190501

俺がショッカーさんの別版？　別人だよ。
掲示板にはオツムの弱い方がいるんだw

買い方の星ショッカーさんは、海外旅行にお出かけかな。
含蓄のある投稿が途絶えて、寂しい掲示板になっていますね。

ほぼ昨日下落分の全値戻しの動きです。
１Ｑ決算発表を間近に控え、これ以上売り叩くにはリスクが大きすぎるだろう。
ＥＰＳは電力１０社で上位から３番目位の値だろうと推測している。
これに増配発表があれば株価はぶっ飛ぶのだが、増配発表は２Ｑ決算発表時だろうな。

東北電力や四国電力で、２階建難平を繰り返している投資家は、そろそろ強制
決済を喰らう株価水準じゃないかな。
それにしても、今週この三日間の電力株の下げはきつかった。

電力株相場の反転は、９月末の配当落ち前後まで待たねばならないのかな。

＞今となってはお笑いですが、原発輸出を国策にしようと・・・

民主党政権時に、枝野がトルコへ原発売り込みに行ったことはお忘れか（笑）
記憶力の弱い投稿屋には困ったものだ。

谷深ければ山高し、
月末には１Ｑ決算の発表ですが、通期当期利益を上方修正してくるかもね。
２Ｑ決算発表で中間配当は15円を期待する。

銀行株に買い材料が見当たらないなか、不自然な動きをしているが、
マイナス金利の深堀（深耕）前に、日銀が買い支えしているのかな？
深堀発表後に500円割れは阻止せよ！　とね。

電力会社のYahoo掲示板、どこを覗いても超閑散ですな。
この状態の意味するところは・・・

当期は２０～３０円の配当が見込まれるんじゃないのか。
どことは書かないが、有配企業が倒産懸念のある企業のように売りたたかれる。

電力会社は、東日本大震災後に軒並み500円前後まで叩き売られたが、その１年
後に1,800円前後まで上昇した会社が多かった。
時の経過が解決するのだが、ここまで下げ、いずれ来る反転相場はこの時と同様
大相場になるんだろうな。

MUFGは配当性向40％を掲げています。
今後の配当金は業績次第で25円以上もあれば、25円以下もあります。

今日の電力株の下げはこれかい

原発耐震性を再評価へ　規制委案、未知の活断層に備え
2019/7/8 11:09　日本経済新聞

規制委員会もメンバーの入れ替えが必要だな。立憲民主党や共産党かぶれの
委員は日本の為にならない税金泥棒だ。

ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO47072590Y9A700C1MM0000/

今週は電力株がかなり戻したように見えたが、錯覚だったようだね。
しかしながら、北海電は対象期間比では抜群のパフォーマンスだ。

ショッカーさん　まいど～

＞毎月タイムリーな調整は出来ず　次回の決算に反映される訳だから・・・
＞燃料費調整額は電力会社の業績や決算に大きな影響を与えると言えますわなぁ。

期ズレの問題で、その時々の決算に大きな影響があるのは理解できます。
原則、燃料費調整額制度のお陰で、電力会社は原油・石炭・ＬＮＧ等の価格変動は
為替の影響も含めて、期ズレを無視すれば業績にはノーリスクと言うことなのかな。

期ズレの影響を織り込んで（増減させて）株価は動くものだと思うが、今週の
電力株暴騰の説明がつかない。

＞一定の基準により電気料金を調整させていただいており，単価の設定は
＞供給電圧ごとに異なりますが、同一電圧の場合はお客さまの規模による
＞変動はございません。

ショッカーさん　情報提供有賀等ございます。

「単価の設定は供給電圧ごとに異なりますが」についてですが、
大工場で特高圧２万ボルト受電の場合は、特高圧受配電設備が需要者側負担で
設置が必要です（要するに第二変電所のような設備）
このようなケースでも、画一的な燃料費調整制度の適用を受けるのでしょうか？
そもそも燃料費調整制度はいつから制度化されたものでしょうか。

発電コストに占める燃料費の割合はどれ位だろうか。
関西電の電気料金計算書をみて思ったが、請求金額の僅か３％が燃料費調整額
なのには吃驚しちゃったよ。燃料費調整額ってどんな計算をするのだろう。

今日のように原油価格が大幅下落し円高へ急伸となれば、電力株が逆行高で
当然のこととして買われる（今日の業種別上げ幅は、電力株が一番だろう？）
一方で、こうなれば電気料の引き下げを伴い、電力会社の収益には中立要因
だとの見方も。訳わかめ現象に陥りそうだ。

「小回り三月」いや「小回り六月」かも知れないが、ヘッジファンドは決算期日
までに買い戻さないと利確出来ないのね。
バナナのたたき売りの様な様相を呈してきましたが、下落劇場は間もなく終焉を
向かえると思う、いや思いたい。

今日は昨日の下げの1/3戻しがあるだろうと思って株価推移データを載せたが、
このような惨状では参考とならなくなったので削除します。

しかし酷いもんだね。僅か３カ月で22%も下落したんだ。

ショッカーさん　調査ありがとう。

1979年のオイルショックに1985年のプラザ合意が重なり、特高圧受電企業
（大工場）の電力料金は２倍に跳ね上がり事業基盤の崩壊を招いた企業が多かった。

Ex.
特高圧20,000V受電で契約電力3,000KWの工場では、月2,500万円だった
電力料が5,000万円に上がった。電力料だけで年間3億円の コスト・アップと
なった。
当時を振り返れば、一般家庭の電気量が２倍になった記憶がないので、一般
家庭用は政策として、電力会社が損失を被ったことにしたのだろう。



小生は関西在住だが、東日本大震災発生から一般家庭用電気料は22円が26円/KWHと18％の上げでしかない、これも電力会社が損失を被ったのは明らかだ。
このように個人の家庭用電気料は規制で値上げを抑えているが、大規模工場など
が使用する電力料は、規制を受けずに建前上は需要家と電力会社の交渉で決まる
ことになっていたのだが、この制度（大枠）が変わったのかなぁ・・・

ご参考までに北陸電力の値上げ資料をご覧ください。
一般分（特高圧など）は年に何度も単価が変わるものではないと理解しております。
私の勘違いでしたらお詫び申し上げます。

ttp://www.rikuden.co.jp/info/oshirase.html