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オタクもとい陰キャは団塊ジュニアに限らず学生時代で時が止まってますからね。 学生時代に普通に手に入れるべきものを手に入れたものだけが、ドラマのような大人の世界に進めるのです。

ほぼ全員が体験しているので世界観は共有できるけど、人口比で人生のうちのたった３年位なので、身近にほとんどいなくて、生々しさが減る。コンビニ恋愛ものとかはリアルに投影できちゃうのでやってはいけない。

とあるエロゲのシャッチョさんによれば「エロゲオタは35歳を区切りに学園モノから足を洗う」だそうです。憧憬から目が覚めるのに20年も掛かるのか、団塊Jrの年齢層がそうさせるのか。

大人のような活躍もできるし、子供としても振る舞えるし、それこそえっちぃ事にも対応できるという、便利な年齢層と言えば年齢層、という見方もｗ＜学園もの

高校までは共通シナリオっす！（クソリプ）

スクールカースト上位ではなかったほうが多いであろうオタクだからこそ、キラキラの学園生活ものが好きなのかもしれず。

オタクでも要領のよい人は出世して、それこそトヨタでシャア専用乗用車を企画したりしてるわけですが、そこまでいけないが小金持ちだとその車は買える。その車さえ買えない層は、上にいこうというやる気を搾取されてしまったのでは。

やりたいことが分からないニートが自分のやりたいことやしたい仕事を探す、求職モノとか良さそうじゃないですかね。

マンガだと育児マンガもあるにはあるが、ザ・オタクな層の目の届く範囲に無い？

けっこう古いんですね〜

結婚していても、大人になってしまうと学生時代のピュアな時間が懐かしいし、学生時代に出来なかった憧れの学生時間をアニメを通し経験したいからじゃないかなとも。