WHAT'S HOT?
インスタントキット - サガフロ1:店員の説明(ボロ)……戦闘中にメカのHPを回復します。
- サガフロ1:店員の説明(シュライク)……メカのHPと状態異常を直すぜ。
精霊石 - サガフロ1:店員の説明(オーンブル)……戦闘中に敵全体にダメージを与えます。
- サガフロ1:店員の説明(京)……敵全体にダメージを与えます。
- サガフロ1:店員の説明(マジックキングダム)……戦闘中に使うと、敵全体にダメージを与えます。
たーまやー - 大阪ネタが軒並みカットされたサガ3DS版にも続投とは……名前の勢いの良さを河津が気に入ったのだろうか?(笑)
シュリーカー - サガフロ1:WPが切れた後はキック・光合成のHP回復の性質のため、音波耐性をつければカウンター・回避技の閃きに適する。トリップガスに注意が必要な他、途中でパウダー見切りや地響き見切りで枠が埋まるのはご愛敬。
お玉 - サガ2(GB版):英語版の名称は【Hana】。「お」は付いていない。因みに、同じく英語版の『日本橋』に「Hana's Town」と、リンの町やアントニーの村のように主軸となるキャラから集落地に名前を付けて貰える事に。他、肩書きの名称はdetectivで、英語で「探偵」「刑事」。 (ミスターディー)
- サガ2DS:全体的に女キャラの露出度が抑えられ、健全となった作品の中で唯一オリジナルとは逆に露出度が明確に上昇しているキャラ。如何にもな街娘でしかなかった彼女が破廉恥にもミニスカートとな……そんな江戸っ娘がおるか!(涙)
なーに、お上のためなら。ただ、女なんぞに岡引は務まらないのでは? - サガ2(GB版):英語版では「That is nothing, Judge.And you‥‥ Miss!Be careful from now on!」⇒「いいってことですよ、お奉行様。ですが‥‥誤りやしたね!今後はお気をつけください!」。直接的にお玉を侮辱してはいないが、余裕綽々な立ち振る舞いな様子は健在。 (ミスターディー)
お奉行様 - サガ2(GB版):英語版の名称は【Judge】。「裁判官」や「審判者」等に対する当て訳。 (ミスターディー)
おおばばさま - サガ3(GB版):英語版の名称は【Granny】。祖母の口語で、「おばあちゃん」「おばあちゃま」「婆々」などの意味。 (ミスターディー)
ライトボール - サガフロ1:北米版でも【LightBall】とそのまま。 (ミスターディー)
いかん、このままでは… このおとは… ステスロスだ! - サガ3GB版にて、最終ボス・ラグナとの決戦中に起きる演出。このメッセージが起きたターンの次のターンより、ステスロスが数ターンおきに援護射撃をしてくれるようになる
ヤーマス - ロマサガ3:ロビン関連のイベントで出現する悪魔系モンスターは、お供レベル依存でメインモンスターが出現し、HPが2倍になっており、出現補正は2戦目の方が高くなっている。また、お供も同じ系統が出現するがHP補正は掛かっていない。
レオニード城 - ロマサガ3:固定シンボルとして出現するモータルゴーストとゼラチナスマターはHPが3倍になっている。また、最後に固定シンボルとして配置されているヤミーはHP補正は掛かっていない。
- ロマサガ3:固定シンボルとして出現する人狼・地狼・天狼は、メインモンスターの人狼がHP2倍、お供の地狼・天狼がHP4倍になっている。
- ロマサガ3:宝箱の前に配置されているゾンビ系モンスターは、お供レベル依存でメインモンスターが出現し、HPが2倍になっている。また、お供も同じ系統が出現するがHP補正は掛かっていない。
- ロマサガ3:固定シンボルとして出現するワーバット5体、ロトンギアン3体、ドラゴンゾンビ(赤)3体のうちメインモンスターとなる個体はHPが2倍になっている。
バルザイ - 元ネタはクトゥルー神話の賢人・バルザイ。神々の姿を目にしようと月蝕の夜にハテグ=クラ山に登ったものの、居合わせた蕃神に見つかってしまい、そのまま行方知れずになってしまったという経歴を持つ。デューンたちが来なければきっと元ネタ通りの末路を迎えていたことだろう
もっと!もっとだー!グヘッ……… いかん いしきが……… - >9 この方法で撃破した場合、「ソールは たおれた」の一文の直後に一切のメッセージ表示なくラグナと融合するも、直後に勝利の音楽が流れ戦闘は終了する。この場合原作で無意味だった経験値やギルは入手されない。ある意味真のエンディングかも……(笑)
- 海外版では"Hurry! He's waking up!""(急げ!奴が目覚める!)というごく無難な文になっており、そこはかとなくサガ臭を感じさせる絶妙なさじ加減は失われた。
