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本日お誕生日マット・ルブランク
https://www.imdb.com/title/tt0185116/mediaviewer/rm1295133440?ref_=tt_ov_i
最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が大ヒット公開中のマーベル『スパイダーマン』シリーズ。
サム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演で2002年から始まった『スパイダーマン』3部作、マーク・ウェブ監督、アンドリュー・ガーフィールド主演で2012年より始まった『アメイジング・スパイダーマン』2作品、そして現行のジョン・ワッツ監督、トム・ホランド主演のマーベル・シネマティック・ユニバース版『スパイダーマン』シリーズなど、これまで幾度となく実写化されてきたアメリカを代表するアメコミ・ヒーローであるが、実は、日本が製作した日本人が扮する『スパイダーマン』が存在するのをご存じだろうか?
今回は、そんな日本が生んだ『スパイダーマン』に注目してみよう。
https://www.imdb.com/title/tt0185116/mediaviewer/rm1295133440?ref_=tt_ov_i
もともと『スパイダーマン』は、マーベル・コミックスの重鎮スタン・リーとスティーブ・ディッコにより生み出され、1961年の『Amazing Fantasy #15』でデビューを飾り、その後、ニューヨークを守る親愛なる隣人として、アメリカを代表するスーパーヒーローとなっていった。
そんな『スパイダーマン』が、デビューから17年後に日本にやってくることになる。
マーベルと言えば、アメリカを代表するヒーロー・ブランドであるが、日本を代表するヒーロー・ブランドと言えば、間違いなく東映であろう。
『仮面ライダー』『スーパー戦隊』や『宇宙刑事』シリーズなどの人気シリーズを輩出してきた東映が、マーベル・コミックスと3年契約の業務提携を結び、1978年5月17日に放映が始まったのが、東映版『スパイダーマン』だ。
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2019/7/22 更新
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