ここにも、ビル&メリンダ・ゲイツ財団(BMGF)、PATHがでてきます。後者は前者の手先となって、人権侵害等の悪事を働いたことが非難されています。またBMGFはガーダシルの製造メーカーのMerck と利害関係にあること(stake holder)が記されています。

インドでのガーダシルの問題 2013年

DrRukminiRao.jpg訳がこなれてなくて、読みづらくてすみません。
この方が、起草者のひとりの Dr. Rukmini Rao ルクミニ・ラオ医師です。
インドは女性の人権が保護されない国です。

下のものは日野市議会議員の池田利恵さんから提供されました。

インドでのガーダシルの問題 2010年


このビデオは外見で判断しないでください。内容のしっかりしたビデオです。
日本語の字幕がついています。

ワクチンマフィアであるGAVI、 WHO、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などにつての、ひととおりの知識を得ることができます。日本もターゲットにされていることが語られています(6:30)。



ビル・ゲイツ「ワクチンは人口削減が目的」と語る


あわせてお読みください。

この記事について

このページは、さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市が2013年3月14日 18:11に書いた記事です。

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