SKYCOM

SkyPDF Viewer 2016 無償配布

SkyPDF Viewer は、PDF ファイルの閲覧、印刷、文字検索やイメージ抽出を行える
無償ダウンロード提供のPDF 閲覧用ソフトウェアです。

SkyPDF Viewer 2016(バージョン:6.0.0.12 / 約50.6MB)

 

[今すぐダウンロード] ボタンをクリックして、ZIP ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたZIP ファイルを解凍(展開)し、フォルダー内の「setup.exe」をダブルクリックすると、インストールを開始します。

※ 予告なく、変更・追加される場合がありますのでご了承ください。

  • 「SkyPDF Viewer 2016」は旧バージョンと共存できません。お客様のクライアント環境に既に旧バージョン製品がインストールされている場合は、本製品のインストールを起動すると、まず旧バージョンが自動アンインストール処理された後、本製品のインストールが開始します。
  • SkyPDFシリーズで作成した「スカイコム純正PDF」およびPDF 閲覧ソフト「SkyPDF Viewer 2016」は、国際標準化機構が管理しているPDF の技術仕様「ISO32000-1」に準拠しているので、未来永劫残せる安全・安心なPDF 環境を提供しています。ISO32000-1に準拠していない他社製のソフトウェアで作成したPDF ファイルは、本製品の仕様外・サポート外となります。

対応フォーマット

文書種別 拡張子
PDF ファイル pdf
動作検証済みOS 日本語 / 英語 / 中国語(簡体字・繁体字)
Microsoft Windows 8.1 / 10 [ 32bit / 64bit ]
Microsoft Windows 7 [ 32bit / 64bit ]
Ultimate / Enterprise / Professional / Home Premium
CPU Pentium 4 1GHz 以上 (利用するOS の推奨に準じる)
メモリ 1GB 以上推奨 (利用するOS の推奨メモリ容量に準じる)
ディスク空き容量 200MB 以上

PDF の表示にWeb ブラウザを使用する場合は、それぞれのOS が推奨するバージョンのInternet Explorer をご利用ください。

※RMS が付与されたPDF はInternet Explorer では表示できません。
※OS のサポート期間が終了した場合、弊社でも同様にサポートを終了します。


アルゴリズムに対応

〔 Ver. 2016 ハイライト 〕

  • Windows 10 対応
  • 新にIC カードを用いた署名アルゴリズム「SHA-2」※対応
  • レンダリング速度の高速化
  • PAdES 準拠のAMANO タイムスタンプ検証機能追加
  • 新機能: 2016バージョンより実装された新機能

    強化された機能: 前バージョンより品質向上した機能特長

    新たにWindows® 10 (32bit/64bit)にも対応した「SkyPDF Viewer 2016」は、ISO32000-1技術仕様に沿った正しいPDF 文書構造かどうかチェックが可能なプリフライト機能『PDF チェッカー』を標準実装した他、マルチウィンドウ対応、公開鍵暗号方式 (PKI) を用いたPDF ファイルの閲覧、さらに直感的なユーザーインタフェースの改良など、スピード面、セキュリティ面、品質、ユーザビリティなど多角的にパワーアップを実現しています。

    ※  署名アルゴリズム「SHA-2」(SHA-256)は、電子署名を行うにあたり、暗号化を行い安全性を保障するための暗号方式です。従来の「SHA-1」に比べて、より高度な暗号化方式となることで安全性が向上します。

SkyPDF Viewer 機能特長

PDF チェッカー機能

ISO32000-1技術仕様に沿った正しいPDF文書構造で作られたPDF データであるかどうかがチェックできる、プリフライト機能『PDF チェッカー』を標準実装しています。

オンライン時限付きPDF の表示対応

「SkyPDF Web Server」の有償オプション『オンライン時限付きPDF』が閲覧できる専用ビューアーです。『オンライン時限付きPDF』とは、閲覧可能な期間や回数、さらに閲覧ユーザーを制限したPDF ファイルのことです。設定日時や設定回数を超えるとPDF が完全に自動消滅します。他社製PDF 閲覧ソフトの利用や、指名外のユーザーが閲覧しようとしてもPDF の内容が表示されない、スカイコム独自の新セキュリティ機能です。

