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2019年7月27日 紙面から
セットプレーでの得点に期待がかかる太田(左)と中谷=愛知県豊田市トヨタスポーツセンターで(牧原広幸撮影)
名古屋グランパスは26日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習し、非公開予定だった午後を休養とした。FC東京から加入し、セットプレーのキッカーを任されるDF太田宏介(32)は、プロ6年で通算3得点のDF中谷進之介(23)のターゲットとしての才能に着目。FWジョーだけではない新得点パターンの確立に意欲を見せた。
極上の左足が、眠っていた才能を呼び起こす。移籍後初戦の第20節・G大阪戦で早速キッカーを務めた太田が、グランパスのセットプレーの印象について語った。
「ターゲットが多いので最高です。ジョーにマークが集中する中でジョアン(シミッチ)とか、シン(中谷)も入ってくるのがうまい。かなり長所になる」
身長192センチのジョーの脅威は言わずもがな。MFシミッチも今季FKから頭で2得点をたたき込んだ。一方、中谷はJ1通算113試合で3得点(今季1得点)。ターゲットとしての注目度は低かった。
だが、合流3週間の太田は23歳DFの可能性に目をつけた。元々、守備での空中戦の強さには定評があった中谷。その素質を太田の左足キックが生かすことができれば、新得点パターンとして期待できる。
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