カメラ沼
カメラを買い替えました。OLYMPUSのミラーレスカメラ、E-M5 Mark2です。
小型のカメラにするつもりでしたが、デジイチとあまり変わらないカメラに…。(^_^;
E-M5 Mark2

E-M5 Mark2 + 14-150mm (35mm換算 35-300mm)
先日バイクでデジイチ(D3300)を持ち歩くためにタンクバッグを買い替えましたが、
いっそ防塵防滴のカメラにすれば塵の混入を心配する事なく首からかけたまま走れるし、
バッグから出し入れする手間も省けて撮影が楽になるのでは? と思いまして。(横着)
ちょうど防塵防滴性能で定評のあるOLYMPUSのE-M5 Mark2が
新製品発売間近なためか半額で売られてたので買ってしまいました。
すでに発売から4年経つマイクロフォーサーズ規格のカメラですが、
カメラにお金かける余裕ないので性能がよければ古いのでもいいかと…。
これでもハイエンド機並みの機能が備わってるので私には十分です。
携行方法
タンクバッグの上にネットを取り付け、ここにカメラを挟んで固定しています。
こうすれば首に負担がかからないし、運転中にカメラが暴れる事もありません。
ただ挟んでるだけなので写真を撮りたい時は簡単にカメラを取り出せます。

防塵防滴とはいえ、丸裸のまま長時間走り続けるのはちょっと心配なので
カメラ用のカバーをタンクバッグに取り付け、ここにカメラを入れて保護してます。
これなら普通のデジイチでも持ち運べるのではないかと思い、D3300で試したところ、
1kmほど走っただけでセンサーがゴミだらけになってしまいました!! ('A`;;;;
他にもカメラ用のベストを用いて胸の前に固定する方法を試しましたが、
レンズがタンクバッグに当たってしまい乗車姿勢が制限されるので断念しました。
ホルスターで腰に固定する方法も立ちゴケしたらカメラを壊しそうなのでやめました。
D3300
E-M5 Mark2のレビューはネット上に沢山あるので、手持ちのD3300との比較でも…。
こちらは軽量コンパクトが売りのNikon D3300 APS-Cのエントリー向けデジイチです。
本体はモックのような軽さで460g 標準ズームを付けても合計700gほどです。
しかし高倍率ズームレンズをつけると合計1100gもの重さに! 手首が痛くなります。

D3300 + 18-55mm (35mm判換算:27-82.5mm)

D3300 + 18-300mm (35mm判換算:27-450mm)
ちなみにD3300とE-M5 Mark2を並べてみるとこうなります。
どちらも同じような高倍率ズームを付けてますが、その差は歴然。

高倍率ズームを付けたE-M5 Mark2は、標準ズームを付けたD3300に近い約750gでした。
首から下げたままバイクに乗るなら、このくらいが限界のように感じました。
S8200
デジイチだけでなく、こちらのコンデジもツーリング写真を撮るのに使ってます。
そろそろ購入から8年経つNikonのコンデジS8200 画質は良好でズームは14倍あります。
これがあまりにも優秀なのでツーリング写真はこれでもいいかと思ったくらいです。
不満は防塵防滴ではない事と、RAW形式で記録出来ない事、MFが使えない事くらい。

コンデジは便利なので高級コンデジのG7XやG9Xも検討しましたが、ズームが3倍しかなく、
画質はスマホとそれほど差がないと聞いて、それなら今使ってるコレでいいじゃないかと。
(SONYのRX100M6はズーム8倍/24-200mmありますが、値段が高すぎます…。)
まとめ
防塵防滴性能を優先してOLYMPUSのミラーレスカメラを購入しましたが、
首から掛けたままバイクに乗れるので撮影が楽になりました。
センサーが小さいので画質が心配でしたが、APS-CのD3300と同じくらいよく写ります。
マイクロフォーサーズで仕事してるプロの猫写真家もいるくらいですし(笑)

これ持って実際にツーリングに出掛けてみましたが、雨に振られても問題なし。
首から下げて一日走りましたが、レンズにもセンサーにも塵一つ入りませんでした。
やはり防塵防滴仕様のカメラを選んで良かったです。
ツーリングシーズンが始まる前にカメラの問題が片付いてホッとしました。
もう今後カメラで頭を悩ます事はない …と信じたいです。
あとはレンズ沼に落ちないように気をつけないと。(^_^;