オンライン時限付きPDFの表示

PDF 内イメージ抽出機能

PDF 文書内に使われている画像イメージを再利用することができます。操作は簡単。『選択モード』を選び、PDF 文書のページ内にある任意の画像を選択後、右クリック・メニューから『コピー』または『画像に名前を付けて保存』を選択します。

N アップ印刷指定機能

「まとめて1枚(N)」など「N アップ印刷指定機能」が実装されていない物理プリンタであっても、SkyPDF クライアント製品の『ファイル』→『印刷』設定画面に実装した『1枚あたりのページ数』指定機能を使えば、複数ページを持つPDF 文書を、2アップ、4アップ、8アップと複数ページを1枚の用紙に納めて印刷することができます。

RMS 対応

RMS(Microsoft Windows Rights Management Services)+SkyPDF 連携製品環境下において、IRM セキュリティが付与されたSKYCOM 純正「IRM 付きPDF」が「SkyPDF Viewer」(無償)+オプション製品「RMS Client License」の組み合わせで閲覧可能です。一方、「SkyPDF Professional」+オプション製品「RMS Client License」の組み合わせでは、閲覧に加え編集・加工も可能です。 SKYCOM 純正「IRM 付きPDF」とは、RMS に対応したSkyPDF 製品シリーズで「IRM 付きPDF」を生成したPDF ファイルのことを意味し、このSKYCOM 純正「IRM 付きPDF ファイル」の閲覧を保証するものです。他社製PDF 生成ソフトで作成した「IRM 付きPDF」の閲覧はサポート外です。セキュリティ機能 Information Rights Management (IRM) とは、永続的なファイルレベルの情報保護テクノロジで、デジタル知的所有権や機密情報を無断で使用されないよう保護するのに役立ちます。

公開鍵暗号方式 (PKI) に対応

「SkyPDF Viewer」「SkyPDF Standard」「SkyPDF Professional」3製品共に、公開鍵によって暗号化されたPDF ファイルの閲覧が可能です。公開鍵を使用したファイルの暗号化が必要な場合は、「SkyPDF Standard」「SkyPDF Professional」が必要です。 この公開鍵暗号方式 (PKI)は、PDF 文書の発行者がその文書の受取人(複数人可)の「公開鍵」を使ってPDF 文書を暗号化しており、一方、受取対象者は自分の「秘密鍵」を使用してPDF 文書を復号化することで、公開鍵暗号方式 (PKI)による暗号文書が閲覧できる仕組みです。万一、暗号化されたPDF 文書が受取対象者以外に渡ったとしてもPDF 文書の内容が表示されることはなく、セキュアな電子文書のやり取り方法として昨今一般認知されている方式です。従来のPDF 文書を開くパスワードを別メールで送るやり方に比べ安全です。

GPKI(政府認証基盤) / LGPKI(地方公共団体組織認証基盤)に対応

◆GPKI(政府認証基盤)に対応
政府機関の電子署名付「政府発行PDF」を、GPKI 認証局の自己署名証明書をダウンロードすることで真正性を検証できる機能を実装しています。
※有料の上位製品「SkyPDF Professional 2016」は、GPKI 電子署名付与機能も実装しています。

◆LGPKI(地方公共団体組織認証基盤)に対応
地方公共団体の電子署名付「地方公共団体発行PDF」を、LGPKI 認証局の自己署名証明書をダウンロードすることで真正性を検証できる機能を実装しています。
※有料の上位製品「SkyPDF Professional 2016」は、LGPKI 電子署名付与機能も実装しています。


GPKI(政府認証基盤) / LGPKI(地方公共団体組織認証基盤)とは何ですか?
電子申請や電子交付など行政機関に対する申請・届出等やその結果の通知等が、真にその名義人によって作成されたものか、内容が改ざんされていないかを確認する行政機関側の仕組みとして整備されたのが政府認証基盤(GPKI =Government Public Key Infrastructure)です。政府認証基盤アプリケーション認証局が発行した証明書は安全で信頼できるものとして認識され、利用者は安心して通信を行うことができるようになります。 政府認証基盤(GPKI)

