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投稿コメント一覧 (118コメント)

  • >>No. 284

    定期点検などで設備(発電)余力がなくなり、負荷をかけすぎたんだと思う。
    2度目の軸触れ停止は修理後(手術後)の養生を怠った。人間と同じで老体に鞭を
    うって働けば体を壊すのと同じです。これは過ぎ去った話、経営陣も肝に銘じたこ
    とでしょう。
    保険金で相当額をヘッジ出来ている、だから私は今期の業績を超強気に見ているの
    だが?(当然、引当金の積み増しや修繕費の前倒しで利益の圧縮を図っている?)

  • 上場会社の1Q決算での増配や復配発表は殆どないと思っていたが、ありますな。

    北陸電は前期4Q決算短信で「2020年3月期の配当予想につきましては、現時点
    では未定としております」と記載している。

    今日発表のソニーは、未定としていた中間配当を20円とする旨のアナウンスを
    している。(僅か5円だが、増配です)

    株価対策として、1Qで復配発表をして欲しい、匂わせるだけでもいいのだが、
    業績予想すら情報発信出来ない状況では、配当の話は出来ないな(笑)

  • 「3割高下に向かえ」「二番底は黙って買え」相場格言通りの動きとなりました。

    水力発電量の減少で30億円のコスト増とか、七尾大田の稼働が遅くなり業績が
    悪化するなど、全体像が見えない方の煽り投稿が多かった中で、750円以下で
    買った方が強者(つわもの)と言えるのかな。明日の決算は素晴らしい内容だ
    と思う。

  • 「二番底は黙って買え」相場格言通りの動きとなりました。
    驚愕の決算発表後は、今日の関西電以上の上昇率が期待できそうだ。

  • >>No. 250

    >管理会計を~~~~~~~~~~~~ 
    >投資をした以上は、どの設備を稼働させようが全社減価償却費は同じです。

    これは戦略会計だが、製造・営業・経理を経て、経営企画室などでの実務経験が
    ないと理解が難しいと思う。
    設備投資をして、当該新鋭設備を動かさないことは経営上あり得ない、何の為に
    投資をしたのだ、と言いたかった。

  • 関西電力も減価償却の方法を定額法に変えたんだね。なるほど。
    中部電以下、全社が変更したのだろうか?

  • >>No. 248

    この投稿は私の投稿に対するご意見のようですが、
    北陸電は当期より減価償却方法を定額法に変更しますが、昨年までの定率法と
    比べると、年間190億円の減価償却費減少が見込まれるそうです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    管理会計をかじったことがあればお判かりと存じますが、収益を付加価値と固定
    費に区分けし、付加価値は個々に固定費は一括管理し、個々の事業性を見極めます。
    個々に見れば、新設設備の償却負担が重いのは当然のことですが、付加価値獲得
    額は同出力レベルの旧設備に比べ、多くなることは計算するまでもないと思います。投資をした以上は、どの設備を稼働させようが全社減価償却費は同じです。

    同じことは水力発電にも言えると思います。水力は減価償却が殆ど終わった設備
    が多いと思います。従って発電コストは安いでしょう。
    しかし、キャッシュフローで見た場合、現金収入が多いのはどちらだろうと判断
    すれば、水力発電量を少し落とした方が得策との判断になったのではと推測して
    います。

    モノを作りだす事業では、売上総利益(粗利)は、商業と異なりトータル指標で
    しかありません。電力会社は生産性や効率を見極め、管理計算で設備投資やエネ
    ルギー・ミックス管理をし、収益拡大を図っています。

    敦賀火力2号機が明日からう動きますが、電力需要に対し七尾大田は急ぎ動かす
    必要があるんですかね?。日時をかけての入念な修理を願いたいものです。

  • 1年先の業績予想すら情報発信出来ない会社なのだが、
    何と比較して業績が悪いと予想しているのだろう。私はLNG火力新設で発電キャパ
    が増え、前年同期比では大幅な増益と見ているが・・・

    発電設備の余裕の有無は、業績に与える影響は計り知れないよ。昨年の火災事故に
    よる惨憺たる業績は、設備に余裕がなかったことに起因している。

  • 水力発電量の減少で、6月も同様なら1Qだけで30億円の減益要因との投稿があ
    ったが、どんな計算をしたのだろうか? 本当に渇水状態にあったのだろうか?
    水力発電量の減少は、新設のLNG火力や石炭火力の大型設備でカバーしている筈だ。

    減少分を卸電力から購入していれば大きな損失だろうが、エネルギー・ミックスの
    最適化を考え、収益にプラスに働くと判断したのではなかろうか?

