Windows10が快適に動くスペックはどれぐらいなのか?
~2019年7月17日更新~Windows 10 May 2019 Updateの要件までに対応済み
~必要スペックはどのぐらいなのか?~
<ディスプレイの解像度がSVGA(800×600)以上というが?本当に使えるの?>
まず、明確に書いておくが、一部サイトでSVGA(800×600)ドットのディスプレイから使えるような記述があるが、あれはIoTデバイスやSoCデバイス向けのプロモーションと思われる。WinHECはソフトウェアやハードウェアの開発者会議であり、組み込むならそのサイズからできるというのはよくあることだ。現段階ではPCがその解像度をサポートするかというと、以下の10041でもXGA(1024×768)からのサポートとなる。これは、Windows8.1の要件と合致している。
IoT向けのデバイスは、高いアプリケーション汎用性を求めないためスペックを目的の最小範囲にとどめることで、SVGAをサポートできるとしているのだろう。もちろん、今後のビルドアップでPCもサポートされる可能性はあるが、私はSVGAやXGA解像度のディスプレイで旧来のパーソナルコンピュータを使うなら、Windows10は生産効率を落とすため、導入しない方が良いと述べておく。
理由は単純である。
スタートメニューの操作性が大きく悪化するからである。
下は、1366×768ドットでスタートメニューを表示した時の状態である。尚、設定は一切触っていない解像度のみ変更してランチャーメニューも弄らず使うという条件で書いているのでその点に留意して欲しい。
タブレットモード(フルスクリーンの8.1と同等表示)のランチャーでは、下に隠れたタイル(アプリのショートカット)が、右に展開しているのがおわかりになるだろう。ちなみにこれは、Windows10英語版だが日本語版も9926と10041では同じ動きをする。
では、これをXGA(1024×768ドット)に変更するとどうなるだろうか?
下図のように、縦のままスクロールしなければ、すべて表示することはできない。これは、1152ドットでも広がらない。横の解像度は最小で1280ぐらいないと、デフォルトのスタートメニューランチャーは、横に展開されないのである。
これで、SVGAがサポートされるから、PCで導入できる敷居が下がると思ってしまうと大変危険な結果になる。
少なくとも、快適に使う場合は解像度は1280×720ドット以上の解像度、できれば1280×1024または1366×768ドットが、デフォルトの設定でも使える最小条件だと思って欲しい。
<古いパソコンでもWindows7が入るなら動くの?>
マイクロソフト社が、NX-bitを要件から外せば動くPCは増えるかもしれないが、要件が変わらないなら、基本的にWindowsXPからアップグレードされた7などは、動作するとは言えない。VistaからのアップグレードによるWindows7はCeleron系ではかなり厳しい。また、Pentiumモデルも厳しいものがある。これは、NX-Bitの影響が大きい。
尚、Windows7世代からは、そのほとんどがNX-Bitに対応するが、その場合でもごく僅かに廉価CPUにおいてNX-Bitに対応していないものがある。
このBlogでは過去に、「Windows10へのアップグレードの注意点、フルで使う時の必要ハードウェア」という記事で書いたのだが、NX-bit(No eXecute Bit)は、ハードウェアによるバッファオーバーフロー(桁あふれ)を抑止する機能である。
Windows8からは、これが必須機能となっており、これがなければWindows8以上のOSは利用できないのである。
そのため、Windows7が動くから8以降のバージョンが動くわけではない。
WindowsVistaなどからアップグレードしてきたコンピュータで、10に更新したいと思っている人は、予め以下のWindows8アップグレードアシスタントをダウンロードして、互換性レポートを確認して欲しい。SSE2、PAE、NX-Bitの3つのうち1つでも、当該から外れている場合は、Windows10は導入できないと思って良いだろう。
Windows7ユーザーでも、心配であれば下をチェックしてみると良いだろう。
(例え導入できるよう要件が変わっても間違いなく快適には動かない)
<CPUのスペックはどのぐらいから快適になりそうなのか?>
当初のスペックでは、結構軽く書いていたが、年々仕様は変わり、Creators UpdateではAtom Z2760/Z2520/Z2560/Z2580がGPU(PowerVR)の問題から、サポート対象外処置を施された。
