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青柳翔、町田啓太、鈴木伸之ら劇団EXILE、EXILE HIROからのサプライズ「jam2」製作決定に歓喜!

12月1日(土)、映画『jam』初日舞台挨拶が新宿バルト9にて行われ、出演する劇団EXILEの皆さんとSABU監督が登壇しました。

『jam』は劇団EXILEの全メンバーが総出演する、疾走感あふれるSABU監督による最新作。場末のアイドル演歌歌手・ヒロシ(青柳翔さん)、大切な彼女が瀕死の重傷を負ってしまい意識回復だけを望むタケル(町田啓太さん)、自分を刑務所送りにしたやくざに復讐を仕掛けるために殴り込みをかけるテツオ(鈴木伸之さん)のストーリーが、同じ時間&同じ街で交差し絡み合うストーリーです。

ついに迎えた初日に歓喜の面々は、思い思いに胸の内を語り始めます。舞台挨拶内では、サプライズでEXILE HIROさんからの動画メッセージが流れました。「今回、SABU監督には劇団EXILEの力を最大限に引き出していただき、とても素敵な作品が完成しました。ありがたかったです」と感謝とねぎらいの気持ちを話した後、「そして、今日は新たな発表があります」と言うと、場内はとたんにざわつきが。

「“jamプロジェクト”を始動させたいと思います。劇団EXILEの新たな表現の場所として続編の準備を。SABU監督の頭の中では“jam2”の構想があり“jam”とセットで観ていただきたい。劇団EXILEのメンバーの皆さんは、全員がそれぞれ主役になれるように引き続き頑張っていただきたいと思います」と正式に続編の発表がHIROさんからされました……!

寝耳に水の様子の劇団員たち、青柳さんは、「ちょっと、ちょっと、ちょっと!」と言い、町田さんも「聞いていましたか?」と言い、全員が「いや、知らなかった!」と驚きで目を丸くしました。

『jam2』が始まるとなったことで、小澤雄太さんは早速気持ちを切り替え、「監督、お歳暮何がいいですか?」とごまをすり始め、これにはSABU監督も爆笑。

青柳さんは、「映画初日に劇団メンバーとSABU監督と皆さんと、公開を本当にうれしく思っていますし、HIROさんから知らないサプライズ演出もあって、今後もっともっと盛り上げていけるよう……まず1を(広め)、2を楽しみにしていただけたらと思っています」と気持ちを込めて挨拶していました。

『jam』は全国公開中です! NOSHでは青柳さん、町田さん、鈴木さん、佐藤さん、野替さんに動画インタビューも行いましたので、掲載をお楽しみに♡

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