LGPKI(=Local Government Public Key Infrastructure)は、住民や企業が地方公共団体に電子申請・届出等を行うとき、もしくは地方公共団体間で文書のやり取りを電子的に行うときに、PKI(Public Key Infrastructure=公開鍵暗号技術と電子署名を使って、 インターネット上で安全な通信ができるようにするための環境のこと)の技術により、電子文書等の内容が改ざんされていないかを確認する仕組みです。GPKI とLGPKI は、相互認証しています。 地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)

【GPKI / LGPKI 対応製品の機能比較】

検証機能 閲覧機能付与機能
skyPDF Prfessional 2016
SkyPDF Standard 2016
skyPDF Viewer 2016  (無償提供)

高速化・省メモリ化

最大65倍のPDF 高速表示、最大2分の1の省メモリ設計を実現しており、前バージョンに比べ描画量の多いPDF データになればなるほど、その高速化が実感できる表示スピードに生まれ変わっています。これは、独自技術を駆使したより高速表示エンジンを実装し、無駄な処理を徹底排除したプログラミング技法によるものです。

複数PDF ファイルの高速タブ表示機能

同時に複数のPDF ファイルを瞬時に高速表示。ページ送り、ページ・スクロール、拡大・縮小も自由自在。PDF の表示やページ移動時等のタイムラグによるストレスを利用者に感じさせません。また、クイックタブ(タブの一覧表示)機能により、複数開いたPDF ファイルの中から目的のPDF ファイルを簡単に選べます。

マルチランゲージ対応のインタフェース切り替え機能

国際社会におけるグローバル企業の日常業務に着目し、日本語・英語・中国語(繁体字 / 簡体字)のユーザー・インタフェース切り替え機能 を標準実装しています。PDF 表示中にメニューから言語を選択することにより、いつでも瞬時にインタフェース 言語が切り替えられます。

感覚的に見やすいアイコン・イメージ

感覚的に見やすいアイコン・デザインを採用。アイコン・サイズを大きめに配置設計したことにより、直感的な快適操作を実感いただけます。

検索機能

文字検索用フィールドでPDF 文書内の文字を検索可能です。

※ Windows は米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※ その他の製品名および社名は各社の登録商標または商標です。

※ 製品の仕様は、機能向上のため予告なしに変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

SkyPDF Viewer 使いこなしテクニック!

<技> 最大20PDF ファイルまで!複数PDF ファイルを一気に高速閲覧!

<技-1>
Step1.
複数PDF ファイルを選択

複数PDF ファイルを選択
下へ
Step2.
『SkyPDF Viewer』アイコンの上にドラッグ&ドロップ

『SkyPDF Viewer』アイコンの上にドラック&ドロップ
右へ 複数PDF ファイルの高速タブ表示機能
<技-2>
Step1.
『SkyPDF Viewer』を開き、複数PDF ファイルをウィンドウ内に一気にドラッグ&ドロップ

複数PDF ファイルを一気にドラッグ&ドロップ
右へ 複数PDF ファイルの高速タブ表示機能
<技-3>
Step1.
複数PDF ファイルを選択し、マウスの右クリックより『SkyPDF Viewer を開く』を選択

複数PDF ファイルを選択し、マウスの右クリックより『SkyPDF Viewer を開く』を選択
右へ 複数PDF ファイルの高速タブ表示機能

<技> 1度入力したキーワードを複数PDF ファイル間で速攻検索!

<技-4>
Step1.
複数PDF ファイルを開き、検索したいキーワードを文字検索用フィールドへ入力

複数PDF ファイルを開き、検索したいキーワードを文字検索用フィールドへ力入
複数PDF ファイルを一気に検索
下へ
Step2.
「候補」アイコンをクリックすると1つずつ検索されます。

候補
右へ

<技> ツールバーのサイズを自分の好みに変更!

<技-5>

Step1.
ツールバーの「表示」をから、次のようにサイズを選びます。(出荷時は「中」サイズが設定値になっています。)

下へ

ツールバーのサイズ切替


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