それでも、GPUやメインメモリー、HDDレスポンス要件に比べるとCPUの要件変動は少ない。
現在のSilvermont Micro-Architecture(←AtomZ3xxx世代の記事に飛びます)と呼ばれるAtom Z3xxxのプラットフォームはCore 2 Duoシリーズに匹敵する総合性能※1がある。これはメモリコントローラーとグラフィックス機能を内蔵したためでもある。
Snapdragon410なども、それと競うラインにあり、だいたいその辺り(Core 2 Duo以上)が、快適性との境界線となるだろう。
そのため、CPUだけで見たときにそこそこ使えそうな最低ラインは、第2世代(45nm)のCore 2 Duo T9400(ノート)、Core 2 Duo E8200(デスクトップ)ぐらいが最小要件となる。
尚、確実なのはCore i 2000シリーズかAtom x5-Z8xxxである。
では、Atom、CeleronやPhenomなどのプロセッサはどうかというと。
AMDの製品だとAシリーズ(AMD APU)からなら、そこそこいけるだろう。
Atomの快適性は3000世代(先リンク参照)なら32bitで快適に動くが、(グラフィックスチップが平均的なパフォーマンスを押し上げてくれている)Atom 8000世代にならないと64bit環境は無理だ。
それ以前は、動きはするが動作のさくさく感は望めない可能性がある。Celeronは、グラフィックスをCPU統合したデュアルコアの製品辺りならそこそこの快適性を満たすだろう。
それ以下は、できれば買い換えを検討した方が良いと思われる。また、これらに該当しても、扱うソフトによっては快適性を損なう場合もあるかもしれない。尚、快適性を確保するにはデュアルコア(2つのコア)CPU以上は必須である。
よってある程度快適に動くには次のCPU条件を満たした方が良いだろう。
※1 純粋なALU/FPU性能はCore Duo(2ではなく)の方が近い。
<グラフィックス性能はどのぐらい必要なのか>
一般にWindows7やVistaを利用している人ならご存じだろうが、WDDM1.0以上のドライバを導入し、DirectX9.0対応のビデオカードがなければ、透けたデザインのデスクトップを快適に扱うことはできない。
しかし、画面解像度を1280×1024ドット以上で快適に使うには、GMA4500(Intel Graphics Media Accelerator X4500HD)辺りを搭載した製品が妥当になる。
フル機能(DirectX12)を求めるなら、過去の記事にも書いたが、Intelなら、Iris Graphics 5x00シリーズ以上、nVIDIAならGeforce 500/600系(Fermiコア以上、最小は520/610辺りか?。Maxwell/第2世代Maxwellでフル対応)AMDはGraphics Core Next(Radeon HD 7000世代以上)になる。
ゲーム(DirectX12)なら、上記の条件を満たした方が良い。
尚、10 FCU以上の環境で、タスクマネージャーにGPUタブを表示するには、WDDM2.0対応以上のドライバが必要となる。
また、10 October 2018 Updateからは、DirectX 12 Raytracingに対応した。
この機能を利用するゲームやモデリングソフトを使う場合は、
nVIDIA Geforce RTXシリーズか、nVIDIA Quadro RTXシリーズ(2019年7月現在)が必要となる。
<ディスクスペースは20GBで足りるの?>
現在TP版(10041)でのディスク容量を参考として記載すると、2つのアカウントの併用環境でほぼ何もソフトを入れていない方(Adobe ReaderとFirefoxぐらい)は、以下の画像のようになる。
これを見てビックリする人も多いと思うが、テクニカルプレビューでWindows.OLDが残っているためである。
ただ、これを削除しても、ちょっと20GBを越えてしまう。これは、シャドウファイルなどがあるためだろう。※
※組み込み型のスマートフォンやタブレットデバイスでは、これらのディスク保守機能はPCのようには行われていないため、小さくなりますが、デスクトップはこの手の機能があるので、ぎりぎりのディスク容量だと一部機能の停止などが必要かもしれません。
pagefiles.sysとswap.sysが約1GB消費しているが、それをシステム設定から作成しないように設定し、減らしてもまだ22GBほどある。圧縮をかければもう少し減るだろうが、PCで仕事やソフトをインストールして使うには、ちょっと心許ない。
