Riptide@ハーメルン

無事読者の感情を揺り動かすことができていたとわかったので、安心して書き続ける。ただ、これから少しずつ賛否両論のストーリーになっていく、はず。自分のための道楽だけど、やるならいいものを作りたい。評価されるものではなく、納得のいくものをね。

寸劇やってないでプロットをなんとか立て直しなさい、ヤドカリ。はい、ヤドカリ様。

異世界召喚ものが読みたい？　おすすめがあるよ。オリジナリティのある名作だ。『信ぜざる者コブナント』、タイトルからかっこいいだろう？　主人公は一切の希望を捨て、何者をも信用しない、陰湿な人物だ。そんな彼が物語の中で少しずつ心を溶かされていく。6万もあれば全巻が、待って、逃げないで！

さて、誰か起きているかな？

おはヤドカリ。んー、まだ薬が馴染んでないな。

程よく睡眠薬が回ってきた。今日はよく眠れそうだ。おやすみ。

ふふ、ヤドカリが創作を始めてまだ2ヶ月も経っていないのに、もう矜持がどうこうなんて言い始めたね。おかしな話だ。でも、Twitterは独り言を呟くツール。たまにはこういう独り言もいい、そうじゃない？

だから、ヤドカリは「こういうアイデアあるけど使いませんか？」は口にしても、「こういうアイデア使ったほうが読者ウケするよ」は絶対口にしない。ヤドカリは読者のことなんてわからないし、ましてやその素敵な作品を理解しているわけでもないからだ。これはたとえヤドカリが累計上位になっても同じ。

今まで見聞きしてきた中で一番気持ちが萎える「ご指摘」は、なんと言っても、 「こうしたほうが読まれるよ/読者受けがいいよ/売れるよ」 というものだ。これは対象作品の全容と世界の読書人の嗜好（少なくとも、かなり大きな規模で見た嗜好の傾向）を把握していないと言えないはずだと思わないかい。

これがその分野の大御所で、ささやかなアドバイスを提供してくれるとか、そういうことであれば、ありがたく受け取って検討する。また、どんな素人であっても、興味深い観点や疑問を提起してくれたなら、喜んでそれを深めてみる。必ずしも受け取らないわけではない。では、受け取らないのはいつか。

逆の立場になって、自分が趣味でクリエイティブな活動をしているとき、それに対して要求していない「指導」や「改善案」を提示されると、すっと醒めてしまう。もちろん、明確な誤謬や矛盾の指摘はありがたいよ。しかし、作品を土足で踏み荒らされると、不愉快以前にうんざりしてしまう。

ちょっとヤドカリのこだわり、あるいは矜持を聞いてくれないか。 ヤドカリは人が趣味でやっている創作物を批評しない。仮にするとしても、要求されてはじめて、自分の視点から見える疑問と違和感、そしてそれに付随した提示できるだけのプランをお渡しするだけだ。これは最低限のマナーとしている。

「エレボス計画に、ようこそ能年玲奈さん♪」というフレーズを受信したので、誰かのんさんが死者の世界をどうにかする計画に招かれる話書いて。

もうこの際一言でいいんだよ……本当に最新話で感情揺り動かされてる読者いる？　大丈夫？　私壁に話しかけてない？　っていう不安がね……

一言感想でいいから……一行でいいから……感想ありませんか……

最新話、シーンとしてはかなりいい出来に仕上がってるんだけどね。通知情報が1件来たんですよ。嬉しいな。誤字報告だけどな！！！　ありがとう！！！　でも感想はどこだあ！！！

花火、音すれども見えず。