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小型のカメラにするつもりでしたが、デジイチとあまり変わらないカメラに…。(^_^;
E-M5 Mark2
E-M5 Mark2 + 14-150mm (35mm換算 35-300mm)
先日バイクでデジイチ(D3300)を持ち歩くためにタンクバッグを買い替えましたが、
いっそ防塵防滴のカメラにすれば塵の混入を心配する事なく首からかけたまま走れるし、
バッグから出し入れする手間も省けて撮影が楽になるのでは? と思いまして。(横着)
ちょうど防塵防滴性能で定評のあるOLYMPUSのE-M5 Mark2が
新製品発売間近なためか半額で売られてたので買ってしまいました。
すでに発売から4年経つマイクロフォーサーズ規格のカメラですが、
カメラにお金かける余裕ないので性能がよければ古いのでもいいかと…。
これでもハイエンド機並みの機能が備わってるので私には十分です。
携行方法
タンクバッグの上にネットを取り付け、ここにカメラを挟んで固定しています。
こうすれば首に負担がかからないし、運転中にカメラが暴れる事もありません。
ただ挟んでるだけなので写真を撮りたい時は簡単にカメラを取り出せます。
防塵防滴とはいえ、丸裸のまま長時間走り続けるのはちょっと心配なので
カメラ用のカバーをタンクバッグに取り付け、ここにカメラを入れて保護してます。
これなら普通のデジイチでも持ち運べるのではないかと思い、D3300で試したところ、
1kmほど走っただけでセンサーがゴミだらけになってしまいました!! ('A`;;;;
他にもカメラ用のベストを用いて胸の前に固定する方法を試しましたが、
レンズがタンクバッグに当たってしまい乗車姿勢が制限されるので断念しました。
ホルスターで腰に固定する方法も立ちゴケしたらカメラを壊しそうなのでやめました。
D3300
E-M5 Mark2のレビューはネット上に沢山あるので、手持ちのD3300との比較でも…。
こちらは軽量コンパクトが売りのNikon D3300 APS-Cのエントリー向けデジイチです。
本体はモックのような軽さで460g 標準ズームを付けても合計700gほどです。
しかし高倍率ズームレンズをつけると合計1100gもの重さに! 手首が痛くなります。
D3300 + 18-55mm (35mm判換算:27-82.5mm)
D3300 + 18-300mm (35mm判換算:27-450mm)
ちなみにD3300とE-M5 Mark2を並べてみるとこうなります。
どちらも同じような高倍率ズームを付けてますが、その差は歴然。
高倍率ズームを付けたE-M5 Mark2は、標準ズームを付けたD3300に近い約750gでした。
首から下げたままバイクに乗るなら、このくらいが限界のように感じました。
S8200
デジイチだけでなく、こちらのコンデジもツーリング写真を撮るのに使ってます。
そろそろ購入から8年経つNikonのコンデジS8200 画質は良好でズームは14倍あります。
これがあまりにも優秀なのでツーリング写真はこれでもいいかと思ったくらいです。
不満は防塵防滴ではない事と、RAW形式で記録出来ない事、MFが使えない事くらい。
コンデジは便利なので高級コンデジのG7XやG9Xも検討しましたが、ズームが3倍しかなく、
画質はスマホとそれほど差がないと聞いて、それなら今使ってるコレでいいじゃないかと。
(SONYのRX100M6はズーム8倍/24-200mmありますが、値段が高すぎます…。)
まとめ
防塵防滴性能を優先してOLYMPUSのミラーレスカメラを購入しましたが、
首から掛けたままバイクに乗れるので撮影が楽になりました。
センサーが小さいので画質が心配でしたが、APS-CのD3300と同じくらいよく写ります。
マイクロフォーサーズで仕事してるプロの猫写真家もいるくらいですし(笑)
これ持って実際にツーリングに出掛けてみましたが、雨に振られても問題なし。
首から下げて一日走りましたが、レンズにもセンサーにも塵一つ入りませんでした。
やはり防塵防滴仕様のカメラを選んで良かったです。
ツーリングシーズンが始まる前にカメラの問題が片付いてホッとしました。
もう今後カメラで頭を悩ます事はない …と信じたいです。
あとはレンズ沼に落ちないように気をつけないと。(^_^;
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