この辺りを考えると、PCでのアップグレードなら最小でも60GBぐらいが妥当かと思われる。それだけあれば、Webデータの保存や、写真や動画をばんばん撮影し、保存するひとでなければ、実用上で困ることはないだろう。
画像やデータをどんどん保存する人は、60GBでは一瞬で枯渇するだろう。
尚、Anniversary Update以降にアップデートするとHDDモデルでは動作性能低下が起きることがあります。これは、Windows10のワークパフォーマンスをSSDに最適化しているためと思われます。環境によってHDDでは速度が劇的に遅くなることがあるのでご注意を・・・・。
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2019年7月現在、Windows10 May 2019 Updateでは、32GB以上(+10GBを推奨)の空き領域が必要となっている。
<新規で買う人は、十分な容量のHDDやSSDを>
また、新規にパソコンを購入する場合は、容量が多いに越したことはないだろう。特にSSDの場合で、長く使いたいなら128GB以上を買った方がよいかもしれない。これは、今回がWindowsにおける最後のメジャー更新になるとされているためである。それ故に買い換えサイクルも減るため、ディスクの容量が大きい方が、困ることなく使えるはずである。そういう点では、少し高くとも、ディスク容量は128~256GB※2より大きい方が良いだろう。
※2 SSDの場合、HDDならノートで250GB~640GBぐらい。
これより少ない容量で事足りるのは、尚且つWeb閲覧、クラウドサービスの利用だけだろう。PCというより、廉価なタブレットなどの方が運用性としては向いているかもしれない。
PCでなければいけない理由がないのである。また、これらの製品は使える機能が決まっており、それ故に保守期間中なら、やりたいことに対する支障は発生しにくい。
新規に買う場合は、ディスク容量は本当に大事だ。この製品原則必要容量は変わっていないが、現実には必要量が少しずつ増えているからだ。これは、メモリーの消費量が増えているためである。
しかもWINBOOTの進化形が搭載されているため、今後必須容量を増やすことも容易である。
個人的に、2017年11月現在で推奨するディスク容量は、最小64GB、推奨128GBである。32GB環境では追加補助記憶装置が必須である。
<メモリの容量は1GB(32bit)~2GB(64bit)では既に……>
32bit環境については、1GBメモリーでもTH2までは問題なくアップデート出来る。Anniversary Update以降は2GBとなり、1GBの要件では動かない。
64bit環境については、当初の話からする。以下画像にあるように、
起動段階で消費しているメモリ容量は、初期の10では約1.7GBだった。
この環境ではWindows Defenderを使っており、市販の対策ソフトを使っていない。即ち、2GBではOSは起動できるがアプリケーションを使うにはギリギリである。尚、Internet Explorer11をその環境で起動するとMSNを表示するだけで、76.4~98MBのメモリを消費する。
この辺りから考えると、市販のセキュリティソフトと、ブラウザを1つ起動するだけで、2GBでは不足することが予想される。アップグレードの場合は、最低限でもプラス2GB(4GB)ぐらいは必要だろう。
と
というのが、これまでだった。しかし、FCUで大きく変わった。
特に、新規にPCを買う場合は、FCU以降8GB以上のメモリーが推奨される(←FCU、64bitの場合はsvchost.exeだけで5GB以上食うことを確認済み。)。以前は8GBを推奨したが、現在はFCUでは標準で5GB程度食うだろう。そのため、8GBメモリーがあれば快適に動くが、重たいソフトウェアを使うならそれでは足りなくなる可能性がある。そのため、十分に快適性を求めるなら12GB~16GB以上がベストである。
尚、Windows10は2016年7月のアップデートにて、32bit版のみメモリの最小容量が2GBに増えています。
そのため、現在メモリが1GBしかないPCでは、アップグレード後に次のアップデート(Anniversary Update/Build 1607)は適用できないことがあります。
32bitはきっと今後も大丈夫だろうが、64bitはかなりOSサービスが肥大している。
<他に必要なものはあるのか?>