アヘン - >9 ある意味で「ご禁制の品」に統一したのはリアリテイはあるとはいえる。反社会行為を働いている人間が、堂々と薬物の名前なんて口にはしないだろうし……しかも上級民族なら尚更
フレイヤ - 元ネタは北欧神話の女神の1柱。ヴァン神族出身で、「ヴァン達の女神」を意味するヴァナディースとも呼ばれる。生と死、愛情と戦い、豊饒と魔術の一種であるセイズを司り、主神オーディンとは愛人関係。絶世の美女で人間の恋愛の悩みに積極的に耳を傾けるが、豊饒神としての性格上性的に奔放で、更に非常にプライドが高い女王様気質な一面もあった。そうした設定や性格が、エスパー(≒魔術師)である他にサガ3DSの元来のぶっ飛んだ性格にも反映された模様。尚、同名を冠した小惑星もあるので、パルサー等と同様宇宙関係にも関与している。 (ミスターディー)
チェーンソーでは 硬くて斬れない - サガ2(GB版):英語版では「Too hard to cut with ChainSaw.」⇒「チェーンソーで斬るには硬すぎる。」 (ミスターディー)
○○は バラバラになった - サガ2(GB版):英語版では「○○ was cut.」。 (ミスターディー)
ボーンブレスト - サガフロ1:裏解体真書の「レア・アイテムお役立ちベスト40」でも圏外だった。ぼろぼろ入手手段があるので当然の如くランクインせず、かと言って序盤などで局所的に役立つ場面もあり、役立たずとも言い切れない為「役立たずレア・アイテム」にも入れず。 (ミスターディー)
- サガフロ1:北米版でも【BoneBreast】とそのまま。 (ミスターディー)
ウルピナ - オグニアナ曰く、「頭が腐っている」。(笑 (おょマシン)
デューン - GB版サガ3:実は海外版では当時の任天堂ゲーム専門誌・Nintendo powerにて他の仲間4人とともに、かの寺田克也の描き下ろしたイラストが存在する。そちらでは赤髪に赤いハチマキで筋肉ムキムキ、鎧でガッチリ固めた正統派ファンタジー主人公のいでたちで、デューンらしさは皆無だが当時のFFに見劣りしない素晴らしいイラスト。機会があれば是非ご覧になってほしい
リチャージ屋 - >13 金銭的問題を解決する為に弱い武器でも技を駆使して使うことを要求されるのは、ロマサガ1にも通ずるものがある。
最高傷薬 - サガフロ1:店員の説明……名前どおり、傷薬の最高なやつです。
強力傷薬 - サガフロ1:店員の説明……名前どおり、傷薬の強力なやつです。
傷薬 - サガフロ1:店員の説明……戦闘中にHPを回復します。
空術 策士の指輪 - サガフロ1:店員の説明 (売り切れ前)……不思議な効果の指輪です。
- >3・6 「3000クレジット以上を持った状態でマンハッタンの宝石店のメニューにて策士の指輪にカーソルを合わせる」というのが正確な所。「オウミの領主様がお買い上げになりました。」というメッセージが見れるはずである。
ホーク(ロマサガ) - SFC版・小林智美氏のオリジナルデザインはとにかくバランスが良い。整った髪と枯れてはおらねど青くはない顔立ち、顎にたくましく生え始めた黒ヒゲ、青色のジャケットの下にのぞく白いシャツといういでたちがいかにも30代のダンディズム。これは小林智美氏もこだわって描いたに違いない
レフトハンドソード - ちなみに大辞典での設定によると、ミルザは本来右利きであるが、神から授けられたこの剣と神聖な右手に返り血を浴びぬよう、左手にこの剣を持ち替えた、という設定になっている。なんとなくヒンドゥー教的というか、右手でも持てるが左手の方が強いというゲームシステムに合致させた設定である
小悪魔 - >16:もしかして【使い魔】の方の事を仰られているのではありませんか?【小悪魔】自体の公式イラストは見当たらないですし…(GB版では悪魔系の公式イラストは一応別に存在はするにせよ)。
- サガ2 :オリジナル版でのデザインは藤子不二雄だか鳥山明の作品に出てきそうな濃いデザインだったが、リメイク版ではつるっと可愛らしいデザインに変更されている。これに限らず本作での小型モンスターの完成度は折り紙つきにクオリティが高い
おとも - ロマサガ3:固定シンボルでお供が出現する場合、特定の出現テーブルからお供レベルに応じたモンスターが出現する場合とメインモンスターと同じ系統のお供が出現する場合があり、同じモンスターが同時に出現する場合がある。
- ロマサガ2:固定シンボルで特定の系統のモンスターのみが出現する場合、お供も同じ系統のモンスターのみが出現する場合がある。
Romancing Sa・Ga3 完全攻略編 - ゲーム本編で確認できるイベントタイトルとは別に、書籍の方で個別にイベントタイトルが付けられている。
