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青柳翔、小野塚勇人らのグダグダ面白挨拶&町田啓太の「ふふん♡」ボイスに会場興奮

11月1日(木)、映画『jam』が『第31回東京国際映画祭』特別招待作品にて上映され、青柳翔さん、町田啓太さん、鈴木伸之さん、秋山真太郎さん、八木将康さん、小澤雄太さん、小野塚勇人さん、佐藤寛太さんの劇団EXILEメンバーがずらり登壇、舞台挨拶を行いました。

『jam』は多くの海外映画祭を経験しているSABU監督と、LDH JAPANの劇団EXILEメンバー全員が初タッグを組んだ映画。

熟女たちからの熱狂的な支持を受けているローカル演歌歌手の横山田ひろし、意識が戻らない彼女のために、善いことを続けると願いが叶うという迷信を信じるタケル(町田啓太さん)、自分を刑務所に送ったやくざたちに復讐を仕掛け、追い回されるテツオ(鈴木伸之さん)の運命が交錯していく物語です。

ヒロシとしてパフォーマンスし、場をわかせたばかりの青柳さんは、「この映画を東京国際映画祭で上映できて、うれしく思っています。皆さん、よろしくお願いしっ……」、「ます」と続けたいところを、盛大に噛んでしまいました……!

町田さん、鈴木さんと気合いの挨拶が続くと、次は秋山さんが英語で流暢に挨拶を……!

これには場内もどよめき、続く小野塚さんも英語で挨拶しようと試みますが、即座につまづき、「センキュー、センキュー、センキュー……」と繰り返す羽目に…。

そんなメンバーの様子を爆笑していたSABU監督は、「Thank you for coming today」と始めると、メンバーのほうに向きなおり、「君ら、すごいね!やってける!すごい面白かったです(笑)」と、会話を繰り広げていました。

役の状況にかけて、「日頃からいいことを3つしようかな、と考えるようになった?」と尋ねられた町田さんは、思考回路が停止したのか「ふふん♡」と思わずかわいい声を出します。

青柳さんらから「ニューボイス出たね!!」といじられまくった町田さん、客席からは照れる町田さんに「かわいい!」「やばい♡」と熱視線も飛んでいました。

そんな劇団EXILEの皆さんがSABU監督のもと作り上げた『jam』について、SABU監督は「作戦通り、今日の(ヒロシの)ライブまでイメージしていたので、きっちりハマった。『jam』より『jam2』のほうが面白いかな(笑)。シリーズ化したいなって思います」と冗談とも本気ともつかない、うれしそうな表情でPRしていました。

『jam』は12月1日(土)より全国ロードショー、TIFF2018は11月3日まで開幕です!

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赤山恭子
エンタメライター
エンタメ雑誌編集部、映画のディストリビューターを経て、現在は主に映画&テレビ関係のインタビューや取材を担当。基本おもしろ好きなので、いろいろなところに首を突っ込んでは、ワクワクした毎日を過ごす。
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