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【芸能・社会】

シブスタ2019グランプリに宮野真菜さん 鹿児島出身21歳「モデルの妹と共演したい」

2019年7月27日 22時30分

グランプリに輝き、トリンドル玲奈(左)からティアラを贈呈される宮野真菜さん(七森祐也撮影)

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 菜々緒(30)、中村アン(31)らが所属する芸能事務所「プラチナムプロダクション」主催のオーディション「Shibuya Star Fes. 2019」が27日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われ、モデルオーディションで鹿児島県出身のショップ店員・宮野真菜さん(21)がグランプリに輝いた。

 この日は約2000人の応募者から選ばれたファイナリスト14人が参加。ウォーキングや自己アピールをして結果発表を待った。宮野さんには同事務所所属権利と賞金50万円が授与された。ほかに2つの協賛賞を獲得、グランプリと合わせ3冠を獲得した。

 身長170センチの宮野さんは「すごく緊張してたけど、とてもうれしいです。これからも頑張りたい。将来の夢は雑誌のモデルをして、レギュラー番組を持つことです」と意気込んだ。

 終了後、プレゼンターをつとめた事務所の先輩・トリンドル玲奈(27)とともに囲み取材を受けた。宮野さんの妹はモデルの宮野陽名(15)。「妹が先に芸能界に行っていて、悔しかったけど、かわいいので応援したくて、自分が頑張ろうと思った。共演したいです」と笑顔を見せた。目標のタレントとし事務所の先輩・木下優樹菜(31)を挙げた。

 

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