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青柳翔、町田啓太ら、「jam」演出振り返る「“ブラジャーをいやらしく拾って”と言われて…」

10月25日(木)、『第31回東京国際映画祭』のオープニングを記念し、世界中の特別ゲストが六本木ヒルズアリーナに集結!

オープニングイベントのレッドカーペットに、特別招待作品『jam』に出演する劇団EXILEのメンバーが登場、全員が圧巻のタキシード姿で場を魅了しました。

『jam』は、多くの海外映画祭を経験しているSABU監督と、LDH JAPANの劇団EXILEメンバー全員が魅せるオリジナル作品。

迫力のイケメンたちを演出したSABU監督は、「すごい面白い作品に仕上がっています。現場ですか?よく覚えていない(笑)」と言うと、メンバー全員も大爆笑!

雰囲気のよさを見せつつ、「熱いっすよ。ワクワクと感動できる作品に仕上がっているのがうれしくて。男くさいのに切ない作品です」とSABU監督がまとめます。

売れない演歌歌手として新境地を踏んだ青柳翔さんは「今回、劇団メンバーと作れてうれしく思っています。売れない演歌歌手で、すごく現場で楽しく作品を作れました」と胸を張りました。

哀しい過去を背負いながらも、自分の道を突き進む役の町田啓太さんは、「好青年風に見えて、愛情がいきすぎるとどうなるんだろうっていう想像力を上げていくのは、大変でした」と話します。

SABU監督からは「現場では“変態っぽくやって”という指導がたくさんあって、“ブラジャーをいやらしく拾って”とも(笑)。こんな遊び心あふれる監督いないなと思います」と笑顔で気になる発言をした町田さん……!

刑務所から出所して復讐する役の鈴木さんは、「すごいアクションが多くて。北九州の撮影で湖に入らないといけないシーンが真冬にあって、すごいきつかった……。でも大事なシーンだったので、できあがったものを観て、劇団EXILEで映画を撮れてうれしかったです」と振り返りました。

NOSHでは出演する青柳さん、鈴木さん、町田さん、小野塚勇人さん、佐藤寛太さん、野替愁平さんのリレーインタビューをお届け予定ですので、お楽しみに!

『第31回東京国際映画祭』は本日より開幕です!

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