ノートPCを買うなら、従来のディスプレイ折り畳みだけのノートより、Surfaceシリーズのような着脱式ディスプレイモデルだと、Windows10の機能を余すことなく使うには便利かもしれない。ただ、性能の割に単価は少し高いので、他社で同等を探した方が安いかもしれない。
そのため、今の段階で、WindowsVista/7からアップグレードをしたいなら、とにかくWindows8用のUpgrade Advisorを導入して動きを確認しておくことをお勧めする。そこで、PAEが非搭載のPCはないと思うが、NX-BitとSSE2がサポートされているかをまず確認しよう。それが最も大事なことである。
尚、安価タブレット利用者などは、ここ(←クリックすると記事リンクへ飛びます)も読んでいくと良い。とにかく、Windows10は、開発者や開発に協力している人でも、トラブルに遭わなければとても出来が良い一方で、トラブルを経験すれば、苦労もそこそこにあり、サポートサイトやAnaserサイトでさえも、答えを持たないケースがある。その辺りは、覚悟が必要で、不具合が起きたときのために、ある程度定期的なバックアップ(設定アプリの更新とセキュリティの[バックアップ]ペインで行う、必ずバックアップ対象のディスク容量より大きなHDDなど外部媒体が必要になる)を心がけた方が良いだろう。
そして、今の環境に満足しているなら、敢えて更新することを推奨はしない。はっきり言おう、未だに、このOSの出来は、良いとは言えない。特に、このところギリギリのスペックだと、Feature Update毎に重くなる傾向もある。そのため、もし導入を検討しているなら、今の環境は今の環境で旧OSを残し、windows10搭載のそこそこな性能を持ったPCを導入した方が良いかもしれない。
何せ、Windows10標準搭載でさえも、トラブル対応は、手探りなのだから・・・。←クリックするとFall Creators Updateのトラブル情報に飛びます。
<フィーチャーアップデート>
2019年7月)Windows7からの更新をしている人が見ているのか、閲覧率が高いようなので、現在必要なスペック表をまとめることにした。
上記した内容を読んで、後から情報が加算されているのが分かり、意味が分からないという人もいるかもしれない。
Windows10は年に2回、バージョンの更新が行われる。私は、ビルドアップ(Build update)と呼んでいるが、
マイクロソフトではこの更新をFeature Update(フィーチャーアップデート/特徴的な更新を転じて機能更新プログラム)と呼んでいる。
昔で言うとサービスパック(Service Pack/SP)やサービスリリース(Service Release/SR)のようなものだ。
以下に図を用意した。更新時期が来ると設定アプリの更新とセキュリティ→Windows Updateに通知がやってくる。
そして、更新出来るようになると以下のように、今すぐダウンロードという表示に変わる。
これが、機能更新プログラム(Feature Update)である。尚、基本的には時期が来れば何もしなくとも更新が始まるはずなので、これが出ていても
無理にインストール作業をしない方がよい。結構トラブルも多く、後述するが互換性の問題も出やすいからだ。
上記している内容には、このフィーチャーアップデートに伴って変更された最小要件も定期的に追記記載しているが、分かり難いので、最後に表で当初Windows10(最初のWindows10)が必要とした要件と、今2019年7月現在で必要とされる要件とOSから削除された機能を簡潔に記載しておく
Windows 7や8.1を使っている人は、10になるとこのフィーチャーアップデートでビルドバージョンや機能の更新が行われるので、買い換えるなら性能にはある程度余裕を持っておくことをお勧めする。特にメモリーに関しては推奨の8GBを満たすことを必須と考えた方がよい。
それから、削除(廃止)された機能というのを見ると分かるが、結構多い。これが、同じWindows10対応ソフトでも初期のものと、今のもので動作互換性を担保しない(不具合が起きてしまう)ことがある。端的に言えば、昔Windows7や8なら、7対応8対応の間ずっとサポートしてくれた。そのときのようにWindows10用なら最新の10をずっとサポートし続けてくれるとは限らない。
10になってから、市販のアプリケーションソフトは、保守期間は現行の「次」となる製品が出てから2年~5年で保守が終わることが多いので(動かなくなるのではなく、不具合があってもサポートしてくれなくなるので)こういう意識の差が必要になることに気を付けて欲しい。
