東京赤坂キャンパス

心理学科

教員紹介

教授 川上 和久

  • 担当科目
    社会学 新聞で見た日本と世界 マスメディア論 等
  • 研究分野
    政治心理学 世論研究 戦略コミュニケーション論
  • 研究実績
    【主要著書】
    (単著)
    『情報操作のトリック その歴史と方法』講談社現代新書、1994年
    『メディアの進化と権力』NTT出版、1997年(大川出版賞受賞)
    『イラク戦争と情報操作』宝島社新書、2004年
    『北朝鮮報道 情報操作を見抜く』光文社新書、2004年
    『2大政党制は何をもたらすか 日本大変革への道』ソフトバンク新書、2006年
    『数字で読む日本』扶桑社新書、2009年
    『「橋下維新」は3年で終わる 民衆に「消費」される政治家たち』宝島社新書、2012年
    『「反日プロパガンダ」の読み解き方 歪められた歴史認識を正すために』PHP研究所、2013年
    『昭和天皇玉音放送』あさ書房、2015年
    『18歳選挙権ガイドブック』 講談社 2016年

    (共著)
    『情報イノベーター 共創社会のリーダーたち』電通メディア社会プロジェクト共著 講談社現代新書、1999年
    『21世紀を読み解く政治学』丸山直起、平野浩共編著 日本経済評論社、2000年
  • 学位・学歴
    東京大学大学院社会学研究科社会心理学専攻修士課程(社会心理学)
    東京大学大学院社会学研究科社会心理学専攻博士課程 単位取得退学
  • 職歴・学会
    【職歴】
    1986年 東海大学文学部専任講師   91年 同助教授
    1992年 明治学院大学法学部助教授  97年 同教授
    2003年~2008年 法学部長  2008年~2012年 副学長
    2016年 国際医療福祉大学教授    現在に至る

    【学会】
    日本マスコミュニケーション学会、日本政治学会、日本選挙学会
  • メッセージ
    社会への飽くなき好奇心を涵養して学びに生かしましょう!

    趣味

    空手・居合