ヴァレンタイン大統領の名言・名セリフ集一覧①
アメリカ合衆国大統領。それを手に入れると、世の中を統べる圧倒的なパワーをもつとされる「遺体」を集めるため、SBRレースを開催。アメリカを『世界の中心』にしようと目論む。そのためには決して手段を選ばず、邪魔するものは誰であろうと抹殺しようとする。
D4C(ディー・フォー・シー)(Dirty Deeds Done Dirt Cheap):物と物の間にはさまると、無数の多次元に行く事ができる────能力。もうひとりの大統領と入れ替わって負傷などを治せて戻って来れる。下記に詳細あり。
どジャアァァ~~~~~ん
敵や邪魔者を消す時に時折放つ大統領の謎の決め台詞。機嫌がいいのかもしれない。
この人間世界の「平和」と「幸福」は
うぬぼれたバカ者同士の手と手をとり合った平等なんかで治まったりはしない
「強い国」がナプキンをとる事で始まる
同じ場所に隣りの世界を同時に存在させられる
それがスタンド能力“いともたやすく行われるえげつない行為”
『D・D・D・D・C(ディー・4・シー)』
我が心と行動に一点の曇りなし・・・・・・・・・・!
全てが『正義』だ
ジョニィのスタンド「爪(タスク)・ACT4」の攻撃を受けたヴァレンタイン大統領は無限の回転の中へ。すると死んだジャイロを別次元から連れて来る代わりに、回転を止めてくれるようジョニィに乞うた。信用されるため、ヴァレンタインは自分が誓いを守る人間であること、愛国心、父親への愛を語る。しかし正義を宣誓した直後、隠し持っていた拳銃を抜き、ジョニィに向かって引き金を引いた。
戦局でいう所の・・・「一手」だな
「一手」見誤った者の敗北という事か・・・・・・
ジャイロおまえの方が・・・わたしの方ではないがな・・・・・・・・・・
『力』!!『栄光』!!『幸福』!
『文明』『法律』『金』!
『食料』『民衆の心』!!
このわたしがッ!
最初のナプキンを手にしたぞッ!
男が女にひかれる基準だが・・・あるいは女が男にひかれる基準だが・・・・・・・・・・
「愛」だとか「愛してない」だとか「好き」だとか「嫌い」だとかそんなんじゃあない・・・・・・・・・・
「吉」であるかどうかだ
自分にとってその男が・・・あるいは女が「吉」であるかどうかなのだ
ルーシーによって妻が命を落とし、自分自身も「涙のカッター」で切りつけられ、今も命を狙われていることを知りながら、ヴァレンタイン大統領はそれでも彼女にひかれる。
「ナプキンを取れる者」とは万人から「尊敬」されていなくてはならない
誰でも良いってわけではない・・・
無礼者や暴君はハジかれる─────
それは『敗者』だ
『安定した平和』とは!
平等なる者同士の固い『握手』よりも 絶対的優位に立つ者が治める事で成り立つのが
この『人の世の現実』!!
民主主義だからみんなで決めてるか?
それとも自由競争か?違うッ!!
ナプキンを取れる者が決めている!
妻に変装したルーシーから『スティール・ボール・ラン』レースに情熱をかたむける理由を聞かれたヴァレンタイン大統領はたとえ話を始める。テーブルにあるナプキンは、右と左のどちら側から取るべきか。答えは「『最初に取った者』に従う」。そしてこのレースが終わった時、ナプキンを取るのは自分なのだと力説した。
わたしの「部下」が行う事は・・・・・・スティール君 「作戦」というのだよ
「殺人」ではない・・・・・・・・・・
わたしが下す「命令」のことはな
自分が行うことの高尚さ、正しさをアピール。
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