新旧区分 | 最初のバージョン(旧) | 最新のバージョン(新) |
Windows10の名称 OSのバージョン | Windows10 RTM 10.0.10240 | Windows10 May 2019 Update 10.0.18362 |
登場した日 | 2015/7/29 | 2019/5/21 |
CPU要件(32bit) | 概ね1GHz以上、 NX-bit PAE、SSE2 | 概ね1GHz以上、 NX-bit PAE、SSE2 但し、次の製品を除く Intel Atom Z2760/2520/2560/2580 |
CPU要件(64bit) | CMPXCHG16b、 LAHF/SAHF, and PrefetchW | 左に同じ |
CPUにおける全機能運用時推奨要件 | 第3世代Core以上等 | デスクトップ-Intel Core i5-4590以上 AMD Ryzen 1400以上 ノート-Intel Core i7-7200U以上 |
メモリー要件32bit版/64bit版(推奨) | 1GB/2GB | 2GB/2GB(推奨8GB) |
ストレージの要件32bit版/64bit版 | 16GB/20GB | 32GB以上(+10GB推奨) |
グラフィックス性能(GPU)の要件 | WDDM1.0以上に準じたGPU | WDDM1.0以上に準じたGPU (WDDM2.0以上を推奨-非対応だとタスクマネージャーでGPUモニターが出来ません。) |
グラフィックスの推奨(全機能動作推奨) | Intel HD Graphics 4000以上、 AMD GCNコア以上、 nVIDIA Fermiコア以上 | (DirectX 12 Raytracing準拠) nVIDIA Geforce RTXシリーズ nVIDIA Quadro RTXシリーズ |
TPMサポート | TPM1.2以上(optional) | TPM2.0/fTPM2.0 新製品では実装が必須 (但し、動作させる必要はない) |
Windows10登場後 強制的に保守から外された製品 (対象製品は最新版への更新はできません) | - | メモリー1GB以下のPC ストレージが32GB以下の製品 Intel Atom Z2760/2520/2560/2580 |
Windowsから削除/廃止された機能 | Windows DVDプレーヤー Windows Media Center デスクトップガジェット デスクトップゲーム Windows Desktop Games ※これはWindows7または8.1と比べて廃止された機能です。 | Windows Journal Windows Media DRM(WMDRM) 対話型サービス検出サービス TLS での NPN サポート "AllowUserDecryption" ポリシー Apndatabase.xml、 Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET)、 Outlook Express、 リーダー(アプリ)、 リーディングリスト、 テーマ上のスクリーンセーバー、 Syskey.exe、 TCP Offload Engine、 Tile Data Layer 、 TPMOwner、 PasswordManagement、 ホームグループ Groove Music Pass モバイルコンパニオンと電話コンパニオン DSM(分散スキャン管理) Unattend.xml FontSmoothing 設定 ホログラム アプリ limpet.exe ReFS領域の作成(Pro Workstationのみ存在) ※こちらはWindow10 RTM~May 2019までに廃止された機能です。 |
以上のようになる。
更新情報
2017年3月01日 Windows10 Creators Updateの仕様変更要件と、Anniversary UpdateにおけるHDDモデルの性能限界を追加。
2017年4月07日 Creators UpdateのCPU条件を追加
2017年10月30日 Fall Creators Updateの障害リンクを最後に追加
2017年11月28日 FCU対応。
2019年7月17日 May 2019 Update対応、表などを追加して、feature Updateの説明を追加。
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