玉井克哉（Katsuya TAMAI）

僕たちには天皇の写真を焼く自由があるんだよ。それはとてもだいじなことだ

「表現の不自由」展、 監督の津田大介は天ぷら食ってただけで首相を叩いてた自由の敵なんだよな。そんな人でも表現出来るというメタメッセージが最高だった。 「ジャーナリストとしての知見を活かすため」の企画だったとか言ってるけど、天ぷらレベルがジャーナリストを名乗るのも表現の自由を感じる。https://twitter.com/vrutxz8mzawe0yt/status/1157336842846392321 …

本当に残念。為政者たちは今後も自らに意図に反する表現にで会うたび、今回を「成功例」として介入を繰り返すだろう。津田さんはそれを熟知しているはず。なのに抗えなかったhttps://twitter.com/miura_hideyuki/status/1157608144043794434 …

リクルート、学生には応募しまくれと煽り、企業には内定に応じてカネ払えとやって、リクルートを信じて応募しまくった学生が人手不足で内定を山と抱えて辞退しまくったら今度はその情報を売るとか、完全に学生と企業を疲弊させて自分だけ儲ける仕組みなんですよね。みんなでボイコットすべきでは。

もし本当にこの「作品」をきちんとトリエンナーレで問う覚悟があったなら、事前からきちんと告知し当然７月中にあったであろう同様の抗議にも対処したうえで公開に踏み切るか、あるいは公開しないか、あらかじめ決定するというのが配慮のある芸術監督職の仕事だと思います。伏せたのが敗因の１でしょう

あいちトリエンナーレの件、冷笑ツイート多いけど、全然笑い事じゃないよ。役所は前例で動くんだし。

芸術監督というのはそういうあらゆるリスクに備えてアクションが出来る立場だからこそプロが務めるべきと私は思います。日韓関係がきな臭くなってきたここ数か月、この作品展示に関して世に問うアクションをいくらでもできたはず。なぜそういうことをしなかったか？なぜいきなり公開し傷口を作ったか？

抗議したバカとニヤケ顔で撤退してみせた津田のマッチポンプ、出来レースを疑われても仕方ないぞ

3日で陥落したのは主催者の準備不足ではないかなーという感想になりつつあるかな僕は。テロ対策含め。企画しといて屈したら最悪でしょというのは予想がつくわけで。どうなんでしょうね。後知恵かな。

こうしてリベラル左派は喜び、右派は憤り、そして、このイベントが、アーティストたちがこれからどうなるかには誰も責任はとらずに終わる。来年、補助金がなくなるかもしれないし中止になるかもしれない。表現の自由に関する議論はもちろん深まらない。あまりに馬鹿馬鹿しい。

脅迫に簡単に屈したか こういう事態は想定できただろうに。 気に入らないものがあれば ちょいとゆすれば 中止に追い込めるという 前例を作ってしまった。https://twitter.com/asahi/status/1157578871824248832 …

おれ商社のひと 非ホワイト国、例えば台湾、シンガポール、中国とかめっちゃ普通に輸出入してるよね 簡単に言うとホワイト国を外されて困るってのはブツの使用用途を明確化できないって事なの 韓国だってまともな事にしか使ってなければ（案件を詳らかにするだけ）何も怒ることはないはずなんだけどね

オリンピック、パラリンピックに「ガソリンを持って行く」という脅迫があったら中止するのでしょうか？

この流れは結局、「表現の自由」への不信感と人々の分断を促進させ、誹謗中傷や憎しみを増幅させたという結果を残しただけではないのか。 私は、今回の津田氏のやり方には極めて強い批判をした。 一方で、津田氏への憎しみや人格攻撃がこれ以上及ぶことは望まないというかね…。

どうして日本最大級の公的芸術祭の監督に、芸術家としては知られていない民間人の大抜擢という事象が起こったのか。 津田氏が失敗したのも無理ないでしょう。芸術家としての実績や経験が無いにも関わらず、このようなイベントの監督という大任がいきなり与えられたのですから。 どうしてこうなった？

責任は津田氏と、芸術家としての実績が無い彼を抜擢した方々にかかるのでは。 広く市民が芸術に親しむ機会と、それを次世代に繋ぐという責務をもった公的イベントを政治的に利用し、「表現の自由」を人質にして私物化し過ぎた結果…と見ることも出来るように思えますね。