大下周平は自分が裁判で弱い・不利と自ら打ち明けてくれました。大下周平がわたし達のブログに対してTwitterでコメントをしていました。大下周平はわたし達の質問には答えずに誹謗中傷だと決めつけて関連ツイートでわたし達の文章に対する揚げ足取りばかりしていました。
それについて書いた記事はこれです。
これは実はなんでもない事のように見えてものすごく重要なメッセージなんです。大下周平はツイートで致命的なミスをしましたが、それは裁判に関わることなのでまだ書きません。それとは別にわたし達は大下周平のツイートをこう解釈しています。
“大下周平”
わたし達のブログやメールを読んでいると大下周平は自ら告白しました。そしてその感想が「誤字脱字や文章の書き方だけ」なんです。ただの揚げ足取りです。
揚げ足取りは裁判状態では命取りになる理由は
“大下周平”
とバレるからです。大下周平はわたし達が調べた矛盾について一切答えずに「誤字脱字の指摘」という全体から見れば無意味なことを書きました。誤字脱字の指摘をした上でわたし達が調べたこれについてTwitterでなぜ否定しないのでしょうか?
大下周平様。誤字脱字のご指摘誠にありがとうございます。つきましてはわたし達が調べた矛盾点についてもどうかお答えください。
- 大下周平は無一文と言った。→銀行が正式に協力した結果、彼のゆうちょ銀行には600万円以上のお金があった
- 大下周平は奴隷的拘束をうけていたと言った。→自由に恋愛ができた。そのお金も出せた
- 大下周平は不当な契約から逃げたかったけどお金がなかったと言った。→お金は何百万円もあった
- 大下周平は自由がないと言った。→自分の性行為を会社スマートフォンで撮影して楽しんでいた
- 大下周平は自由がないと言った。→拘束されずに自由に行動できた
誤字脱字の指摘をするよりも「丹羽麗子の書いたことはすべて嘘だ!」と言えばいいのに言わない理由は簡単なんです。
“大下周平”
裁判と矛盾した発言をすると裁判所に信用されなくなります。だから大下周平はわたし達のブログを否定できない。
裁判で揚げ足を取っては駄目なのはGoogleで検索しても出てきました。
これで検索したらこういうページがありました。80歳近い弁護士さんが書かれた本がGoogleブックスで紹介されていました。
検索したキーワードでこのページをクリックしたらこういう文章が出てきました。
東京地方裁判所判事の瀬木比呂志氏は、弁護士は相手(ときには裁判官)の視点から事実を見ることが絶対に必要だという。優秀なのに主張、立証に迫力がない弁護士は、この視点を獲得できていない。ところが、これは「言うは易く、行うは難い」である。実際には、自己の主張することに気を取られ、相手の主張に反論できていない準備書面が少なくない。
自己の正当性を主張することに急で、自己の弱点をよく見ていないし、相手の急所も押さえていない。相手の主張に対する揚げ足取りが多くなり、簡潔に反論すればよいところで言葉を浪費し、全体の論調が非常にエキセントリックになってくる。居丈高な表現、あるいは罵詈雑言や中傷に近い言葉が混じり始めたら、それは自己の主張が弱いことの反映である場合が多い。(『民事訴訟実務と制度の焦点』瀬木比呂志判例タイムズ社)
相手の主張に対する揚げ足取りが多くなり、簡潔に反論すればよいところで言葉を浪費し、全体の論調が非常にエキセントリックになってくる。
大下周平はどうして簡潔に
“大下周平”
と言えないのでしょうか?それはプロ弁護士さんが著書にも書かれているように自分の主張が弱いと証明してるだけです。
そしてわたし達のブログに書いてあることの真実さを大下周平が自ら担保してくれています。大下周平はLINEの履歴も自分のものだから消せ、と言ったり被疑者名非公開のビハイアから出た告訴状について「私に対する告訴状だ」と告白しています。
大下周平は喋れば喋るほど不利になっています。それでも喋ってしまう、ツイートしてしまうあたり大下周平の性格がとてもよくわかります。わたし達もだんだんわかってきました。
今回のツイートで大下周平はかなり裁判に不利になる墓穴を掘っています。おそらく本人も気づいていません。なぜ弁護士は止めなかったのでしょうか。
あとあと裁判が進むうちに気づくと思います。大下周平はツイートするごとに不利になります。不利を重ねるツイートをするよりも正直に質問に答えてほしいです。
莉加さんの死の原因が解明されるためには大下周平と清水有高が嘘をつかないことが大前提です。そのためにわたし達は彼が矛盾したことを言えば質問しますし、メールしています。それでも答えてくれなかったりしたらここに書いたりしています。
大下周平は記者会見や訴状と矛盾することをなぜ言ったのでしょうか?無一文状態あったのは事実と違いました。奴隷的拘束も事実と違いました。
こんなすぐわかる矛盾があるのに朝日新聞や弁護士ドットコムニュース、ハフィントンポストはどうして取材しなかったのでしょうか?そしてどうして間違っているなら訂正記事を書かないのでしょうか?
これは報道の問題、社会問題だと思います。わたし達はその社会問題のために書きました。
大下周平。誤字脱字の指摘するくらいこのブログ読み込んでる時点で「久しぶりに見たなあ」なんて事が嘘だとバレバレ(笑)そんなに読み込んでるなら早く質問に答えろ(笑)