”異常” | 世界はあたしのお庭なの

”異常”

テーマ:日記ではない

暑い日本から抜け出せると思ったら
euは異常気象による猛暑
何故なのか…

暑い日本っていうのは、怒ってるあたしのこと。あたしは節度ある人との付き合いが大切と思っているところがあるから、よーへいはそんな部分を「日本的」という意味で、日本って言っている。

euっていうのは欧州連合のこと。よーへいの過去世の面々はヨーロッパ出身が多い(ヨーロッパ的な部分も多い)ので、euという言葉を代用してる。
異常気象による猛暑というのは、よーへいがライブでやってきた行為によって生まれた状態というか、状況。
あたしがとても嫌がっていた、よーへいと女性ファンのと絡みパフォーマンスで、女性達がギャーギャーネット等で騒いでいる。その事を言ってるかな。


あっちへ寄ってからこっちへ
二ヶ所まわるとバカンスだと思う謎の発想力
これは…よーへいは自分を責めてるのかな。
あたしが昨日、本当に嫌だったんだと大泣きしたからかな。

あっちへ寄ってからこっちへというのは…。
「あっち」は過去世の再現みたいなもので、リアルでは全く違う行為をしていても、見えない世界では繋がっていて、エネルギー循環などを行ったりして感じ合っていることを言ってる。

「こっち」は…まだ現れていない新たな世界かな。今までとは違う状況や状態になること。

よーへいは、そのどちらも経験した方が、より楽しくなるとか、より分かり合えるとか、よりお互いを感じられると思ったのかな。
あとは…過去世で幸せと感じたはずの時間を、あたしにもう一度思い出してもらいたかったとか。
だけどそういった気持ちが伝わるどころか、余計に拒否されてしまった…みたいな。


あたしが「今」ではなく「未来」を想って生きれていたなら、「今」と同じくらい過去を大事に思っていたなら…。
よーへいがそう思ってやっていた事だったとして、全く嫌だいう気持ちにならないわけじゃなくても、受け入れられていたかもしれない。
いい未来は必ず来るから、嫌なものなんて感じずに、よーへいだけを感じて進もうとかね。
過去世だって似た感じだったわけだし、よーへいは他の人のことなんて実際は気にも止めてないんだから、気持ち悪い人達のことなんて放っておけばいいってね。

だけどあたしはそうはならなかった。
それは本当の「今」を生きたかったから。
「本当の今」だけを生きたかったから。

恨みや憎しみは、もう殆ど残ってない。
あれこれ書いてはいてもね。
だけど、あたしはどうしても納得出来なかったの。
本当は存在しない「今」を楽しんで生きてる人達が。
どうしても納得出来なかったんだよ。
だから、そんな「今」を作ってしまう手助けみたいなことしていたよーへいも受け入れられなかった。

最後まで残ったのは、「納得出来ない」という気持ち。
それが残っていたから、気持ち悪い人達を全く受け入れられなかったし、見て見ぬふりが出来なかったし、よーへいに怒りをぶつけてしまうのだろうと感じたよ。

よーへい誤解してたかもしれないけど。
風邪をひいた歌だっけ?
歌詞を読んでいて思ったけど、謙信の頃はよーへいのことをあまり怒ってないよ。
よーへい個人に対する怒りというより、世の中を酷く歪ませてる全てに対しての怒りだったと思うし、そこには男女の区別も無かったと思う。色んな事を大きく見ていた。
それは多分…本当に存在するはずの現実を作り続けたことで、よーへいの力を借りないで生きれる自信がついていたからだと思う。
あたしだけの現実ではなく、仲間達の強さとか賢さ、行動力、精神力を含めた大きな現実ね。
戦部隊、道具を作る人、作物を作る人、商人等々、全ての仲間が実際に持っている能力を精一杯出すことで作られた現実だね。
その現実には偽りが無かったから、心がつかえてしまうことも少なかった。

だけど、クレオパトラと紫式部の時代はそうはいかなかった。
よーへいに対する怒りが大きかったのは、この二つの時代の方だと思う。
男らしく体当たりで生きた謙信の時ではなく、言える、やれることが著しく限定されてたクレオパトラと紫式部の時代の方だよ。
その頃のあたしが、本来は存在しないよーへいサイドの現実と、本来は存在するはずの現実との違いに納得出来ていないあたしと重なる。

未来だって大事だし、過去だっていい思い出になればいいと思ってる。
だけどあたしは、「今日が人生で一番最高の日だったなら、明日死んでもいい」って思ってきたような人間だから。
他者が踏みにじったことで「今」が納得のいかない状況になるのは何より嫌だったし、明日がくるかどうかなんて分からない世界だから、「本当の現実」だけを生きていたかった。
良かった過去より最高の今を生きたいの。
だけど、今までは「今」を生きてるとは思えなかったよ。

よーへいのやり方がどうとかじゃないの。
本当は存在しない現実を、理不尽で身勝手な人達が楽しんでるのがどうしても許せなかった。
あたしが本当の今を生きれないのに、よーへいの行動によって本当は存在しない今を楽しんでは、ギャーギャー言っている。
中には何も知らない外野な人間なのに、あたしを酷くなじった人や、批判した人、そうでなくてもイカれてると思った人も沢山いる。
そんな人達が、本来は存在しない現実を作っては楽しんでるなんて、猛烈に許せなかった。

