妊娠自体は公表していて、わりと買いに来てくれる人たちからもおめでとうという声を頂いたり、その場では和やかなムード…だったと思う。
理解のある旦那にも恵まれていたので設営や売り子を手伝ってもらいつつ、友達と挨拶して談笑していた。
そこに、ある有名作家さんがきた。仮にAさんとしよう。最近繋がったばかりで、まあその界隈にいたら名前くらいは絶対きいたことあるよね、くらいの古参の作家さんだった。
スペースの中に私、横に旦那と友人がいて机を挟んで向こうで挨拶や最近の話とかをしたと思う。正直、その後の発言が大きすぎてあまり覚えてはいない。
本題に入ります。その作家さんが「そういえば妊娠したんだってねー」みたいな感じで持ち出した。オープンにしていたし「ええそうなんです〜」と返したと思う。
すると、その作家さんは“旦那”と“友人”そして“イベント会場”で、
「それ、僕との子ですよねー^ ^」
と言葉を発した。
は?え?は??いや、貴方とセックスした記憶どころか二人きりになるシチュエーションすら、今までなかったんですけど?
正直苦笑いしかでなかった、というか出せなかった。もう少し冷静になればキレられたのかもしれないけど、その直前まで普通に会話してて、え、なに?という気持ちになった。
もうここまできたらおそるおそる旦那を見るしかなくて、それでも旦那は作家と作家の縁というか、関係のごたつきだとか、そういうのを加味してくれたのだろう。「はは、まじすかー、えぇーっ」というふうに、あくまで冗談で返した。
ちなみに目はめちゃくちゃ怒ってた。そりゃそうだよな〜〜!!
加えてそのAさんが別の女性作家にもセクハラ発言をしていたのを以前見かけていた。その時は可愛い子ばかりにそんな発言よくするなあ、としか思ってなかった。(もちろんこれも許される発言では決してない)
いやまさか自分が、そっか…でもなんで…と、かなり気落ちした。
なんで私があんな発言を、大事な時期に、友達がたくさんいる場で、しかも大好きな旦那の目の前でされなくてはならなかったんだろう。
私は自分からそういう発言を煽るようなことを言ったのであれば私が悪いのかもしれないが全く心当たりがない。
確かに妊娠してからは妊婦ネタの漫画やイラストをいくつか描いたりしたけど、それはあくまでフィクションで、さらに言えばリアルに持ち込んでいい話でも冗談で言っていい発言でもなかったはずだ。
考えれば考えるほど堂々巡りになってしまいマタニティブルーと体調不良に加えて精神的にも病んだ。以前はそういう時は薬に頼ればよかったのだが、妊娠した手前そういうわけにもいかなかった。
他にももう1つされたことがあるのだが、それを話すとさすがに界隈がバレてしまうと思うのでぼやかしていうと「妊婦を愚弄する」行為をされた。
匿名としておいてこんだけメインの事象がわかりやすい案件なので、たぶんそのうちご本人にぶつかるかもなーと思いながら打ってる。
これは創作だな
創作だったらよかったのにな!やむ〜(流行りにのっかるスタンス)
最後の一行が何の根拠もないしいかにもそうしそうでワロタ
言われてみたらフラグみたいになってて自分で笑いました 信用してた父親が出会い系で昼間しらん女とパコってたの知ったら娘はとりあえず家帰りたくね〜!ってなったよ
あなたに忠告。そういう言葉使いで、身内の恥になるようなことを面白おかしく 誰にでも(そのような軽口を言ってくるような人にまで)喋ってしまうと あなたがどんなに身持ちが固い...