    いまや水力発電に発電コストの優位性はない、古い設備で償却負担が少ないから
    表面上は発電コストが低い様に見えるが、北陸電の場合は殆どが出力8万KW以下
    の寄せ集めだろう。発電効率は悪いし、修繕費は嵩むしで強みとは言えなくなって
    きていると思う(温暖化対策としては強み)

    添付図は関西電力が作成した資料です。対象年度がちょっと古いですが、関心の
    ある方は石炭価格を時価に置き換えてみてください。

  • >>No. 217

    訂正です。
    誤 LPG火力
    正 LNG火力

    水力発電量の減少で、6月も同様なら1Qだけで30億円の減益要因とあったが、
    発電量の減少は、新設のLNG火力で補っていると思うが・・・
    まあ、来週の決算発表で実態は判る。

  • 敦賀火力2号機(70万KW)は今週末から動き出す。
    冷夏状況下の電力需給バランスは、LPG火力新設が発電キャパ拡大に貢献して
    いるだろう。七尾大田の運転再開を急ぐほど、電力需要があるのだろうか?
    3度目の事故停止は許されない、徹底的に問題点の解明をし、再発防止を図って
    欲しい。

  • 北陸電の石炭火力依存度は高い、石炭価格がこれだけ下がると水力発電の
    発電コストの優位性は薄まるのじゃないだろうか。

  • >>No. 210

    修正です。

    誤 前月比マイナス45.5%だってよ。
    正 前年同月比マイナス45.5%だってよ。

  • >>No. 209

    郵便ポストに電気使用量のお知らせが入っていたが、見てびっくり、
    前月比マイナス45.5%だってよ。
    関西に住んでいるが、そういえば7月度はエアコンを殆ど使用しなかった。
    梅雨明け後の天候次第だが、関西電の7月~9月の業績は、かなり落ち込むの
    じゃないかな。

  • 電力会社の1Q決算発表日

    関西電     7月26日(金)
    中部電以下9社 7月31日(水) 関西電だけが、先行発表となります。

    この環境下で上昇する可能性が高いのは復配・増配会社だろうが、1Q決算
    での発表はないだろう。
    2Q決算発表で復配・増配間違いなしの、1Q好決算を期待したいものだね。

  • >>No. 189

    一般家庭のエアコンを使用しない季節の電気料は、月額7,000~8,000円前後
    でしょうか?燃料費調整制度による月額電気代への影響は以下のとおりだそう
    です。

    燃料費調整制度による電気代の変動 ご参考まで

    【2019年7月 電気代の前月比】
    ●北海電力:37円(値上げ)
    ●東北電力:23円(値下げ)
    ●東京電力:34円(値下げ)
    ●北陸電力:07円(値上げ)
    ●中部電力:60円(値下げ)
    ●関西電力:34円(値下げ)
    ●四国電力:08円(値上げ)
    ●中国電力:00円(据置き)
    ●九州電力:12円(値下げ)
    ●沖縄電力:24円(値下げ)

    【2019年6月 電気代の前月比】
    ●北海電力:46円(値下げ)
    ●東北電力:36円(値下げ)
    ●東京電力:65円(値下げ)
    ●北陸電力:25円(値下げ)
    ●中部電力:52円(値下げ)
    ●関西電力:29円(値下げ)
    ●四国電力:31円(値下げ)
    ●中国電力:63円(値下げ)
    ●九州電力:20円(値下げ)
    ●沖縄電力:57円(値下げ)

  • 北陸電の昨年度1Q決算発表は7月26日でした。
    当該期に入る前から、値上げ効果は年間200億円前後と報道されていた。
    決算発表前には好材料を織り込んでいなかったように思うが、株価はどのような
    動きをしただろうか。

    7月03日終値 1,088円
    ……………………………
    7月26日終値 1,138円
    7月27日終値 1,178円 前日比40円(+3.5%)高
    7月30日終値 1,206円 前日比28円(+2.3%)高 月初比では+10.8%

    前年度1Q株主帰属利益 6,564百万円(実績)
    当年度1Q株主帰属利益 9,000百万円(予想)小生の推定値です。

    株価は無反応でしょうか、また2Qでの復配発表も株価に織り込まれていないと
    見ていますが、復配となれば増益どころのインパクトではないことは確かなので
    すが、こればかりは相場の神様しか分かりませんな。

  • どうやら下げ止まりの気配が感じられ、例え更に下げても下値は知れている。
    50枚~100枚単位で買い、9月の配当落ちまでに配当相当額の上昇を狙うも良し、
    値上がりと配当の両方を狙うも良しだが、当面上値も限られると思う。

  • >>No. 173

    石油の備蓄についての政府公表資料です。ご参考まで

    ttps://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shigen_nenryo/pdf/015_03_00.pdf

  • これだけ売り叩かれると、長期戦にならざるを得ない。
    来年の今頃、株価はどの位戻しているだろうか、となってしまったような気がする。
    2Q決算で復配年20円以上を期待しているが、これに対しては株価は大きく反応すると見ている(北海電を除く同業他社にはない上昇要因)

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