アメーバブログで公開する文章って、無償だよね。
「タダでもいいから書く、読みたい人読んでネ♪」
というやつだ。
それで内容が素晴らしいのなら、とてもすごいことだ。
そうでなければ、「無償の饒舌」ということになる。
さて、ちゃんと文章に「価値」があるかどうかは、どう判断できるだろう。
色々な方法があると思う。
例えば、それが海外の著名な論文誌に掲載された、とか、まあ割といいところから出版した、とか、単に売れて儲かった、とか、たくさん読まれた、とか、感動を与えた、とか。
どの評価方法が正しい、というわけではないが、どれでもなければ「こういう意味で価値があるんだ!」と示せないとやばい感じする。
それで、一つの基準として「その文章がどれくらい売れるか」というのは、わかりやすい。
もしもあなたがアメーバブログでのみ文章を公開しているなら、そのうち「価値がある」ものは、note等で有料で公開した方が良いかもしれない。
もしあなたの文章に先ほどの意味で「価値」があるなら、お金になるし、「価値」がある証明にもなる。
例えばとつげき東北さんのnote記事、7/27(先日)1日の売れ行きを見せてもらったが、11,300円分売れている。1日だけで。
だって面白いんだもの。
「私の偏差値は93万です」と言う東大生を数学的に論破する方法
とか、
とか、
とか。
最新の記事で、
とか。
もし自分の文章に少しばかり「価値」がある、と思うなら、積極的に売っていけばいいと思う。
1日1万円分ほど売れるのに、あえて売らないってのも変な話だ。
他人の悪口をダラダラ書いてみた、それは別にいい。
その文章に本当に「価値」はあるのか。