旦那です。
今は昔、嫁が一人暮らしをしていた頃の話
「あの」幽霊屋敷ではなく、普通のマンションに住んでいた時代の話です
気が付いてから半年間、毎日 物が移動している
傘立てに置いてある傘の位置が変わっていたり
台所の食器が増えていたり
台所の食器が増えていたり
ガラスのコップに付いた口の跡が
明らかに自分のものじゃないものだったり
一番怖かったのは、深夜、寝ようとした時に
押し入れから「ガタン」と音がした事
流石にびっくりしたのか、息を飲む嫁・・
そのまま寝た
「ま、死んだら死んだでいいや」
押し入れから「ガタン」と音がした事
流石にびっくりしたのか、息を飲む嫁・・
そのまま寝た
「ま、死んだら死んだでいいや」
「でも死ぬなら一思いにやって欲しい」
そんな気楽な事を考えていたそうな・・
翌朝
いつも通り会社の準備をした嫁
今日は鞄の中に預金通帳など全財産を入れて
靴を履き
ドアを開け
そのまま部屋に戻り
満を持して、押し入れを開けようと手をかける
そこには
使用済みのナニかが落ちていた・・
会社に行き、社長に事情を伝えると
とりあえず仮眠室しばらく使っていいよと言われ
その間に
社員の男達に、部屋の荷物を全部運んでもらい
嫁は引越しをしたのだった
あの現象が何だったのかは、未だにわからない・・。
特にオチは無い。
何が怖いかって、この部屋に半年以上いた嫁が怖いわ
「あの」屋敷の話はこちら↓↓
【4コマ】不動産屋を訪れたら、自殺願望があるかどうかを聞かれた話
【心霊注意】嫁がオンボロの家に住み始めたら、すぐに怪奇現象が起き始めた
それではまた明日
ではでは~!
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