もちものが いっぱいだょ! なにをすてる? - サガ1(GB版):英語版では「You’re overloaded Drop item」⇒「あなたは荷を積まれ過ぎです アイテムを捨てて下さい」。 (ミスターディー)
うつくしいものだけが このまちに すむことができるのよ みて みて うつくしいでしょう? - GB版では人間女のグラが流用されているが、DS版では桃髪のモブの住人のグラになっている。また、GB版ではこのセリフを喋る際に自分の美しさを自慢するかのようにくるくると回るが、DS版ではノーアクションなのでちょっと無味乾燥な印象。 (ミスターディー)
クロノス(サガ3) - サガ3(GB版):英語版の名称は【Cronos】。神話に登場するクロノスには時間の神[Chronos]と農耕神[Cronus、Cronos]とがあるが、後者の方が採用された模様(国内版としては物語背景上、前者を意識して命名された可能性もあるが)。そちらの元ネタは巨人 [Titans] の一人でかつて天空神である父ウラノス[Uranus]の王位を奪ったが、後に自身の子であるゼウス[Zeus]に退けられた。ローマ神話のサターン[Saturn]に当たる。 (ミスターディー)
サテライトリンカー - 北米版でも【SatelliteLinker】とそのまま。 (ミスターディー)
三連撃 - ロマサガ3:前述の「連続攻撃」以外にも、単体技として狂戦士効果や毒効果を伴うverもある。性能は 命中率:20(狂戦士)・50(毒)、状属性、対象:敵全体、回避フラグ:魔法盾、体術に分類、消費WP0。狂戦士verは【死人ゴケ(非リドル版)】に於ける「連続攻撃」の1つとして使用されている。毒verは間接的にも使用キャラがいないので、没データと考えられる(恐らく、開発中に死人ゴケの性能調整で【毒霧】と替えられたか?)。 (ミスターディー)
- ロマサガ3(共通@連続攻撃「大本ver」):打属性。命中率・基礎威力・攻撃回数・成長度は設定されておらず、体術に分類、消費WP0。攻撃範囲は敵単体。回避フラグについては、いずれも魔法盾に対応している他、「牙3連ver」のみ回避技・盾(及びガーダー)回避にも対応。 (ミスターディー)
暗闇 - >12猛毒と同じく説明書には時間が経つと回復するとあるが、実際試してみると何ターン経過しようと自然回復しない。これも記述ミスだと思われる。
SaGa Frontier - 発売当時の公式サイトは開発中の仕様を載せていたのか、「妖魔は店で売っている妖術を購入できない」といった大きな誤植も存在した。
毒(ステータス異常) - >44 開発中は自然回復する予定だったとか? 当時のゲームの説明書には開発中の仕様が掲載されていることを理由とした誤植は珍しくなかった。
- >22説明書には時間が経つと回復とあるが、実際に試したら何ターン経過しようと自然回復しない。記述ミスなのではなかろうか。
ふくめん - サガには「結局正体が判明しない存在」というのは多いが、彼はその始祖なのかもしれない。個人に限らない範囲なら前作の会社とかもあったけど。
- 公式イラストでもゲーム内の絵でも、どちらでも父親と瓜二つかつリメイクでもそれは踏襲されているが、エンディングでは両者とも登場するため結局その正体は不明。一体何者なんだ……ではなく「結局何者なんだ……」という新ジャンル?
ガルダウイング - >20 ちなみにボス以外で登場することはないため、単純にHP1503と把握しておいても問題ない。
- ロマサガ3:ボスとして出現する個体はHPが3倍になっている。
メルローズ - 名前の由来は本作のスタッフが所属していたクリスタルソフトのPCゲーム「夢幻の心臓3」から。こちらではしつこく主人公のパーティ入りをしたがるお調子者の戦士で、エンディングに至っても打ち切りエンドの雰囲気濃厚なままに黒幕を「刀のサビにしてやる」と意気込む王道親友キャラの様相を成しており、役割からキャラまでサガの方とは大きく異なる
シリュー - >35 ちなみにメルローズの由来も同作から。こちらはメルローズの記事の方を参照
チェーンソー - >80 発売前に映っていたスクリーンショットの段階では、「使いこなせば、神すらも一撃でほうむる古代兵器」という文章であった。変更された理由は不明だが、文面からボスにも効くと思われかねない事や、公式がネタに走ってしまうと内輪ノリとして作品のクオリティ自体が同人レベルになってしまう事を恐れてだろうか
ミルフィー - DS版サガ3:オリジナルに比べ主に露出度が急激に上がり、旧サガ2 のエスパーギャルに匹敵する変態的衣装になってしまった。本人の性格を考えればこれでも問題ないのか……?
