ギニアの元外交官でタレントのオスマン・サンコン(70)と医師の大竹真一郎(51)で結成されたお笑いユニット「お医者さんコン」が2日、東京都内でコントナンバーワンを競う「キングオブコント2019」2回戦に挑戦した。
1回戦を突破した異色のコンビはこの日、大竹が白衣のドクター姿、サンコンはナース姿で登場。しかし出来については大竹が「35点。でも65点の伸びしろがあるということ」と辛口自己評価。サンコンは「ナース服がきつかった」と振り返った。
大竹は「ネタ合わせができず、サンコンさんの存在を生かし切れなかった」と反省を口にしたが、「サンコン(3回)戦は頑張ります。落ちたら来年がある」と前向きだった。結果は3日発表される。