このツイ見た瞬間に、
「うわっ、アイツらやりおった！」と
一瞬、思ったのです。
羽生ファン、まんまとやられたわー。
こんなの、ほとんど〇〇と言われても
仕方ない～！

・・・と思ったのですが、

あ、そう言えば、少し前に何か、
お知らせのツイらしきものを
見たことがあるわ。

と思い出して、ツイをさかのぼって
みれば・・・
見つかりました。ありました。
これですな。w

別々の団体から、領収書が違う
タイミングて来ていたようです。

ゴメン、マガジンマートよ。
一瞬、勘違いしちゃった～。 く(^^;)　ﾃﾍｯ。

たぶん、他にも勘違いした人は
いたと思います。無理もないやね。w

でも～、上のツイだけだったら～、
まるで何か～、先輩が寄付した
みたいな印象になるんだけどな～。

よく見りゃ「あっ、本の売り上げね」と
わかりますが。。。

しかし、この「折半」みたいな形も
どうよ？
実際に購入したのは、ほとんど
羽生ファンだと思うのですが。。。

あれだけ必死になって合体させて
製本しておいて、寄付の報告は
こういう形で切り離すんだよね～と
思うと、なんだかなぁ。

しかし、いや、本当に気持ち悪い
企画でしたね～。

多分こんなこと言ったら、教育番組
みたいな、ブログとかツイ書いてる人
から、当方、めっちゃめちゃ怒られると
思いますが。
こう言う書き方自体、怒られるか。

(今日も各方面から、ボコボコに
されるのを覚悟で書いております)(^^;)

この復刻版、購入したほとんどの人が、
本音では気持ち良く納得していないの
ではないでしょうか？

事情を知らないかたは、
「なんの件やねん？」とお思いでしょう。

最初のツイです。

当方は、前にも大体言いたいことは
書いています。
mag-martの抱き合わせ商法について考えてみる。


抱き合わせて販売したことで、
ファンから反発されたのです。
※黙っている人も多いけど。

マガジンマートのページには
このように、言い訳が書いてありました。

"＊各選手個別での発行を目指しながら
予算的に当店規模では担えるものではなく、
今回のような”二号1冊綴じ”のかたちを
取らざるを得ませんでした。
当店の力不足により申し訳ござい
ませんでした。"
https://www.mag-mart.jp/title/05453


当初と書き方が少し変わっている
ような気がします。「予算的に」は
あとで、つけたされたのではないかと。
(私の記憶違いだったらスミマセン)

つまり、マガジンマートだけでは、
復刻の金銭的目途が立たなかった・・・
と言うことは、どこから出資されていたか
推して然るべき案件だったのですよ。

奇しくも、あのセクハラ発言騒動のあと、
突然、発行が決まったんです。

某事務所からしたら、羽生のファンに
買わせて、出資した分も回収できて、
おまけにイメージ回復作戦も遂行
できて、「よかった、かくにんっ！」
と言う感じかもしれません。どうします？(^^;)


羽生くんは可愛いですが。。。


今回の売り方には問題があります。
羽生くん表紙の復刻版が貴重な
モノであること、そして売り上げの
一部が寄付にもなると言う大義名分。

本音では半分の部分は必要ないし
買いたくない。でも、断りにくい。

心理的には、 ダブルバインドをして
いることになります。もしかしたら
トリプルバインドかも。w

言っては悪いけど、最初から当方は
このやり方に、あまり誠実さを感じ
なかったんです。

「お前が言うなー」かもしれないけど
私が言うなら、よっぽどですよ。ｽﾏﾝ。


一応、最初のツイの魚拓を
取っていますが、

https://archive.fo/uo1hb

この時にも、「公式に凸するな」と
言っていた人がいます。

しかし、いつも不思議に思うのですが、
「公式に凸するな令」が出た瞬間から
「さあ、感謝しましょう」みたいな流れに
みんなの意見が、一斉に急に変わる
のは、なんでなの？

これでは、相手側にはほとんど
何も伝わりません。向こうからしたら、
突然感謝されて、なにがなんだか、
問題点がわからなくなりますよね。

海外のファンは毎回真実を突いた
書き込みを英語でしています。

ローレウスの時も不思議だったの
ですが、なぜ日本人で英語の解る
人たちは、日本のファンだけに注意して、
海外のファンに対して、英語で同じように
「凸るな」と注意喚起しないのでしょう？

「はぁ？それってあなたの意見で
しょ？」と返されるのが判っている
からでしょうか？


しかし私も、マガジンマートを
責める気にはなれません。

普段、真面目な会社でしょうし、
おそらく「どこか」から、今回の話を
持ち掛けられた時に、断り切れ
なかったのでしょう。。。

寄付自体の試みは素晴らしいと
思いますが、だからこそ
「なぜ？」と思うのですが。

もちろん、購入した人を責める
つもりもありません。

しかし、今回この形で再版されて
しまったので、今後、この伝説の
Rising Sonと、他の完売した号の
羽生くん部分が、今後合わせて
発行される可能性は、ほとんど
なくなってしまったと、思います。


「羽生くんの周辺で起こることは
あまりにも、異様」と嘆いている人が
いましたが、実際には、それほど
ことは複雑ではありません。

なぜそう感じるか、
何が原因かと突き止めると、

1つは、スケートを取り巻く
世界そのものが異様だからです。

もう1つは、誰かが彼の人気を
過剰に利用しようとしている時、
異様さを感じているのです。

2つが合わさるとカオスです。


出版業界においては、過去に
凄まじい圧力が、どこかから、
かけられていたこと忘れては
なりません。

本の発売中止を巡る大騒動。
(しかし結果的に2誌ともゲットしたファンが多かったのではw)

※これから挙げる書籍で
推奨しないものに対しては
アフィリエイトのリンクをしません。
主にレビューを見ていただき
たいのです。

つい最近では、羽生くん表紙の
Numberで大量捻じ込みをし、

Amazomレビュー

キスクラでは小宮ライターを
使っての浸食を試み、

Amazomレビュー

そして、こちらでは、


広告主体のぺージを展開
しています。。。

※しかしこの本は、羽生成分
少なめでもでも、他の部分は
極めて健全な良本です。


結局、何がしたいのかと言うと
今いるスケートファンの中から、
なるべく多く、新たなファンを
獲得したい狙いがあります。

え、そんなん無理やし、みんな
それぞれ、全然好きなタイプ違うし、
と思いますよね。

でも、他のものと、タイアップしたり、
薄めらたりしたのを見たら、結局
今回みたいな抱き合わせ商法に
負けてしまうことになるんです。

何度でも言います。
本当に、気をつけてください！！

羽生ファンは、正しくありたい
気持ちが強すぎて、違う方向に
行きがちです。

アンチからすれば、これほど扱い
やすいカモはいないと思われて
います。

正論らしきものを展開して騙して
自分たちの方に取り込めますし、
正義感を刺激して焚きつけておく
だけで勝手に燃えてくれて、
身内同士で叩き合ってくれますから
便利な存在なのです。

本当に、皆様、お気をつけてネ。
暑さ対策も抜かりなく。。。
(そっちか？)　(^^;)

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