本当の事を知った上で言えるのなら、やれるのならいいんだけどね。
本当の事を知ったとしても、信じたくないなら信じなくてもいいわけよ。真実にあがらえば狭い立場にはなるけど、それも含めて自己責任なわけだから。
だけど違うじゃん。
本当の事を知らないし、確信もないのに、自分が今信じてるものを真実だと思い込んで、勝手に自分を正当化して、酷い行為をしてたじゃん。 
それだから許せなかったし、納得出来なかったってのもあるんだよ。

あたしね、昨日初めて思ったの。
死ねばいいって。
そんな人達なんて死ねばいいって。
さすがにそんなことを思う自分に驚いたよ。
あたしはそういう風に思うのを嫌う人間だったから。
ただね…それで気付けた事はあった。

あたしはかつと話すようになってから、何故か頭の中に「死ね」という言葉が何度も出てきてね。
最近はそうないのだけど、一時期はホントよく出てきて。
嫌だなぁってずっと思ってた。
かつも含めて誰かを死ねなんて思ってなかったのに、死ねなんて言葉が出てくるんだから。
たとえ凄く嫌な目にあってたって、死ねではなかったからね。
生きて苦しんで、自分の行いがどんなものだったかをちゃんと知ってほしいとは思ったけど。
逆に、死んだらそれ出来なくなるから、せめて他者を苦しませた分くらいはちゃんと苦しんでほしいと思ってた。たとえ知ることまでは出来なくても。
それなのに「死ね死ね」なんて言葉が頭に出るんだから。

だけど昨日、何で出てきていたのか分かったの。
これはね、謙信の時のあたしが思っていたことだね。
納得出来たよ。

謙信の時は、仲間と力を合わせて理想の土地を作ったんだよね。 
だけど、作るには大きなの困難があった。
一番大きな困難を作っていたものは、やり合った人達みたいなあり方の人間や、よーへいにギャーギャーたかる人達みたいな人間だったの。
何故か?は、もう説明するまでもないから省くけど、彼らは本来は存在しない現実を作り続けていた細菌のようなものだった。
細菌(彼ら)は増えはしても減らないし、いい細菌にもならなかった。
甘い汁を吸える場所を本能的に知っていて、寄っていっては吸いまくろうとする。
現実を変化させる力や能力の無い彼らは、甘い汁を吸い続けるために、集団化したり、狂って威嚇したりして無い能力を補いながら、本来は存在しない現実があたかも存在するかのように、世の中をねじ曲げていくの。

今回もそうだった。
ななこまは、よーへいが何も言わないからやりたい放題。でもあたしとよーへいが繋がってると分かったなら、ライブにはもう来れないかもしれないし…それ以前に発狂するかもしれないね。
ギャーギャーたかるファンも同じ。
本当のよーへいを知っていたなら、ライブには来なかったかもしれない(それだけで気持ち悪い人はいなくなる)。
やり合った人達もそう。
少なくともこの二年間にやってきたことは大きく違っていて、最悪な二年間になっていたかもしれないね。
本来あるはずだった現実は、この二年間とは「大きく違っていた」現実なんだよ。
だけど彼らはそうではない現実を生きて、本来なら楽しめなかっただろうことを楽しんでもきた。
本当の現実を生きたいと思うあたしからしてみたら、とても悔しくて切ないことだったの。

昨日の死ねばいいは謙信の時と同じで、存在するはずの現実を自分をかけて作っていこうとしてるのに、無知な馬鹿者達があまりに納得出来ない行為をし続けていたから、それが許せなくて心に生まれた「死ね」だったのだと思う。
偽りや勘違いは絶対ダメとは思わない。むしろそれもアリだよねと思うけど、迷惑すぎる偽りや勘違いは続けられるとこっちが大損するからね。
冗談じゃないんだよ。

「今」に…全ての世界の「今」に、本当だけを生み出していたいと思ったなら、理不尽な他者が身勝手に作る「たった一秒」ですら納得出来ないんだよ。
理不尽な者が自分だけ困るのなら、自分だけに影響するのなら、何をしててもいいよ。
だけどそうじゃないもの。
彼らみたいな人達は、自分の行動の結果を考えることなく、自分を満たすために存在しない現実をずっと作り続けようとするから厄介なの。
力がないから自分では考えずに、動かずに、自分をかけなきゃならないほどのリスクは負わずに、他者を利用したり他者に依存したりしながら偽物の現実を作り続ける。
気に入らない現実が現れると文句ばかり言い、仕舞いには集団化して攻撃してくる。
そんなことを延々と続ける。

どんなに頑張っても、どんなに世の中を変えようとしても、そういった人達は細菌のように増え続けて、いつもどの時代も、存在するはずの無い現実という困難を作っていく。
自分達にとって好都合なものだけ信じて主張し、多くの困難を作っていく。
だから強くならなきゃ。 
だから揺れないように気持ちを強く持たなきゃ。
そうでないと、本当の現実を生きたいのに生きれなくなるから。
この世界の本当の現実の中だけに、姿のある、 音のある、本当のあたしが存在出来るのに。