父親 - 小林元氏のコメントによれば、小林氏自身は頼れるカッコいいお父さんだと思っていたが、河津氏に「父親はもっとどこで何してるのか分からないような男」というアドバイスを受け、数回描き直したとの事。
サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY - 新キャラデザはオリジナル版の濃さは鳴りを潜め、いかにも近代的に小洒落たデザインになっている。元のデザインの面影を残しより清楚になったカイや、元デザインの面影がないちちおやなど見所は多数あるが、個人的には小型モンスターのかわいさが一番の見所だと思う
船 - ロマサガ3:ボスとして出現するへプトパス5体のうちメインモンスターとなる個体はHPが2倍になっている。
悪鬼 - ロマサガ3:ロアーヌに出現する個体はHP3倍に加えて、お供レベルによるHPの増加補正が掛かっている。また、ゴドウィンの洞窟に出現する個体はHP倍率補正はかかっていないが、お供レベルによるHPの増加補正が掛かっている。
ポドールイの洞窟 - ロマサガ3:宝箱の前にいる固定シンボルはブラザーとお供の構成になっており、お供に出現補正はかかっていない。
かまいたち(モンスター) - ロマサガ3:ポドールイへの道の出口にいる固定シンボルはHPが3倍になっている。
金の針 - サガ2・3(GB版):英語版の名称は【Soft】。アイコンは瓶。石化した体を「柔らかくする」という発想と、実際に「金の針」や「万能薬」の意味もある所に由来してからか。 (ミスターディー)
パルサー - サガ3(GB版):英語版の名称は【Pulcer】。但し、元ネタとなった方のパルサーの英語は「pulsar」。元ネタの方は、中性子星を本体とするパルス状の可視光線・電波・X線・γ線等を発生する天体の総称。直径10km程度で太陽の数十倍の重さという高密度があり、秒速何回転という超スピードで自転し極めて安定した発光間隔を持っている為、「宇宙の灯台」などの異名がある。こうした大スケールや傾向が、サガでステスロス研究者や参謀といった重要役に当てられる要因になったのかも知れない。 (ミスターディー)
神々がこの世界を作ったと言いますが、では誰が神々を作ったんでしょう?わからない、どうしてもわからない - GB版では狼男系キャラの生徒の台詞だったが、DS版ではえのきもどきの生徒の台詞となっている。 (ミスターディー)
- サガ2(GB版):英語版では「Ancient gods made this world, right? Then, who made the ancient gods?I don’t get it.」⇒「古き神々がこの世界を作った、そうですね?では、誰が古き神々を作ったんでしょう?僕には意味が分からない。」 (ミスターディー)
マルチショット - ロマサガ3:データ上はこの名称を「大本ver」と扱い、「実際に繰り出す技ver」としては>6の通り。「大本ver」は突属性で攻撃範囲は敵単体(遠距離)。命中率・基礎威力・攻撃回数・成長度は設定されておらず、魔法盾・回避技・盾(及びガーダー)回避の回避フラグに対応。体術扱いで消費WP0。 (ミスターディー)
ライジングノヴァ - サガフロ1:北米版でも【RisingNova】とそのまま。 (ミスターディー)
デスマスター - ロマサガ3:毎ターン、50%の確率でお供を2体出現させる。また、死者の井戸に出現する個体はHPが2倍になっている以外にお供レベルによるHPの増加補正が掛かっており、オープニングデモのデスマスターは、HP3倍に加えて、お供は2倍、更にお供レベルによるHPの増加補正が掛かっている。
魔王の鎧(敵) - ロマサガ3:毎ターン、70%の確率でお供を2体出現させる。また、HP倍率補正はかかっていないが、お供レベルによるHPの増加補正が掛かっている。
リリス - ロマサガ3:黄京に出現する個体は、毎ターン、50%の確率でお供を2体出現させる。また、リリスはHPが3倍、お供のバーバリアンはHPが2倍になっている。
大野盗 - ロマサガ3:毎ターン、30%の確率でお供を2体出現させる。また、大野盗はHPが3倍、お供の野盗はHPが2倍になっている。
トリオメイジャン - ロマサガ3:毎ターン、100%の確率でお供を1体出現させる。また、トリオメイジャンはHPが2倍になっている。
