町田啓太×佐藤寛太×佐藤大樹が語る、意外な「自分以外の押しキャラ」とは?
映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(以下、『HiGH&LOW2』)の出演者インタビュー企画第3弾・町田啓太さん&佐藤寛太さん&佐藤大樹さん(EXILE/FANTASTICS)編の後半をお送りいたします!
出典:Nosh
前半では、ドラマから出演し続けている『HiGH&LOW』シリーズの魅力について、そして気になる絆やプライベートなお付き合いについても、お話いただきました。
後半では、自分以外の一押しキャラクターから、よみうりランドにて開催中の『HiGH&LOW THE LAND』&『HiGH&LOW THE MUSEUM』の再現度まで、さらに盛りだくさんお聞きしてまいります!
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Q:現在、よみうりランドにて『HiGH&LOW THE LAND』&『HiGH&LOW THE MUSEUM』が開催されていますよね。再現度は何%ですか!?
町田啓太(以下、町田):ああ、もう、ほぼです!
佐藤寛太(以下、寛太):そのままですよね?
佐藤大樹(以下、大樹):衣装も、そのまま置いていますよね。
町田:セットもほぼ使ったものですし。
大樹:ファンの方は、あれはうれしいと思います!
寛太:ITOKAN(イトカン)があんなにコンパクトになるとは思いませんでしたよね? もうちょっと大きかったんですけど、それでも世界観を崩さずに、あの形に収まっているのですごいなと思いました。
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Q:『HiGH&LOW2』の中で、一番印象に残っているところはどの場面になりますか?
町田:僕はもう、バイクのシーンだなあ。
大樹:そうなんですよね。
寛太:僕は釣り堀のシーンです。健二郎さんと一緒のところで楽しかったです。
Q:本作より新たなキャラクターが続々投入されます。ジェシー(NAOTOさん)とは現場で会いましたか?
大樹:僕らは1回も現場では会っていないので、そこは残念でした。アクションシーンも本編を観るまでのお楽しみなんです。
寛太:「お楽しみ」のシーン、今回多いですよね? 台本だけでは想像つかないですよね?
町田:うん。
Q:「お楽しみ」のひとつでもあるアクションシーンは、具体的にどうやって仕上げていくんですか?
大樹:アクション監督の大内(貴仁)さんが台本の流れに沿って、一番ふさわしいアクションをつけてくれるんです。だからト書きで3行とかでも、すごく膨らむんです。
寛太:アクションシーンで1週間とか、かかることもありますね。「それぞれのチームの」と書いてあったら、皆にスポットライトが当たるので。
町田:5チームあるから、5倍だもんね。
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Q:ちなみに、皆さんは自分以外の一押しキャラクターは誰ですか?
大樹:俺、結構村山良樹(山田裕貴さん)が好きですけど。
寛太:俺も! 村山、いいですね~。ひょうひょうとしているのに、強くて。
町田:僕はコブラ(岩田剛典さん)、総長です!
Q:町田さんは山王連合会目線で、浮気はしないんですね。
町田:そうですね。せっかく帰ってこられたので(笑)、愛着がすごくあるので浮気はしません!
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Q:最後にNosh読者に、メッセージをお願いします。
町田:『HiGH&LOW THE MOVIE2』では新キャストが増えて、そこと僕たちがどう関わっていくのか、誰と誰が戦うのかと、想像していただくのもなかなか楽しいと思います。ファンの方だったら「あの人とあの人が戦っている!」とか「こういう絡みがあるんだ」と、とても楽しんで観ていただけるはずです。普段なかなかない組み合わせもあったりするので、『HiGH&LOW2』ならではだと思います。今からどうなるのかを想像しながら、楽しみに待っていてください。
寛太:アクションシーンも見どころ満載ですけど、それぞれのチームの登場音楽も格好よくて、本当にエンターテインメントとして楽しめる映画になっています。男たちがそれぞれの苦悩を抱えてもがいていく姿も、泥くさくて格好いいのかなと思うので、注目してもらえたらうれしいです。
大樹:これだけ多くの男性が出ている作品なので、必ずひとりはお好みのキャストがいるはずです。
町田&寛太:ふふふ。
大樹:そういう視点で盛り上がってもいいかなと思います! お友達同士でぜひ観てください。(取材・文:赤山恭子、写真:編集部)
映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は8月19日(土)より、全国ロードショーです!
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