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田村淳「僕は手を貸さない」相方亮へ厳しい見解も

マネジメント会社「株式会社がちキャラ」設立記者会見で、取締役会長の田村淳(中央)は、社長の木村武史氏(左から2人目)とキャラクターと並んで笑顔で記念撮影(撮影・浅見桂子)

闇営業問題を発端にして騒動が拡大している吉本興業に所属するロンドンブーツ1号2号田村淳(45)が1日、都内で、がちで活動しているキャラクターたちのマネジメント会社「株式会社がちキャラ」の設立会見に出席した。キャラクターを登録して、企業、自治体、個人のイベントに派遣する。6月に設立され、木村武史代表取締役社長。淳は取締役会長を務める。

闇営業で謹慎中の相方、田村亮(47)と契約解消された雨上がり決死隊宮迫博之(49)の復帰について、「今は、いろいろなメディアがあって、いろいろ活動方法がある。テレビとかというと道が閉ざされた感があるけど、ネットテレビとかSNSとか、いろいろな方法で頑張ってほしい」と話した。

亮が介護の勉強に通っていると報じられたことについては「介護じゃなく、お年寄りに『こういう詐欺があるから気をつけてください』とやっている。啓蒙(けいもう)活動をするための準備をしている。『自分で探せ』と言って、僕は手を貸さない。亮さんが詐欺をしたわけではないけど、(詐欺投資グループの反社会的団体から)間接的に金を受け取ってしまったのだから」と話した。

謹慎中の芸人で、亮、宮迫以外の後輩芸人たちとは直接、話をした。「問題が大きくなっているが、後輩芸人たちの謹慎の出口だけは作ってやってほしい。11人の中の何人とかは話しました」と明かした。

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