サガ3時空の覇者 Shadow or Light - >58 そんなに被ってましたっけ? 最も近いポケモンBWとも、4ヶ月ほど発売日がずれているようですが。
- 作品の出来自体は決して悪いわけではないのだが、販売時期がよりによってあの文字通りのモンスターであるポケモンと被ってしまったことから値崩れを起こし、人々の記憶からも忘れ去られてしまった不遇の作品。真に恐ろしいのはボルボックでもラグナでもなく、ポケモンであった
アニマグール - シンプルにアニマルグールの超強化版。・・・なのだが、技・術レベルが22と相当な高さなのでパーティバトルだとかなりつらい。何よりHPが高いため個体数を減らすのに苦労し、その間つねに連携のリスクにさらされる。蘇生させようにも術の効果が大きく減らされ、ほぼ確定でLP1を持っていかれる。デュエルならLPと最低限の戦力さえあれば持久戦の末に勝てるため、難易度に大きな開きがある。
- >23 ちなみに術阻害効果は上限チェックに引っかかり、全装備品(およびギュスターヴ13世の特性)合わせて+50%まで。
ヴァッハ神 - ユニサガにも実装されたが、インサガに登場したものと比較すると新たに書き下ろされているようだ。
複数回行動 - DS版サガ3:現在ドライブを使用すると、ドライブによる攻撃参加と通常の行動による複数回行動が成り立つことになる。
- サガスカでは原則存在しない。【連撃】のシステムが理由と思われる。ただしプレイヤーサイドは、【閃き】が発生すると「元々入力していた行動+閃いた技」の2回行動が可能。
1グループ - DS版サガ3:今回は>6にある機能は廃止。ちなみに範囲攻撃で同じグループの敵を指定すれば、前後の単体攻撃がグループ内の違う個体であっても連携は繋がる。
◎ - アンサガ:説明文……該当する属性に対して非常に防御効果が高い。
○ - アンサガ:説明文……該当する属性に対する防御力が上昇する。
▲ - アンサガ:説明文……該当する属性に対する防御力が低下する。
× - [11](アンサガ)属性防御系アビリティにつくマークの一種。その防御力が×0.0になるが、全て没アビリティとなっている。説明文……該当する属性に対して非常に弱くなってしまう。
閃き - サガスカではこれが唯一の【複数回行動】発生手段と思われる。
連撃 - このシステムがあるためか、サガスカでは【複数回行動】の使い手はいない。
サガ スカーレット グレイス 緋色の野望 - Ready→GO!までの移行に時間をほとんど要さない。
アビリティ - アンサガ:ステータス画面にアビリティの解説が紹介されているが、中には未実装の物も掲載されている。
時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編] - 海外ではsagaシリーズはFFの外伝シリーズという扱いのため、むしろこの作品の人気こそ一番高いという皮肉な現象が起きている。ナンバリングとはげに恐ろしきよ…:
現在ドライブ - 全般的に耐性が高く、HPが減ると攻撃パターンが強化される相手には、後半これで畳み掛けると高い効果が望める。こともあろうに、これが最も効果的な相手はワンダラーという・・・。
寺小屋 - サガ2(GB版):英語版では「えげれす語の生徒(参考:【プリーズ ドオント プレイ ジス ゲーム】)」と「いろは歌の生徒(参考:【いろへ にほへど‥‥くさいなー】)」の台詞が全く異なる(※「なぞなぞを出題する生徒」も出題の対象となる生物こそ変わっているが、脚の本数の出題の本質は変わっていない)。恐らくそのまま直訳したのでは文章としておかしくなったり、ネタとして成立しなかったりする為だろう。英語での会話をデフォルトとするが故の窮余の策か。 (ミスターディー)
- サガ2DSでは店頭に「寺子屋」の看板が置かれているようになった。また、生徒の数が減っており、居眠りしている生徒といろは歌を間違っている生徒がいなくなった。寺子屋の構造も変わり、GB版では縦2×横3席だったが、DS版では縦2×横4席に。生徒のグラも一新し、パラパラ漫画の生徒「馬系」⇒「着物少女」/なぞなぞ生徒「妖精系」⇒「着物少年」/えげれす語の生徒「茸系」⇒「着物少女」/神々の疑問に考察している生徒「狼男系」⇒「えのきもどき」。 (ミスターディー)
加速装置 - サガフロ1:北米版では【Accelerator】。意味は同じく「加速装置」。因みに、パソコンの処理スピードを速める装置にアクセラレイターと言うのも存在する。 (ミスターディー)