池袋車暴走 重傷の男性「死ぬかと思った」

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今年4月、東京・池袋で男性(88)が運転する乗用車が暴走し、12人が死傷した事故で、自転車に乗っていて重傷を負った男性(78)が実況見分に立ち会った。

23日午前、池袋で警視庁の実況見分に立ち会い、事故当時の状況などを確認した男性(78)。今年4月、自転車で横断歩道を渡っていた際に、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長が運転する乗用車にはねられた。男性(78)は足の骨を折るなどして現在も入院中。

この事故では松永真菜さんと莉子ちゃんの親子が死亡し、男性(78)を含む10人が重軽傷を負った。

実況見分を終えた男性(78)が日本テレビの取材に応じた。

■事故当時の状況

男性(78)「死ぬかと思ったんですから、この辺に車が来たっていうのは覚えているんですけど、それから飛ばされて地面にうつぶせになっている時に意識が戻ったんですね」

■松永さん親子について

男性(78)「亡くなったお嫁さんとは一回(生前に)会ったんですよね。悔しいですよね」

また、男性は飯塚元院長について「正当な処罰を求めたい」と話した。

警視庁は飯塚元院長を過失運転致死傷の疑いで書類送検する方針。