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2019年7月26日 紙面から
ジョー(左)をマークする中谷=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(川本光憲撮影)
名古屋グランパスは25日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習した。3バックの中央を担うDF中谷進之介(23)は、9戦勝ちなしからの脱却のキーワードに新加入DF太田との連係、先制点を与えないことを掲げた。
柏から完全移籍して1年たち、今や不動のCBに定着した中谷。クラブの日本人では唯一、これまでフル出場しているタフネスは勝利に飢えている。
「勝ちたいという気持ちは強い。名古屋に来たときも難しい状況だった。もう1度、あのときの気持ちを忘れずに、今からやり直せると思いながらやりたい」
昨夏に加入し、クラブはW杯の中断期間が明けた8月上旬から破竹の7連勝。FWジョーとともに原動力となった。1年前のように勝ち続ける夏にしたい。
勝利へ向けてCBの左に入った新加入DF太田とのコンビネーションは必須。「(太田)宏介くんの左脚はスペシャル。守備だけでなく(左ウイングバックのDF吉田)豊くんの外側から上がるのもある。セットプレーで(FW)ジョーやボクが合わせるのもいい」。守備に加えて、新たな得点パターンも描く。
守備の要として勝利に欠かせないのは、先制点を与えないこと。9戦勝ちなしの全試合で失点していて、勝敗の内訳は3分け6敗。負けたゲームはすべて先制点を奪われた。「完封したいですし、そこは守備陣の力の見せどころです」と語った。
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