大阪府吹田市のいじめ問題を放置していた小学校は、古江台小学校とネットで特定されています。
いじめ加害者の実名や親の職業、無視をした担任や異動した校長先生の情報が次々と流出しだしています。いじめ放置の市長も炎上しはじめました。
いじめ放置があった吹田市立古江台小学校
まず、吹田市のいじめ問題放置小学校はどこかについて、早々に「古江台小学校」と特定されていました。
他にも多くの人が、古江台小学校のいじめ問題について言及しています。5人の男の子が女の子をいじめ、担任らが隠ぺいした学校は、古江台小学校で間違いなさそうです。
赤繫信和校長が担任らに隠ぺい指示?
2015年当時の校長は赤繁信和氏で現在は山田第一小学校に異動し、校長を続けているようです。
また、報道では担任が「深刻ないじめはない」と校長らに報告せずに、アンケートを破棄したとと炎上していますが、校長がいんぺいを指示したのではないかという投稿が物議をかもしています。
ツイッターに投稿されていました。
なぜかこの投稿に批判が殺到し、主は17時で削除するとコメント。
投稿は画像でしたので書き起こして引用します。
「吹田市の小学校のいじめについてです。私は、当時在校していて5年生でした。
当時2年生の女子児童がいじめらている事は詳しくはないですが知っていました。
翌年、加害者の1人は転校しましたが(学校の圧などではないと思われる)、ちゃんと学校は対処し、当時3年生の加害者と被害者はクラスを話され、それに1クラスだけ違う棟で6年生の隣でした。
担任が悪いって言われていますが違います。上に報告したのに校長が対応しなかっただけです。
ちなみに被害者の兄弟は障がい者の方で、ヘッドギアをつけていました。ちゃんと歩くことが出来ませんでした。
ですからいじめにはその兄弟が関係していたのではないかと私は思います。
加害者の5人の内私は3人しか知りません。
質問があればどうぞ。できる限りお答えします。
良ければ拡散お願いします。」
このツイッターアカウントの名前は「吹田市の小学校のいじめについて」
この内容が本当だとしたら、報道されている内容は誤り。
いじめ問題を教育委員会に報告し、当たり前の処理をしようとしていた担任の先生たちに、校長がいじめを隠蔽するように指示をだしたということになります。
また、別の情報で、この時の担任は女性で育児休暇を取得後異動させられたという投稿もありました。
当時の校長は現在、山田第一小学校の校長になっている「赤繁信和」です。
ちなみに、この赤繁校長の評判はかなり悪いです。
他のサイトでも多く紹介されている内容ではありますが、2015年に新しい校長がきてから、一気に教職員の質が悪くなった。学校の雰囲気が悪くなったという口コミがあります。
未確認のネット情報ではありますが、校長が担任に隠ぺい罪をなすりつけて他校に転勤しているのが事実だとすれば、とんでもない事態になりそうです。
加害者の親は大阪大教授にネイルサロン山田か?
ツイッター以外の掲示板でも、多くの情報があります。
その中で、複数回出てきている情報に限って引用してみます。
加害者の親の職業や引っ越しに関する投稿があります。
- 「主犯の親は大阪大学の教授」
- 「ネイルサロン経営の母親で山田」
- 「小学校教諭」
- 「阪大と教師2人は引っ越しで違う小学校に転校」
- 「逃げた生徒は、茨木市の小学校に通っている」
- 「転校しなかった3人は、巻き込まれたと開き直っている」
- 「山田あおば」
「山田あおば」という名前については、多くのサイトや掲示板に登場していて諸説ありますが、ネイルサロン経営者の名前だとか山田という地名のことだとか、校長が転勤した山田第一小学校のことではないかなど、特定はまだできません。
ただ、多かったのは、ネイルサロンと山田という名前の関連性を指摘する声。
つまり、ネイルサロンを経営している母親がいじめ加害者の保護者で、その母親の名字か住んでいる場所が山田なのかもしれません。
吹田市長はいじめ訴えを無視「そんな話をするな!」
吹田市の市長がいじめ問題を訴えられて、「そんな話をするな!」と一喝したという投稿がありましたが、炎上し始めました。
ジャルジャル後藤のお父さんである後藤圭二吹田市長。
必至のいじめ訴えを一蹴してしまったという告発から批判が殺到。
ヒカキンと記念撮影、盆栽いじり、ベストファザー賞受賞より先に、吹田市長として先にやることがあるはずというツイートが増えてきました。
芸能人も注目の吹田市いじめ小学校問題
タレントのフィフィさんも、いじめ事件の時系列を掲載した記事をツイートしコメント。
大阪吹田市で、女児を骨折させてPTSDにしたうえ、転校して逃げた加害者2人。
小学校に残っている3人合わせて、5人の男児の名前や顔画像と親の名前や職業の情報が流出し始めました。
また、いじめ問題を放置した当時の校長や担任らいじめを知っていた先生たちも同様です。
いじめていた男児は41人のうち5人。
イジメに関係していない残りの36人の子供たちやその親にとってもいい迷惑。自分やわが子が全国ニュースになるようないじめ事件の加害者と間違われ勘違いされたらたまりません。
いじめ事件の小学生加害者名前や親の職業が流出する1つの原因といえます。
これまでの他のいじめ問題を見てきていると、今後ネットで加害者側や隠ぺいした人物の情報が拡散される可能性が高そうです。
いじめ自殺も含めて、当事者の子供やその親、先生たちが罰せられることはまずありません。
最近は、法律の代わりに名前や顔画像がネットで拡散するいわゆる【私刑】が多くなっています。また、追記していきます