2019 Ene-1チャレンジ

  • 2019 Ene-1チャレンジ TOPページヘ
  • MENU
  • エントリー・規則書
  • エントリーリスト
  • タイムテーブル
  • リザルト
  • よくある質問
2019 Ene-1チャレンジ> コース紹介

コース紹介

  • スタート地点

     KV-40、KV-BIKE「ONE LAPタイムアタック」はこの赤いラインからスタート。1台ずつ間隔をあけてレーシングコースに入っていく。

    スタート地点
  • ストレート

     ピットロード上のスタート地点からスタートし、計測はストレート上の計測ラインから始まる。約600mの下りストレートを加速していき、1コーナーに入っていく。計測ラインからニュートラルにした車を走らせると、ストレートの傾斜で1コーナー手前では40km/hに達する。(車両:Honda FIT SHUTLLE)

    ストレート
  • 1コーナー(100R)

     下りながら曲がっている右コーナー。F1などでも数々のドラマが生まれているコーナー。ドライバーに近い目線で見ると、コーナーが内側に傾斜しているのがわかる。

    1コーナー(100R)
  • 2コーナー(60R)

     1コーナーを曲がるとすぐに2コーナーに入る。Ene-1でもコースアウトの多いコーナー。スタート地点から2コーナーまではずっと下っているが、2コーナー途中から徐々に登り勾配になっていく。1コーナーよりもきつく曲がっているうえに、登り勾配になっているため、速度が落ちすぎないよう走行ラインが重要となる。

    2コーナー(60R)
  • S字コーナー(70R、70R、75R)

     名前の通り、コース上空から見るとアルファベットの「S」の字のように見えることからこう呼ばれている。左、右、左と若干登りながらリズミカルに曲がっていくセクション。走行ラインを考え、スピードが落ちすぎないようにクリアしていくことが重要。

    • S字コーナー(左、右)
      S字コーナー(左、右)
    • S字コーナー(左)
      S字コーナー(左)
  • 逆バンクコーナー(85R→70R)

     通常のコーナーでは、外側から内側にかけてすり鉢状の傾斜(バンク)がついているが、このコーナーではほぼフラットになっている。このため、高速で走行するドライバーの目線からは逆に傾斜しているような錯覚になるため、このように呼ばれている。また、2コーナー立ち上がりからここまでは登り勾配だったが、逆バンク後半には短い区間ではあるが下り勾配になる。スピードに乗るためにこの下り勾配を活用しよう。その先にはEne-1最大の難所が待ち構えている…。

    • 逆バンク
      逆バンク
    • 逆バンク後半
      逆バンク後半
  • ダンロップコーナー(77.5R→210R)

     鈴鹿サーキットのコース内で最も登り勾配(7.8%)のキツイ地点。毎年この地点でストップ車両が多く発生するEne-1最大の難所。コース脇には激感エリア(観戦スポット)が設けられているため、チーム員は車両の間近で応援できる。ここを上りきればしばらく下り勾配になる。モーターの出力を考慮し、この勾配を上れるようなギア比を設定する必要がある。ダンロップコーナーを登りきると、KV-40ではコースに沿って西コースに、KV-BIKEは右に曲がり東コース最終コーナーに入る。

    • ダンロップコーナー入口
      ダンロップコーナー入口
    • ダンロップコーナー中間
      ダンロップコーナー中間
  • 東ショートカット(最終コーナー)※KV-BIKEのみ走行

     KV-BIKEはダンロップコーナーを上りきると右に曲がり最終コーナーへ。最終コーナーは下り坂になっている。フィニッシュラインまであと少し!

    東ショートカット(最終コーナー)
  • ダンロップコーナー(130R→200R)

     鈴鹿サーキットで一番きつい上り坂をクリアし、西コースに入れば緩やかな下り勾配に。下り勾配のままデグナーカーブへ。

    ダンロップコーナー(130R→200R)
  • デグナーカーブ(15R、25R)

     高速の右コーナー。アウト側に飛び出さないようスピードを調整。ドライバーの勇気が試される。曲がるとすぐに2つ目のコーナーが待ち構える。2つ目は90度に折れ曲がったコーナー。下り勾配のため、速度の出すぎに注意。

    • デグナーカーブ1
      デグナーカーブ1
    • デグナーカーブ2
      デグナーカーブ2
  • 立体交差

     デグナーを抜けると鈴鹿サーキットの特徴でもある立体交差へと進んでいく。1コーナーからコーナーが続いたが、初めてここで短いストレートとなるため、少し休憩できる。ストレート後半はヘアピンに向け登り勾配になっている。

    立体交差
  • ヘアピン(20R)

     ヘアピン手前には登りながら右に曲がる110Rがある。110Rを曲がると180度向きを変えるヘアピンへ。ラインを考え、コース幅、傾斜を利用して上手く曲がろう。ヘアピンを抜けると緩やかな長い右コーナーが続く。

    • ヘアピン前110R
      ヘアピン前110R
    • ヘアピン
      ヘアピン
  • 200R、250R

     緩やかに右に曲がりつつ、スプーンカーブを目指す。コーナー途中には下り勾配があるので、最大限に活用しよう。

    200R、250R
  • スプーンカーブ(60R→200R→60R→100R→200R)

     ドライバーのテクニックが試される5つのRからなる複合コーナー。スムーズに曲がれるラインを見つけよう。スプーンカーブ出口は急な下り勾配になる。この勾配を利用し、鈴鹿サーキット最長の西ストレートへ。

    • スプーンカーブ
      スプーンカーブ
    • スプーン立ち上がり
      スプーン立ち上がり
  • 西ストレート

     全長約1.2kmのストレート。ストレートといっても少し左に曲がっている。ストレート右手、西コース管理室を通過し、立体交差の上を通過すると鈴鹿サーキットの有名コーナー130Rが待っている。

    西ストレート
  • 130R

     130Rと呼ばれているが、コース改修により現在は85Rと340Rの複合コーナーとなる。曲がるとシケインに向け、緩い登り勾配になる。

    • 130R入口
      130R入口
    • 130R出口
      130R出口
  • 日立オートモーティブシステムズシケイン

     KV-40では、4輪用シケインを使用する。速い速度からしっかり減速し、右、左と曲がる。日立オートモーティブシステムズシケインを立ち上がるとあとはチェッカーを目指すのみ!最後はフィニッシュラインに向け下り勾配になっている。

    • 日立オートモーティブシステムズ シケイン入口
      日立オートモーティブシステムズ
      シケイン入口
    • 日立オートモーティブシステムズ シケイン2個目
      日立オートモーティブシステムズ
      シケイン2個目
    • 最終コーナー1
      最終コーナー1
    • 最終コーナー2
      最終コーナー2
  • ※内容は予告なく変更となる場合がございます。
  • ※使用している写真・イラストはイメージです。

モータースポーツ

(c) Mobilityland Corporation All Rights Reserved.
Kochira (Kochira family) is an original character of MOBILITYLAND designed by Mr. Osamu Tezuka. (c)TEZUKA PRODUCTIONS

ツインリンクもてぎ