よーへいとのエネルギー循環に癒されたことも、安らいだことも、気持ちが向いたこともあったよ。
だけど存在しないはずの現実を知る度に、それらは海の藻屑のように消えていくの。
いいなとあんなに思ったのに、海の藻屑のように。
だからそれが消えてしまわないようにも、本当の現実を生きたかった。
どの世界でも、本当のあたしを生きたかった。
本当の今だけを生きたかった。見えない世界でだけじゃなく…。

だって今のあたしは未来にはいない。 
この時にしか存在しない。
そのまんまの自分で、全ての世界を生きたいんだよ。
身勝手な人達にとって都合のいい世界なんて嫌。
協力出来る、譲り合える、尊重し合える人達だったなら、本当は違うよねってことがあっても許し合えるし、失敗を笑い合えもする。
だけど、延々と存在しない現実を作ろうとする理不尽で身勝手な人達には、一秒だっていい思いはさせない。
この物質世界で作られる「今」は、簡単に捨てられるほど安いものじゃない。

よーへいにはよーへいの想いや気持ち、望みを大事にしてほしいとは思うし思ってもきたけど、どうしても捨てられないものがあったの。
どうしても大事にしたいものがあったんだよ。
それが、この物質世界での二度と無い「今」だよ。
物質世界だから…一度しか味わえない、見える聞こえる、触れる「今」を味わえる。
機能が働かずに、それが出来ない人もいるけど…だからそこ尚更だよ。
出来る幸せがこの体にはあるっていうのに。

色々シンプルにしていって、出てきた思いってそれだね。
だから彼らの色々が納得出来なかった。
この世界の困難にしかならない奴らを、勝手な妄想や美化した偽の想いをばら蒔いては、存在しないはずの現実を作り続ける彼らを、結局は放置出来なかった。
困難にしかならない、なれないのなら、死ねばいいって思ったんだよ。
価値があるものが全てとは思わないけど、困難しか作らないゴミは迷惑だ。
それなら消えてよって思ったんだよ。

こんなことを書くと、何故かよーへいが傷付きそうな気がするんだけど。
それはやめてね。
よーへいにはそう思ったことは無いから。
思ってないのに思われる必要ないし、そこでよーへいが傷付くのは違うから。
傷付くなら違う方で傷付いて。
同じことを繰り返して、嫌なものをあたしに見せ続けたということで傷付いて。
馬鹿を逆上せ上がらせ過ぎたってことで傷付いて。
でも、よーへいが過去世を本当に大事にしていて、大事だったものをあたしにもう一度感じてほしいと思って必死になってたのだろうことは、ずっと感じてきたから。
感じてきたから、余計なものなんて、存在しなくていいものなんて、絶対に見たくなかったりもしたんだよ。そんなもの感じたくなかった。
よーへいとの幸せだけが欲しかったの。
不幸せいらない。

よーへいが過去世を大事に思ってるのだろうことは、コメント欄で向き合い始めた時に知ったんだよ。よーへいから感じたの。
子供の頃からずっと大事に思ってたこと。
そういった大事なものだけを感じていたかった。
存在価値の全く無いものなんて、一瞬だって見なくていい。聞かなくていい。無くていい。
この世界にはいらない。
「夢中な姿」は、真実が宿る本当に大事なものにだけでいい。

これ、熱いんじゃないからね。
熱くなってるように見えるんだろうけど。
熱いんじゃなくて、これは生きた命なの。
生きた言葉なの。
生きてるから熱く思える、感じるだけだよ。
よーへいはリアルの中で本当の自分をを出してこなかったから、あまり分からないだけだと思う。
よーへいが一番大事なものを、大事にしている気持ちを世の中に出した時、それを理不尽に汚そうとする者がいたなら、絶対に許せなくなると思う。
何故なら、本当に大事で守りたいものには、自分の命が生きてるから。鼓動も熱も全部がそこにあるから。
それを汚し害する者は、きっと誰もが許せない。
自分の命そのものだから。
それを味わった時、この世界の現実を蔑ろに出来なくなるんだよ。
一秒でも、理不尽な者達に渡すわけにはいかなくなるんだよ。


あたしはよーへいに賭けることにした。
この数日、怒ってたけど。
昨日大泣きしたらスッキリもしたし。
嫌なものは嫌だもの。 
誰がなんと言おうとね。
泣き寝入りなんて絶対嫌!
あたし、これだけは間違ってない。 
今回のゴタゴタの多くが理不尽で、それに対して泣き寝入りは絶対しないってのは、あたしは絶対正しいと思う!
間違ってない!
これは誰にも譲らない。 
ななこまなんて、会ったらぶっ飛ばしてやる。 
いい気になるなよ。
BBAのくせに(わはは!使っちゃったー)。
そしてブスのくせに(絶対そう。性格悪いやつはみんなブス)。


さて。風呂はいろ。