大人ムードが気になる、町田啓太のプライベート事情「初めて誰かを誘って、カウンターの寿司屋に…」
SABU監督と劇団EXILEがタッグを組んだ映画『jam』にて、NOSHでは『jam』応援企画として出演メンバー6名によるリレーインタビューを実施。
第1回目は、瀕死の恋人を守り抜く盲目的な好青年・西野タケルを演じた町田啓太さんによる単独インタビューをお届けしています。
後編では、この後続々と登場する青柳翔さん、鈴木伸之さん、小野塚勇人さん、佐藤寛太さん、野替愁平さんとの最近のエピソードを中心に聞かせてもらいました。
出典: NOSH(ナッシュ)
Q:NOSHでは『jam』リレーインタビューを実施します。ご登場いただく皆さんとの、最近のエピソードなどがあれば、お聞かせください。
町田啓太(以下、町田):まず、青柳さんの話なんですけど、この間ふたりで映画監督の話をしていたんです。その後、その監督の情報をLINEで送ろうと思って、その前に送った履歴を見たら、まさかの5月!「あれ、俺らこんなに連絡していなかったっけ!?」って(笑)。
Q:劇団さん自体のグループLINEのようなものは稼働しているが、おふたりのは……ということですね(笑)。
町田:そうです、劇団は毎日稼働しているんですけど。青柳さんとふたりで「あれ?俺らって仲悪いんだっけ?」と笑い合った記憶があります(笑)。青柳さんには、めちゃくちゃよくしてもらっていて、作品の話もよくしますし、率直な意見を聞かせてもらえるので、すごくうれしいんです。
僕、『jam』では青柳さん(ヒロシ)が監禁されているシーンが一番好きなんですよ。普通、監禁シーンってちょっと怖いんですけど、青柳さんがやると、なぜかすごい笑えるので(笑)。
Q:青柳さんと筒井真理子さん(※ヒロシを監禁する向井昌子役)の名演、SABU監督の演出も冴えわたっていました。
町田:監督が遊び心満載なので、クスクス笑えるところや、「そこ、気づかないだろう」という細かい笑いも結構入れているんですよね。そういうところも見つけ出して、自分的に「あそこ面白い」、「うわ、ちょっと気持ち悪い」という発見をする楽しみ方ができる映画にもなっていると思います。青柳さんの監禁シーンは、本当に楽しみにしていただいて間違いないと思います!
Q:では、反対に笑い要素を封印した鈴木さんとは、最近どうでしたか?
町田:ノブとは、これまでちょいちょい絡む役柄が多かったんですけど、『jam』では全然なくて。逆に新鮮でしたね。ふたりとも全然違うベクトルの役だったので、観ていても新鮮だし、面白かったです。
Q:鈴木さんとの個別LINEは動いています?
町田:あ……、動いていないかも(笑)!でも『jam』で一緒の撮影(地)だったので、焼き肉を食べに行ったりはしていました。
出典: NOSH(ナッシュ)
Q:野替さんとは、どんな感じでしょう?
町田:SWAYくんはアーティストとして今、本当に活躍されているので、SWAYくんがいることによって、劇団で何か作品をやるときに、強みになってくれる頼もしい存在なんです。音楽をやっている人でないとわからない感覚は、たくさんあると思っていて。それを劇団に持ち込んでくれる方だと思っています。
僕には持っていない感覚を持っているから、いつも心強くて。ちなみに、いつも陽気で、楽しいムードで、すごくハッピーな方なんですよ。
出典: NOSH(ナッシュ)
Q:小野塚さんとは、コミュニケーションを取っていますか?
町田:この間、ふたりでご飯に行きましたね!劇団の打ち合わせ終わりに「行く?」と誘って。今回『jam』の役同士では絡めなかったので、もっと絡みたかったのはありました。……でも、小野塚って、すごいほしがりなんですよ。こちょこちょっと言って突っ込まれたい、とか。ただ、いじられすぎるといじけるから(笑)、かわいらしさもあるんですけどね。
佐藤寛太(以下、佐藤):おはようございます!
町田:おお!おはよう(笑)。
佐藤:失礼しました!
Q:佐藤さんが、わざわざ挨拶にいらっしゃいました!
町田:「挨拶してね」とか全然、言っていないんですけどね(笑)。寛太とは一番、映画や作品の話をするかもしれないですね。ごはんにも行きますし。
……そうだ、寛太と一緒にお寿司屋さんに行きました。寛太が「飯、行きませんか?」と言ってくれていたので、気になるお店があったから「俺の行きたいところがあるんだけど……」と、回らないお寿司屋さんに……(笑)。初めて誰かを誘って、カウンターでお寿司屋さんに行くという経験をしたんです。
Q:おふたりで、ですよね?
町田:はい。ちょっと、身の丈に合わないくらい背伸びしたことをしてみました(笑)。寿司、めっちゃうまかったです。
出典: NOSH(ナッシュ)
Q:ムーディな雰囲気を想像しますが、カウンターではどんなお話をされたんですか?
町田:作品の話、最近観た映画のこと、今入っている現場の話で「あれ、どうなの?」とか、「劇団で次やるなら、どんなのがいいかな?」とか。
Q:それ、興味あります。
町田:実現するかもしれないから、秘密(笑)。もしかしたら『jam』という企画自体が広がっていくかもしれないですし、誰かにスポットを変えて、またやる“かも”しれないですし、わからないから。……皆さんの反響次第ですかね(笑)。
出典: NOSH(ナッシュ)
Q:了解しました。では、最後に『jam』を楽しみにしているNOSH読者にメッセージをお願いします。
町田:『jam』はサスペンス要素もあったりしますが、何かしら欠落している人物たちが交差をしていって、最後はぐちゃぐちゃになって「どうなるか!?」というストーリーです。先ほどお話した青柳さんのシーンでは、すごく笑えたり、ノブのシーンだとアクションがすごく格好いいですし、僕のシーンだと、ちょっとゾワゾワして気持ち悪い部分、今までやったことがないことに挑戦させていただいているので、いろいろな要素で楽しめる映画です。お忙しいと思うんですけど、その合間に、気軽に観にきてほしいなと思います。(取材・文:赤山恭子、写真:岩間辰徳)
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出典: NOSH(ナッシュ)
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